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HD300形ハイブリッド式ディーゼル機関車甲種輸送

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行のレポの途中ですが、ようやく1日目が終わったという、丁度キリの良い場所なので、久々にタイムリーな記事でも。
で、久々にタイムリーな記事を書こう!と思ったのですが、とりあえずタイムリーな話題が2つほどあるので、いっそのこと2つ書いちゃいます。熱いものは熱いうちに食え!というやつですな。

というわけで、タイムリーな2つの話題のうち今回はより熱いほうを、ということで昨日行われたHD300形ハイブリッド式ディーゼル機関車の甲種輸送の様子を。既に日本の旅・鉄道見聞録の方にも載っていますが(車両図鑑の方にも載ってるとのこと)、こちらでは個人的な感想を混ぜつつ書いていきたいと思います。

ついったーで報告してますが当日は8時過ぎに武蔵野線に乗車、10時ごろに西国分寺に到着、したものの、既にホーム端は上下線ともに20人はゆうに超える人の数で、とても行く気がしない。ということでホーム中ほどで甲種輸送を待機。3月末とはとても思えないほどの寒さでしたが、何とか耐えていました。

で、1時間半ほど待つと甲種輸送列車が西国分寺駅の中線に到着。

HD300形ハイブリッド式ディーゼル機関車甲種輸送@西国分寺1

ちなみにこの日の牽引機は今回輸送されたHD300形によって置き換えられる予定のDE10形1663号機。皮肉と言えばそんな組み合わせですが、正直今回登場したHD300形も901号機という、いわば試作機(プロトタイプ)を名乗っており、これが量産化されると決まったわけではないと自分は見ていますので、正確にはこれからどうなる?といった組み合わせとしたほうが正しいかもしれません。

過去にはEF500やED500といった黒歴史もあるので過度な期待はせず、生暖かい目で見守っていきたいところ。

HD300形ハイブリッド式ディーゼル機関車甲種輸送@西国分寺2

そして今回の目的であるHD300形901号機。DE10形を踏襲するセミセンターキャブ、EF510を連想させる赤いボディ、そしてDD13の初号機やDD51の初号機を連想させる前部の警戒色が目を引きます。

警戒色が入った機関車って何だかんだでかなり久々なのではないでしょうか。ヘッドライトも前部の手すりに取り付けられるなど、明らかに裏方!って感じの表情が個人的には大好きです。密かに本線で客車を牽引する姿も想像していたりしていますが(回送時には最高時速110キロの性能を有するそう。ちなみにDE10は85キロ)、何かしらの企画でやってくれたりしませんかね・・・?

ちなみに西国分寺での甲種輸送列車の停車位置はホームから離れた場所になるため、ここでの撮影を終え一つ隣の新小平駅へ。

HD300形ハイブリッド式ディーゼル機関車甲種輸送@新小平

おそらく対向列車と被るだろうな、と思い通過側のホームで待ち受けていたところ、見事に被っていたためこちらで待っていて正解でした。
(ぶっちゃけたお話、トンネルの狭間にある新小平駅で待ち受けるのもマイナーですが、人の多い場所に行く気がしないのであえてマイナー狙いです)

この後、HD300形901号機の甲種輸送列車は新座貨物ターミナルで折り返しの後、東京貨物ターミナルに向かったようですが、自分はあまりの寒さに耐えかねてここで撮影終了。近所の本屋で鉄道ファン5月号とひだまりスケッチ第5巻を購入して帰宅しましたとさ。
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/03/31(水) 07:15:49|
  2. 鉄ヲタの鉄道の話題
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北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 その5

どうも。昨日は西武のイベントに行き、東武のイベントに行き、再度西武のイベントに行く、という要約して書いたら非常にバカっぽい行動をしていた人間です。
お陰で昨日今日と合わせて6時間しか寝てません。眠たくて仕方がないです。でも頑張ります。「俺、この記事書いたら結婚するんだ…」的なテンションで頑張りますとも。

さて、昨日休んでしまった言い訳はこの辺にしておいて、北陸旅行(2杯目)のレポです。本当はこんなのを後回しにして、昨日のレポなり一昨日のレポなりをしたいのですが、理想の目標は4月の頭に終わらせるですから、姿勢だけでも見せなくてはいけません。

というわけで旅行レポの続きをどうぞ。


キハ58系で大糸線を往復した我々はようやく、今回の北陸旅行のメインである糸魚川のレンガ車庫撮影イベントへ。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 糸魚川レンガ車庫撮影会1

まずはキハ52の3色並びとレンガ車庫を絡めて。
通常、レンガ車庫を眺めるというと前回のようにホームから眺めるパターンが多いのですが、今回は金沢方のいわば裏側での撮影会。
裏側だからといって何か変わるわけではありませんが、糸魚川のレンガ車庫をこっちから眺めるのは初めてなので結構新鮮な感じがします。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 糸魚川レンガ車庫撮影会2

斜め横からアンダー気味でもう1枚。
このうち右側の国鉄色のキハ52 115は津山駅構内にある旧津山機関区の扇形機関庫に保存されるそうで何より。そして残り2両のキハ52は臨時ながらも今年の8月22日まで使われるそう。夏辺りに見に行っても良いかな、と考えていたりいなかったりします。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 レンガ車庫内部

レンガ車庫の内部。どうやらこのイベント後じきに線路が外されて使われなくなってしまったそう。部分的に保存されるらしいですが、この薄暗くどこか古い香りがする内部はもう見られないみたいです。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 撮影会の傍にいたDD15

ついでに扇形機関庫の脇に留置されていたDD15形も撮影。2年くらい前の糸魚川での撮影会ではこれとDD16形も展示されていたみたいですが、今回は関係ないということで奥に置かれておりました。個人的にはこれらもキハ52形に並ぶくらい貴重な車両なので出来れば展示して欲しかった…。

さて、これらを撮影していると撮影会終了時間となり糸魚川駅へ。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 683系特急「はくたか」@糸魚川

糸魚川からは特急「はくたか10号」で富山へ。来たのは行きに「はくたか7号」として乗った683系。どうやら我々が大糸線や糸魚川のレンガ車庫を撮影している間に越後湯沢まで往復していたみたいです。
会わないときはとことん会わないものですが、会うときは何故か往復で会うもんですよね…。

「はくたか10号」の車内で糸魚川で購入した駅弁を食べていると、ものの1時間ちょいで富山に到着。北越急行内でも飛ばしますが、北陸本線でも「はくたか」は速いですね…。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 高山本線キハ120@富山

富山駅でまずは高山本線のキハ120形を撮影。ちなみに今回は高山本線回りで名古屋に行く事になりますが、これには乗りません。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 419系@富山

そしてそこはかとなく原型を残しているような419系も撮影。食パン顔ではありませんが、ヘッドマーク部分が埋められたりとこちらも色々な意味で迷走気味な顔ですよね…。

これらを撮影したところで富山駅前へ。予定では大糸線の乗車など全く考えておらず、糸魚川での撮影会終了後は富山に戻り、前回乗っていなかったセントラムに乗車するつもりだったのです。が、予定外の行動を取ってしまったためセントラムは乗れないけれど、せめて前回撮影できなかったシルバーだけでもいないかと思い駅前の地鉄市内線を見ることに。

結果としては駅前にでるとすぐさまにブラックセントラムが通過していくという結果に…。もう1編成がシルバーという確率もありますが、それでは列車の時間に間に合わない…ということで、ここで昨晩からご一緒していただいた所長さん、Zenigataさんとお別れすることに。
1泊2日という短い時間でしたがお二方ともにお疲れ様でした。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 キハ85系@富山1

さて、富山からは名古屋OFFに向かうため一路名古屋へ。富山から名古屋というと一般の人なら特急「しらさぎ」を使うのを思い浮かべるかもしれませんが、今回自分が利用するのは富山発が4往復存在する高山本線経由の特急「ひだ18号」。
というのも、2年半前にも高山本線に乗車したのですが、当時猪谷~角川間は2004(平成16)年の台風23号の水害によるバス代行状態だったので、この区間のみ未乗だったのです。前回乗った2007年の9月にこの区間は無事復旧したものの、それ以来乗っていない…ということで、今回はあえて高山本線経由で名古屋を目指す事にしました。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 キハ85系@富山2

反対側の貫通側の先頭車も撮影。
さてこの日の「ひだ18号」、驚くべき事に指定席が満席。富山からは指定席が1両なので仕方ないかと思っていたところ、増結車がある高山から申し込んでも満席ということで申し込んだ際は何事かと思いました。
フタを開けてみると、途中の飛騨古川と高山から団体客があり、それによって満席になってしまったとのこと。実際、富山から自分が乗った自由席車は終点名古屋まで普通に空席がある状態でした。

富山発車時点では雪が無かった高山本線も、越中八尾を発車して少しすると沿線に雪が目立ち始め、JR西日本と東海の境界である猪谷に着くころには辺り一面雪景色になっており、岐阜県に入っても雪は増えるばかり。途中、打保駅では対向列車の行き違い待ちをしましたが、対向列車が雪のため遅れているということで、自分が乗車している「ひだ18号」も遅れて出発する事に。

その遅れに加えて雪と崖崩れの危険があるとかで、この「ひだ18号」も打保~飛騨古川間で徐行運転をするため遅れが増大するとの放送が流れます。まぁ自分にとっては最後の列車なので乗り継ぎとかは関係ないのですが、密かに考えていたジャックさんの新しいお店に行く計画は無理かもなぁ、と思うようになりました。

対向列車との行き違いを済ませて「ひだ18号」は宮川(リアルタイム更新では飛騨川と勘違いしていました…)に沿って走っていきます。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 高山本線の車窓1

大糸線の姫川のときも凄い濁流だな…と思っていましたが、この宮川も濁流っぷりが凄い…。それに加え、沿線にはちらほらと崖崩れの跡のようなものも見受けられ、これでは徐行運転も致し方ないかな、と思うように。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 高山本線の車窓2

途中、高山本線のすぐ側を宮川が流れる場面になるとその水量の多さにも圧倒されます。雪解けの季節なので相応の水量なのかもしれませんが、それでも多い…。

そんな風に見ているとじきに車窓は開けてきて飛騨古川駅へ。前の車両にやたら乗客が乗るな…というのを確認していると急速に眠気が襲ってきてしばし意識が飛びます。

意識が復活したのはもうじき岐阜といった辺りで、車内では車掌さんが犬山城の案内をしていました。ちなみに夜なので何処に犬山城があるのかさっぱりな状態でしたが。そう思っているとじきに東海道本線の高架をくぐって岐阜駅に到着。その後、進行方向を変えて「ひだ18号」は終点の名古屋駅へ突っ走る…と言いたいところですが、件の遅れのためノロノロ運転となり、終点の名古屋には定刻より30分以上の遅れをもって到着しました。

今からスーパーホテルのチェックインも済ませて、その後に千種にある『季節料理 香味』さん(新しいジャックさんのお店)に行くのは翌日もあるし難しいかな、ということで、この日の自分の晩御飯は近くの松屋で済ませることにしたのでした…。

(つづく)

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/03/29(月) 23:52:57|
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北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 その4

またまた脱線してしまいましたが、旅行レポの続きです。おそらくこの調子でまた脱線すると、旅行レポ終了の理想の目標は早々と\(^o^)/オワタ状態になると思いますので、現実的なGWくらいに終了のつもりで考えています。
諦めが肝心だね、うん。

あ、ちなみにこの週末は北総春まつりを撮りに行ったり、東京国際アニメフェアに行ったり、劇場版なのはをまた観たり、東武のイベントに行ったり、西武のイベントに行ったりするのでほぼ確実に脱線します。ついでに言うと、先日の房総での「NO.DO.KA」運転のレポもしていないので積んでる話題も随分とあります。
この時系列無視状態はしばらく続いちゃいますのでご理解してもらえると凄く嬉しいです。

では旅行レポの続きをどうぞ。


糸魚川に到着した一行は今回の北陸行きのメインイベントである糸魚川レンガ車庫撮影会に行く…わけがなく、大糸線乗車へ。というのも、事前情報としてこのイベント開催により大糸線の列車がキハ58で運転されている事を入手していたわけですが、おそらく使われるのは高岡色では…と踏んでいたところ、富山地域鉄道部所属の国鉄色車が充当されているわけで、これは乗っておきましょう!ということで、メインイベントは大糸線乗車の後にすることに。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 糸魚川のレンガ車庫

糸魚川到着後、まずは今回のメインである糸魚川のレンガ車庫を撮影。この車庫を撮影するのはかれこれ2007年夏の18きっぷ旅行以来ですから2年半ぶりのこと。あの時は乗り換え時分が僅かであまりしっかり記録できませんでしたが、今回は駅構内からもしっかり記録しておきます。
…あの当時はこの車庫が無くなるなんて露ほども思いませんでしたね…。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 DD16形300番台@糸魚川

レンガ車庫の前にはラッセルヘッドを取り付けたDD16形300番台が。JR西日本所属の304号機ですね。

DD16形300番台といえば、ついこの間まで飯山線などJR東日本管内の除雪も行っていましたが、例の青ザリガニの増備によりJR東日本所属の300番台は301号機を除いて廃車、301号機も保留車となっており、現在稼働状況にあるのはJR西日本の304号機のみ。0番台の11号機を入れても現在稼働状況にあるDD16形はたったの2両。

自分が除雪車好きだからという以前に、既に風前の灯と言っても良い状況の機関車なので、見かけたときに記録しておくに越した事はありません。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 大糸線キハ58系@糸魚川1

そしてこれから乗る大糸線のキハ58系。キハ58系といえば、自分は昨年の11月に運転された「おもいでの急行野沢」での乗車以来ですが、あちらはエンジンがカミンズ製のDMF14HZに換装されたのに対し、こちらは本家のDMH17Hのままということで走り方が全く違います。おそらくエンジンが本家のDMH17Hのままのキハ58に乗るのは、2006年の18きっぷ旅行の際に高知から阿波池田まで乗ったとき以来でしょうか。

新津のエンジン換装車は走り方がまだまだいけるような感じでしたが、今回はじわり、じわりと噛み締めていくような、そんな走り方をします。思えば2006年夏に乗った四国のキハ58系こういったじわりじわりと加速していったなぁ、という記憶が蘇ります。特に勾配線区である大糸線での走り方は、土讃線での新改駅でのスイッチバックを髣髴させる、ゆっくり着実に進んでいくような、そんな情景を思い出してしまいました。もう3年半以上も前の話なんですけどね…。

ちなみにこの列車、レンガ車庫撮影会のついでに乗っておこうと考える人が多いらしく、非常に混雑。とてもボックスシートを3人で占有出来るような状態ではなく所長さん、Zenigataさんとは別の席に座らざるを得ませんでした。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 大糸線の車窓@小滝~平岩1

列車は糸魚川を発車するとすぐに南へ向きを変え、姫川そして国道148号線に沿うような形で進んでいきます。車窓も頸城大野駅までは多少開けていましたが、じきに二つの山に挟まれた谷間を進むようになっていきます。上り勾配であることもあってか、列車はゆっくりゆっくりしかし確実に進んでいきます。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 大糸線の車窓@小滝~平岩2

ちなみに段々と南小谷に近づくにつれこれまで一切見かけなかった雪が増えていき、また雪解けの影響なのか姫川の流れも以前見たときとは違い、濁流に近い様相を呈するようになっていきます。

そして糸魚川から発車して1時間、終点南小谷駅に到着。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 大糸線キハ58系@南小谷

本来であれば6分程度の停車時間があったのですが、雪と混雑による遅れのため3分程度の待ち時間で慌しく折り返し。本来であればE127系やE257系「あずさ」との並びも撮れたのかもしれませんが、とてもそんな時間はありません。というか、大半の乗客が折り返していくような状況で撮影するのが精一杯です。

帰りは何と偶然にもついったーで自分がフォローしている&されている方が、同じ列車に乗っているということでプチOFF。それ以前に自分がフォローしている&されている方々の多くが、今回の糸魚川のレンガ車庫撮影会に参加されていたようで(何だかんだで10人くらい参加しているよーという方を見かけました)、色々な意味でついったー人口の多さを感じさせるイベントとなりました。
首都圏や関西圏ならともかく、糸魚川という比較的マイナーな場所に自分と同じくついったーをやってる方々が集結するって、今考えてみても凄いですね。

プチオフをしているといつの間に糸魚川。この列車に乗っていた方々は既に撮影会参加後、ということでここでお別れすることに。偶然の出会いでしたがお疲れ様でした~。

こうして2時間ほどのキハ58系による大糸線の旅を終え、ようやく今回の北陸行きのメインイベントである糸魚川レンガ車庫撮影会イベントへ…。

(つづく)
  1. 2010/03/27(土) 00:13:58|
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ダイヤ改正で時刻表も改正?

一昨日のアスペクト比の話に続いて、またまた旅行のレポから脱線したお話です。

今回は鉄道ファンどころか、一般人でも一度は使ったことがあるであろう、時刻表のお話。最近はネットで乗り継ぎ検索とかがありとても便利ですが(実際、自分も長期の旅行の計画は乗り継ぎ検索のソフトを使っています)、駅で切符を買う場面や、旅先では携帯時刻表を使う(自分は旅先では常にでかい時刻表を持ち歩いていますが)という方がいると思います。

自分も毎月とはいきませんが、出かける際やダイヤ改正直後などには逐一新しい時刻表を購入し、特に目的が無くてもパラパラ見てることが多いです。

で、話は全く変わりますが、先日JR各社では3月13日にダイヤ改正を行いました。このブログの記事でもいくつかそれ関連の話題が出ているので、このブログを読んでいる方の殆どは知っていることかと思います。

このダイヤ改正の際、自分も勿論新しく時刻表を購入しておりました。この間の三連休には房総に行く予定を立てていたのでダイヤ改正に対応しないといけませんから。

当然のように新しく購入した交通新聞社発行のJR時刻表3月号。それをわけも無くパラパラめくっていると何だか違和感を感じるのです。何というか言葉にならない違和感「何か今までとちょっと違うぞ…」と。

最初はイマイチその違和感の理由が分からなかったのですが、高崎線で臨時格下げされた急行「能登」の時刻を追っていたときすぐにこの違和感の正体に気付きました。

路線の順序が違う…

それはどういうことかというと、ダイヤ改正前の時刻が載っている同じく交通新聞社発行のJR時刻表2月号では、P547からP564までが中央本線の東京~松本間の時刻が載っており、間に3ページ小海線、大糸線の時刻を挟んで、P568からP577に高崎線・上越線の上野~水上間の時刻、そして吾妻線・両毛線の時刻を挟んで、P582からP591まで上越線・信越本線の水上・直江津~新潟間の時刻が載っています。

ややこしいので要約すれば

中央東線→小海線・大糸線→高崎・上越線(上野~水上)→吾妻線・両毛線→上越・信越本線(水上・直江津~新潟)

という順序になっていたわけです。ダイヤ改正以前までは。

そしてダイヤ改正以後、JR時刻表3月号ではどうなったか。

P549から中央本線の東京~松本間が始まるという、ここまでは良いのですがここからがおかしくなります。大きい分類でいけば、改正前は中央東線が終わったら次は高崎・上越線の上野~水上間が始まるところが、何故か上越・信越本線の水上・直江津~新潟間の時刻になっており、そしてそれらが終わった後に高崎・上越線の上野~水上間の時刻になっているのです。

つまり、上越線系統の時刻が載る順が改正前とは逆になっている、ということ。

更に細かいところを見ていくと、改正前中央東線が終わった後に来たのは小海線、大糸線でしたが、改正後は小海線が中央東線の時刻の下の欄に組み入れられ、かつて小海線の時刻が載っていた場所は飯山線の時刻になっておりました。
また吾妻線・両毛線の位置も、ダイヤ改正以前は上野~水上間と水上~新潟間の間に挟まれるような形で載っていましたが、ダイヤ改正以後は水上~新潟間と上野~水上間に挟まれる形で載っており、さらに吾妻線・両毛線の時刻の前には信越本線・しなの鉄道の(高崎~横川・軽井沢~長野・直江津)が入っています。

ややこしいので要約すると

中央東線&小海線飯山線・大糸線→上越・信越本線(水上・直江津~新潟)→信越本線・しなの鉄道(高崎~横川・軽井沢~長野・直江津)→吾妻線・両毛線→高崎・上越線(上野~水上)

という順になったわけです。
(分かりやすいように順序が変わったり、新しく路線が入った部分をオレンジにしておきます)

この順序変更にはダイヤ改正に伴って何かしらの事情によって起きたものだと思いますが、個人的には不便です。そう思う点は2つ。

まず1つ目は時刻表を引き慣れている人にとっては、ある程度時刻表の路線の順が頭に思い浮かべられている(と自分は思います)ことによる引きづらさ。具体的にどういうことかというと、上野~水上の次は水上~新潟、つまり起点から終点に行くにつれ、もっと分かりやすく言えば同じ路線であれば東京が遠ざかるにつれ、載っているページも後になる(勿論、中央本線のような例外もありますが)といった感じ。
それがある日を境に、この順が逆になるわけです。正直、路線のイメージと時刻表の順序が違ってきて、引きづらくなります(実際、引きづらいです)。

そしてもう1つが路線の関連性。
改正後、中央東線の後に飯山線が載っていましたが、改正前は

上越・信越本線(水上・直江津~新潟)、信越本線・しなの鉄道(高崎~横川・軽井沢~長野・直江津)、飯山線

の順に載っていました。
飯山線は信越本線の長野(実際は豊野ですが運行系統上、長野としておきます)と上越線の越後川口を結ぶ路線ですから、上越線の近くであり信越本線のすぐ後に載っているということで、これらと関連しているんだな、というのがイメージできました。

ところが改正後はどう見ても関連性が薄い中央東線と大糸線に挟まれる形に。中央東線はおまけ程度に篠ノ井線を省略する形で長野の時刻が載っていますが、大糸線に至っては長野駅と関連性は皆無。一応、大糸線の後に上越線の水上~新潟間の時刻が載っていますが、正直改正前に比べ他の路線との関連性が薄くなったように思えてしまうのです。

以上の点から、個人的には改正後時刻表が妙に使いづらくなったな、と感じてしまったのです。勿論、この他にも順序変更が行われ、上とは逆により使いやすくなった部分があるのかもしれませんが、個人的には現状の順序は使いにくいと感じております。

これについて発行元の交通新聞社にクレームをつけるつもりはさらさら無いのですが、どうしてこのような順序変更が生じてしまったのかという点については少しばかり知りたい限り。知っておられる方が居ましたら、コメントなりメールなりくれると凄く嬉しいです。

以上、ダイヤ改正と同時に改正された時刻表のお話でした。

JR時刻表 2010年 03月号 [雑誌]JR時刻表 2010年 03月号 [雑誌]
(2010/02/25)
不明

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  1. 2010/03/26(金) 06:57:30|
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北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 その3

アスペクト比というか、一眼購入についての話題を挟んでしまいましたが、北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行のレポの続きです。
前回は急行「能登」で上野発車から金沢到着までの大移動を書き上げましたが、今回は最後の方まで移動はあまりしません(笑)

それではどうぞ。

金沢に到着した我々一行(+何故か上野から一緒だった小学生)は、糸魚川のイベントに行くまでの間、しばらく金沢駅で列車の撮影をすることに。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 北越急行681系特急「はくたか」@金沢

まずは北越急行の681系を使用した特急「はくたか」。2本のみの在籍ということから見るとレア度が高い気がしますが、実は何も考えずに行ってもこちらはそこそこ出会えたり。
実際、今回の旅でも何も考えずに出会っちゃいました。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 485系特急「雷鳥」1@金沢

485系特急「雷鳥」。前回の旅行でも撮影していますが、今回は金沢方にクハ489形を連結したA04編成だそう。正直、前回の先頭車化改造された車両とは違うな、というのは分かるのですが、これが489系の先頭車を組み込んだ編成だ!と言われてもサッパリな自分はまだ浅いんだろうなぁ。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 419系@金沢

そして今回しっかり記録しておくものとして決めていた419系。前回はやたら475系に出会う=この419系に殆ど出会わないという、ちょっと残念な結果だったので今回は運用を調べてしっかり記録。

サンパチ君こと113系3800番台に並び称される魔改造車の草分け的存在というか、これが原因で魔改造というのが広まってしまったんだろうなぁ、と思わなくもない車両。475系が真っ青になったのでこれも真っ青になるのかと思っていたのですが、どうやらようやく新車521系によって置き換えられるとか何とか。正直、JR西日本のことだから突然やーめた!なんて言い出しかねないので、こんな情報もアテに出来ないのが何ともいえない…。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 415系800番台@金沢

そしてこれも迷列車とも言える415系800番台。本家の415系とは何ら関わりが無く、種車である113系に山陰本線の京都口に送り込まれ交流機器が不要となった485系からそれらをかっさらい、無理矢理取り付けた車両。要は113系の交流対応化改造車。

普通ここまでするなら新車を投入するだろ…と思う場面でも、積極的に「古い車両を大切に末永く使いましょう」計画を発動するJR西日本。こんなだから、個人的には521系による419系の置き換えも正直信用することが出来ないわけです。

ちなみにこの415系800番台についてはこの動画で詳しく解説されているので参考にどうぞ。



北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 寝台特急「北陸」回送@金沢

そんなことをしていると大阪方から寝台特急「北陸」用車両の車庫への回送列車が。夜の金沢駅でも似たような光景が繰り広げられていたわけですが(実際、前回の旅行で見ています)、行きもあれば帰りもあるという訳でヘッドマーク無しですがこれも撮影。

1杯目の牽引機は一般的なEF81形である150号機でしたが、この日の牽引機は双頭連結器を装備した134号機。電車の配給輸送として度々首都圏にも出没する機関車ですね。連結器周りがやたらゴツイのが特徴です。

そして「北陸」の回送列車を撮影したところで遠目にちょっと怪しい車両が。近づいてみると…

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 クハ455形700番台+413系@金沢

何ということでしょう、またもや珍ドコ編成がおります!
金沢・直江津方は一般的な413系、しかしそれは世に忍ぶ仮の姿、と言わんばかりに敦賀・大阪方にはクハ455形700番台を組み込んだ編成でございます。

何がおかしいって、奥の2両と手前の1両のドアの位置が全く違うということ。もともと413系は455系や475系を通勤輸送にも対応させるために車体を新しく作って載せ換えた車両なのですが、苦肉の策というかなんというかで、なぜかクハ1両だけ455系の車両を活用(しかもこのクハももともとは中間車で運転台を無理矢理取り付けた)した編成が2本出来上がっちゃいました。

お陰で通勤輸送に対応させるはずが編成全体でドア位置が揃わないという、どう見ても通勤輸送に不向きな編成が誕生。結果、JR西日本が考え付いたのが「クハ1両がそのままでいけるなら、全部そのまんまでもいけるんじゃね?」という末期思想。/(^o^)\ナンテコッタイ

ちなみにこの車両についても詳しい動画がありますので参考にどうぞ。
(今回は動画の挿入がやたら多い回だというのはここだけの秘密)



この後一旦改札を出て、金沢駅の外観などを見て、そろそろ糸魚川に行きますか、と行った時間に。ちなみに金沢駅で名古屋OFFのお土産として手ごろなものがあったので購入。せっかく北陸に来ているんだから、北陸にちなんだお土産を持って行きたいですからね~。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 485系特急「雷鳥」2@金沢

そしてまたまた485系「雷鳥」。個人的にはこの国鉄色のパノラマ先頭車は好きです。何となく381系「しなの」のパノラマグリーン車を思い出す感じ。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 北越急行683系特急「はくたか」1@金沢

さて、金沢駅で散々撮影をしたということで、いよいよ今回の北陸行きのメインイベントである糸魚川のレンガ車庫撮影会に行くために特急「はくたか7号」に乗車。何と珍しい事に1本だけ在籍する北越急行の683系でございます。
先述した北越急行の681系は何度か記録しているのですが、683系の撮影は実は初めて(実際、1杯目では全く出会いませんでした)。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 北越急行683系特急「はくたか」2@金沢

なかなか出会えないということで、反対側の非貫通の先頭車もしっかり記録しておきます。
…実は後々これにまた出会うことになるんですけどね。

さて北越急行の683系の撮影したところで、早速「はくたか7号」に乗車する事にします。勿論、海岸線や親不知の高架橋などを見たいので進行方向左側の座席を確保。

列車は金沢を出ると高岡、富山、魚津と早朝に通った道のりを引き返す形で進んでいきます。そして泊を過ぎた辺りからこれまでの平野の風景から一変、山と海に挟まれるような場所を進んでいきます。ちなみにこの山と海が迫ってくる辺りの境川河口付近が新潟・富山県境。長いトンネルがある親不知付近は既に新潟県だったりします。

新潟県に入って市振駅を通過するととても長い親不知トンネルへ突入。ちなみにこの付近は北陸本線・北陸道・国道8号線がぴったりくっ付いて走る区間でもありますが、長いトンネルでそれをうかがい知る事は出来ません。北陸道も長いトンネルでこの付近を通過するのですが、国道8号線だけは海岸沿いの険しい道を走るので、北陸本線の旧線の気分だけでも味わう事ができます。





そして約4キロの親不知トンネルを抜けると北陸道がオーバーパスし、親不知の海岸線を見ることが出来ます。そして国道8号線も海上にせり出すようになり親不知駅を通過。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 親不知付近の北陸道・国道8号線

この区間、道路によって海がよく見えないから好きではないという方も見かけますが、個人的には海上にせり出すくらいでもしないと道路が敷けないという、親不知の地形の急峻さを端的に表すこの区間が大好きです。おそらく道路好きやジャンクション好きな方にとってもこの区間は心躍る区間なのではないでしょうか。

親不知独特の、道路が海上にせり出す光景を見ながら親不知駅を通過すると深谷トンネルに突入し、トンネルを抜け青海駅を通過する頃には親不知のあの光景が嘘のように開けてきて、じきに糸魚川到着の放送が流れます。

(つづく)

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  1. 2010/03/25(木) 17:55:14|
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アスペクト比のお話。

北陸旅行の真っ最中ですが、ちょっと脱線して。。。

おそらく写真を撮る方は勿論、最近ではテレビやパソコンと色々なところで見るアスペクト比のお話です。といっても、今回話すのはアスペクト比の由来だとかのお話ではなく、それに関する苦労話。
(アスペクト比の歴史だとかについてはウィキペディアさんとかで調べてください)

アスペクト比の苦労話とは何じゃそりゃ、と思うかもしれませんがまずは下の画像を。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系「ホームライナー鴻巣3号」@上野

見れば分かるかと思いますが上の画像は先日の旅行で撮影したホームライナー鴻巣3号の写真です。本来ならこの列車の解説とかを書いちゃうところですが今回はアスペクト比、つまり画像の縦横比のお話です。

上の画像、ブログ本体(つまり記事に載ってる時点でのサムネイル)の画像は400×300ピクセル、クリックして拡大したものは600×450ピクセルの画像です。つまり縦横比が4:3ということになります。
この縦横比4:3というもの、実に便利な比なのでこのブログどころか、自分が写真を投稿させてもらっている裏辺研究所でもこの比の画像サイズにして掲載させてもらっています。

どのように便利かというと自分の身近の場所だと
・計算が楽。ブログにアップする際、400×300というキリの良いサムネイルが作れる。
・自分のパソコンのディスプレイが4:3
・写真のL判の縦横比も4:3

と、こういった理由でブログなどでは縦横比4:3の画像をアップしています。ちなみに一般的なコンパクトデジカメで撮る写真も縦横比4:3ということで、物凄く一般的なものだと思います。

さてこういった色々なところで融通の利く縦横比4:3ですが一つだけ問題があったりします。

それはカメラの問題。
先ほど「一般的なコンパクトデジカメで撮った写真は縦横比4:3」と書きましたが、これはあくまで一般的なお話。

例えば自分が使っているCanonのEOS Kiss Digital X2のスペックを見てみるとアスペクト比は3:2となっています。これはデジタル一眼レフや35mmフィルムのカメラの一般的な規格でして、上の画像も元々は縦横比が3:2の画像だったということです。

さて先ほど問題点でカメラの問題があると書きましたが正確には、この縦横比4:3と3:2の違いが問題なのです。

ちょっと考えれば分かりますが、縦横比3:2は4:3に比べ横長の写真になります。つまり縦横比3:2の画像を融通の利く4:3にしようとすると画像編集ソフトか何かでサイドカットをしなくてはならない、ということ。これが何を意味するか鉄道写真を撮る方なら分かるかと思いますが、

つまりアスペクト比(縦横比)が3:2のカメラなどで画面いっぱいに編成写真などを撮ると、融通の利く4:3にした際、端が切れてしまう、ということです。

たかが端と思いますが、列車の編成写真を撮る際、端が切れてると結構興ざめな目で見られますし、実際見栄えがあまり良くないです(と自分は思う)。

でも上の写真は編成もキッチリ入ってるし大した事ないんじゃない?と思うかもしれませんが、上の写真は実際は撮る際にサイドカットすることを前提に撮っているからであって、そんな前提を無くしてファインダーから見たときカツカツになるように写真を撮影していたら当然ながら編成の端は見事に切れます。

まだ上の写真は停車中の写真ですからそれくらい何ともないわけですが、走行写真を撮る際はこれが結構厄介。頭にそれを計算しつつ、さらに何両がくるか分からない列車を撮影するとなると正直緊張しますし焦ります。そして非常に面倒でもあります(自分がコンデジが羨ましいと思う点はここら辺にあります)。

じゃあ縦横比3:2のままアップしろよ、と思うかもしれませんが、便利という点以上に4:3が一般的である、ということを考えるとそれもあまり得策であるとは言えません。マイナーなのが変に足掻いたところで、面倒臭い以前に周りも厄介というわけで、結局自分が周りに合わせるのが得策なんです(融通の利かない人間は嫌われる、みたいなことです。たぶん)。

つまりどういうことかと言うと、見ている以上に写真を撮る際は気を使っているんだよー、みたいなことです。

自分の周囲でも一眼導入を考えておられる方が数名おりますが、導入の際は一眼レフでもこういうところは弱いんだよ、ということを頭の片隅に入れて導入するか否かを決めていただければ、と思います。

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  1. 2010/03/24(水) 13:30:16|
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北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 その2

一応、理想の目標は4月の頭に終わらせたいという、明らかに理想が無理すぎる気がしないでもない北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行のレポの2回目です。要はこれから毎日更新していかないと終わるわけが無い、というわけでしばらくこの旅行のレポが続く事になります。

1杯目でお腹いっぱいという貴方、自分もお腹一杯です。お互い様です。

ではレポの2回目をどうぞ。

上野駅の喫茶店で夕食を取ったところで、自分は急行「能登」の自由席確保のため乗車位置へ。所長さん&Zenigataさんは寝台特急「北陸」撮影のため13番線へと、一旦別れます。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 「能登」上野駅の電光掲示

急行「能登」は寝台特急「北陸」とは違い、ダイヤ改正以後は臨時列車へ格下げという扱いですが、一応念のため電光掲示も撮影。

ちなみに自分が並んだのは先頭の9号車。というのも、急行「能登」は1号車と9号車のみフリーストップリクライニングシート(普通のリクライニングシート)、それ以外はグリーン車を除いて簡易リクライニングシートという、立ち上がるとリクライニングが解除されるシートで居住性に若干の差が生まれます。しかも1号車はレディースカーということで、男の我々は9号車を狙うことにしていたのです。

しばらく9号車の列で待っているとZenigataさんが撮影から帰還、荷物番をしてくれるということでコンビニで飲み物を調達して「能登」に備えます。その後、しばらくすると所長さんも帰還し、「能登」の入線を待ちます。

しばらくすると大宮方から急行「能登」となる489系がホームライナーのヘッドマークをつけたまま入線。16番線に停車後、すぐさま車内整備が行われます。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系幕回し1

車内整備を行っている間に行先幕がクルクルと回転。今まで能登の幕や「鴻巣」や「古河」といったシンプルなものしか見たことが無かったのですが、いきなりこんな幕が。「特急 信州」…確か長野新幹線開業後の1997年からかつての特急「白山」の長野以北を受け継いだ列車…のはず。確かそう長続きせずにじきに臨時格下げ、そしていつの間にか姿を消した列車と思っていましたが、まさかあれから8年経った今でも幕が残っているとは…。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系幕回し2

そして今でも代走などで見られるはくたか表示。よくよく考えればこのはくたかが北越急行経由の特急として復活したのも1997年。それ以降、幕などに全く手を加えられていないと考えるならば、こうやって特急「信州」の表示が残っていても何らおかしくないわけですね…。

そういや489系が定期運用を持たなくなった今、このはくたかの代走も置き換えたりはしないんですかね?言ってみれば、489系はある意味イレギュラーな編成なわけですし、一般人の目線からすればいくら代走とはいえ、同じ車両に統一して欲しいというのがスジだと思うんですが…。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系急行「能登」1@上野

そして今宵のお宿である急行「能登」の表示に。
いつもこの表示を見るたびに思うのですが、列車名の「能登」の部分だけ他の列車とフォントが違うような気がするんですよね。他のものは国鉄時代からそのまま受け継がれたであろう、若干丸みを帯びた感じなのですが、この「能登」の列車名の部分だけやや角ばったような、そんな印象を受けるんですよね。気のせいかもしれませんが。

そういえば既に臨時の能登として新潟の485系を使用した運転が始まっていますが、そっちの方はフォントや、そもそも側面幕がどうなっているのか、というのもが気になりますね。

こうして幕回しを見ていると車内整備も終了し、すぐさまドアが開き車内へ。一度荷物を置いて今宵の宿となる列車を撮影する事に。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系急行「能登」2@上野

急行「能登」自体は前回の北陸旅行(1杯目)で記録していますが、上野駅での記録はしていたのでしっかり記録。この上野駅の地平ホームから国鉄型のボンネント車が出発するのも遂に過去のものとなってしまいましたね…。

車両の外観を撮影するとじきに発車の合図が鳴りますが、急行「能登」は遅れている京浜東北線の接続待ちで約3分延で上野駅を発車。「北陸」の時は客車でしたので出発時に軽い衝撃が来ましたが、「能登」は電車とあって衝撃も少なくスルスルと加速していきます。

列車は尾久、赤羽と通過して行き埼玉県へ突入。反対側の座席では所長さんとZenigataさんが明日の予定を考えているらしく、自分の持ってきた時刻表談義に花を咲かせていると、次第に列車は減速、定刻通りに最初の停車駅である大宮駅に停車。流石大宮というか、前回の「北陸」以上に同業者が待ち受けており撮影に興じている様子。自分も撮影に興じたいのですが自由席ということもあり断念。車内から撮影の様子を眺めるに留めておきました。

最初の停車駅大宮に定刻通りに着いた急行「能登」ですがやはりというか、京浜東北線の接続待ちで5分遅れで大宮駅を発車。ですが、ここからは接続待ちということも無くなり、「能登」は埼玉県内を北上、熊谷、高崎と定刻に停車していきます。そして高崎を過ぎた辺りから本格的に自分もウトウトし始めました。流石に翌日があるので今回ばかりは睡魔に身を任せて寝ることに…。

気がつくと列車は進行方向を変えて走っており、窓の外は真っ暗な風景が広がっています。ああ、とっくに新潟県内に入って長岡を過ぎているんだな、ということに気付き、ついったーのイマココで今現在何処を走っているか検索すると新潟県中頸城郡大潟町との表示が。イマイチ位置は分からないものの、土底浜や犀潟近辺かなと想像していると窓の上から北越急行の線路が出てきて犀潟、そして貨物基地がある黒井を通過すると、列車は段々と減速して直江津駅に到着。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 急行「能登」の車内より@直江津

前回の北陸旅行でも撮りましたが窓からJR東日本と西日本の境界である直江津駅の駅名標を撮影。乗務員交代が終わったのかすぐに直江津を発車し、地すべり地帯のトンネル群を通過。反対側の座席では所長さんとZenigataさんがぐっすりお休みになっていましたが、自分はここまできたら眠れんだろう、ということで谷浜、有間川、名立そしてトンネル内の駅筒石、と流れていく駅を見ておりました。

じきにトンネル群がなくなると今度は梶屋敷~糸魚川間のデッドセクション通過ということで、車内の電気が一瞬暗くなります。客車の「北陸」ではこんなことはありませんが、電車の「能登」は電源が変わる際こういったイベントがあるためワクワクします。
そしてすぐに減速して行き、日本海側最初の停車駅である糸魚川に停車。この日のイベント目当てか、降りる人が多く少しだけ車内が騒がしくなります。その影響か所長さんが目覚め、静かに朝の挨拶を交わすと、あまり眠れなかったとの前の座席を回転させてもう一眠りするとのこと。

お邪魔しては悪いので自分は引き続き車窓を眺める事に。北陸道と国道8号がまるで夜のランデブーを繰り広げるかのように見える親不知の道路群を通過し、列車は新潟県から富山県へ。5時を過ぎた頃に富山県最初の停車駅である泊駅に停車、続いて入善駅にも停車と、寝台特急「北陸」とは違い急行列車らしくこまめに停車していきます。

黒部、魚津、滑川と停車していくと、車内の減光が解除されおはよう放送が流れ、列車が定刻で走っている旨を告げるとじきに富山駅に停車。糸魚川以来の纏まった下車があり、車内は夜の空気から朝の空気に変わります。この頃には二度寝していた所長さんやZenigataさんも目を覚まし下車の準備を始めることに。

石動でお決まりの「のえがすきだ」をついったーでつぶやき、最後の停車駅である津幡を過ぎると列車は次第に減速、ソロソロと終点金沢駅に車体を滑り込ませます。

ここで所長さんやZenigataさんは先着していた「北陸」を撮影していたようですが、自分は前回で既に撮影しているので今回は489系の車内を撮影。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系急行「能登」普通車車内

まずは普通車。かなり一般的な座席ですが、簡易リクライニングシートというところが年季を感じさせます。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系急行「能登」グリーン車車内

そしてグリーン車。今となってはグレードが落ちたように感じられる2列+2列の座席配置、ひじ掛上のカバー、そして赤い絨毯と、一昔前のグリーン車というのが感じられる車内です。
今となっては代走の「はくたか」を狙うかしないと撮れない車内ですが、この時にしっかり記録しておきました。これで「能登」については車外・車内共にしっかり記録できたので満足満足。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系急行「能登」@金沢

最後に反対側のホームからパチリ。斜めになってしまったのが残念ですが、人の多さゆえ致し方ないといったところでしょうかね。

こうして489系急行「能登」を堪能した一行は、この後しばし金沢駅で列車を撮影することにしたのであった…。

(つづく)

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  1. 2010/03/24(水) 13:03:08|
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北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 その1

さて、ようやく2月末の北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行のレポの開始です。正直、1杯目がかなりの長丁場だったのでこれもいつまで続くか疑問ですが、目標としては大学が本格的に始まるまで、つまり4月の頭までには終わらせたいという、見るからに無理そうな目標を立てていたりします。

一応、現実としてはGW辺りに終わるかな、という予想。理想と現実の差が大きすぎるとか突っ込まないでね。


さて、今回の北陸旅行(2杯目)ですが、そもそもの発端はBARギコの住人であるジャックさんのお店が3月末に閉店するということから始まったもの。自分もジャックさんのお店には度々お世話になっているので、ここらでお別れOFFでもしたいなぁ、と企画したものから始まりました。

そしてこれに合わせるかのように裏辺研究所の所長さんから舞い込んできたのが、大糸線の糸魚川レンガ車庫での撮影会。2月27日・28日に開催されるということで、26日夜に出れば糸魚川の撮影会にも行けて、かつジャックさんの新しいお店にも行けるかもしれない(実際はこれは頓挫)、28日のOFFにも余裕で間に合う…、ついでに大阪に行って暗峠徒歩アタックもしよう…と、こんな感じに絡めに絡めまくった結果、合計5日間に及ぶ(26日は夜出発なので実質4日?)という18きっぷも顔負けの旅行になってしまったわけです。

ぶっちゃけ、撮影枚数も余裕で1000枚超えて(比較として昨年8月の18きっぷ旅行が600枚にちょい及ばず)編集が大変なことになっている、ということからも如何に濃い旅行だったか分かるかと思います。

ちなみに切符は良い企画乗車券が無かったので、大回り乗車+学割の力技でねじ伏せました。お陰で久々に「横に細長い切符」とやらを貰いました。普通の乗車券を持っているのに自動改札を通過できないとか久々すぎます。

と、旅行の概要はこんな感じ。鉄道アリ、OFFアリ、酷道アリと、普通なら同時に出会わない三拍子の旅行レポの始まりでございます。


旅行の開始は2月26日。相変わらずというか、自分と所長さんがタッグを組む旅行はほぼ確実に雨ということで、今回の旅行も雨で始まりました。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 中央・総武緩行線E231系@本八幡

前回の北陸旅行(1杯目)では出発は武蔵野線でしたが、今回は切符の経路の都合上総武線での出発となります。極端な大回り乗車なので、切符の経路は忠実に守らないとね。

そして秋葉原で京浜東北線に乗り換え。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 京浜東北線E233系@秋葉原

総武線もそうだったのですが、京浜東北線もダイヤが若干乱れておりました。車両故障があったとかの情報が流れていたみたいですが詳細は不明。雨で混雑や人身事故によるダイヤ乱れが起きるのは何となく分かるのですが、雨だと天候にあまり関係無さそうな車両故障とかも起きる確率が上がる気がするのは自分だけですかね。

さて、上野に着いたものの今回の旅行で富山まで一緒に行く事になっている、所長さん・Zenigataさんとの合流時間までは時間があるという事で少し撮影。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系「ホームライナー鴻巣3号」@上野

まずは1杯目で乗車したホームライナー鴻巣3号。今回はこれに乗ると合流に間に合わないので撮影のみで。といっても、撮影自体も前回かなり真面目に撮ったので気楽に撮影。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 寝台特急「北斗星」@上野

そしてEF510による置き換えが発表されている寝台特急「北斗星」も撮影。ちなみにこの日の牽引機はお召し仕様であるEF81 81号機。お召し用のE655系が出た今でも、連結器まわり等にお召し仕様の銀挿しが行われているということは、新しく登場するEF510にもお召し専用機とか出たりするんですかね?

と、こんな感じに「北斗星」を撮影したところで所長さん、Zenigataさんと合流。所長さんとは昨年11月末の旅行以来3ヶ月ぶり、Zenigataさんとは昨年3月の大宮・内宿・池袋OFF以来約1年ぶりの再会。ちなみにお二方ともに自分と同じく「北斗星」を撮影していたようで、いい感じにニアミスしていたようです。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 651系特急「フレッシュひたち」@上野

ちょうど合流したところで、651系のフレッシュひたちがいたので撮影。このヘッドマークのLEDも随分前は斬新だと思いましたが、今となってはバックの緑とかは何を表現したいのかイマイチ分からないという、そろそろリフレッシュも必要なフレッシュひたちです。

ちなみに合流の際にZenigataさんからはお土産としてかの2並び入場券を頂きました~。見事なくらい軽くスルーしてたので、良い記念になりました。Zenigataさんありがとうございました~。

今回の北陸旅行(2杯目)の参加者が揃い踏みしたところで、さっき上野駅から出て行った489系が戻ってくる時間に。というわけで、前回も既に撮影していますが「ホームライナー古河3号」を撮影するために地上ホームへ。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系「ホームライナー古河3号」1@上野

前回はシンプルに列車だけを撮影したので今回は北陸旅行(2杯目)の参加者の方々とボンネットを絡めてみました。うん、旅行ならではの光景だ(笑)

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 489系「ホームライナー古河3号」2@上野

最後尾に行って引退前ならではの光景をもう1枚。
既に撮影済みだからこそ、こういった遊びも出来るわけで、色々な意味で北陸旅行(1杯目)は有意義なものになったなぁ、と改めて感じます。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 寝台特急「あけぼの」1@上野

そして地平ホームに移動し、今度は寝台特急「あけぼの」を撮影。この日はありがたいことに満席でしたが、「北斗星」「カシオペア」にEF510投入後の状況が分からないので将来は何とも…といったところ。来年の今頃に廃止になっていないことを祈るばかりです。

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 寝台特急「あけぼの」2@上野

ちなみにこの日に運転された「あけぼの」の車両のうち、方向幕の文字がやけに細長いのが。存在理由がイマイチ分からないのですが、何なんでしょうかね。かつて奥羽本線経由時代の名残とかそんな感じですかね?

北陸(2杯目)&名古屋OFF旅行 寝台特急「あけぼの」3@上野

この日の牽引機はまたまたまた茶釜ことEF64 37号機。撮影時はいい加減一般色が見たい…と思っていましたが、「北陸」廃止後所属区が高崎になったとか何とかで、もうこの光景は見られないとかそんな噂を耳にします。こちらも詳しい方がいたら是非。

さてこの時間帯のネタを撮影したところで、上野駅の喫茶店で夕食(自分だけ食べていなかったので)&軽食を取り、急行「能登」に備えます。

(つづく)

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  1. 2010/03/23(火) 20:45:22|
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両国発、新聞輸送専用列車最終運行を撮りに行く。

どうも。バイトが忙しく、さらに中古で某シミュレーションゲームとか買っちゃったもので、完全に放置プレイになってました。サーセン。

さて、放置気味な上に、最近は時系列がてんでバラバラになりつつある日記ですが、今回も勿論、時系列完全無視な展開となります。

話は奈々さんの横アリ公演前日の3月12日に遡ります。

3月12日といえば鉄道ファンならピンと来る2010年3月13日ダイヤ改正の前日。一部のニュースでは寝台特急「北陸」廃止や急行「能登」定期運用終了の様子などが大々的に流されたので、これについては一般の方でも少しは耳にしているのではないかと思います。

ですが、このブログを読んでいる方なら周知の通り、寝台特急「北陸」や急行「能登」の上野発車時刻は23時過ぎ。翌日にライブが控えている身にとっては、横アリで徹夜するなら話は別にしても、とてもじゃないけど行けません。翌13日の上野到着の撮影なぞ持ってのほか(上野に急行「能登」が着く時間には既に横アリを一周してしまうほどの物販待ちの人間がいました)。

とりあえず目玉の「北陸」「能登」は撮れない…。何か無いだろうか…と考えて思いついたのが、両国発の新聞輸送列車の撮影でした。

そもそも新聞輸送列車って何?と一般の方は思うかもしれませんが、文字通り新聞を輸送する列車のことです。普通、新聞には朝刊と夕刊がありますが、この新聞輸送列車は夕刊を運びます。というのも、朝刊を運搬する時間帯は所謂夜中なわけですが、夕刊の場合は午後、それも都心から郊外へ向かう車が多くなる時間帯となります。で、朝刊の運搬の際は道路輸送で何ら問題ないわけですが、夕刊となると車の台数も増えるため渋滞が発生、時間通りの配達に支障をきたす事になってしまいます。

そこで出番となるのが鉄道。夕刊の時だけ鉄道を使った新聞を輸送するというのは随分昔から行われていました。かつては、この役割を荷物電車という電車が行っていましたが、現在では定期運行する普通列車の1両を新聞輸送専用車として貸しきって輸送するという方法が多くなっています。

で、話を元に戻して両国発の新聞輸送列車について。この列車、何が珍しいというと、既に総武快速線から引退した113系が堂々と都内を走る列車である、ということ。総武快速線を走るという点では幕張車両センターからの出入庫で、稲毛とかではバンバン見られるわけですが、都内となるとこの列車のみの存在となってしまいます。というか、この新聞輸送列車が都内を走る113系最後の定期列車ということになります。

やろうと思えばE217系に換えられるんじゃね?と思えるわけですが、この新聞輸送列車は千葉で分割するため15両編成フルで両国駅へ入るのは不可能、さらに分割した先の運用も不可能ということで、総武快速線がE217系で統一されたあとも長らく113系で運行されてきた列車でした。

その後、房総各線には京浜東北からのお下がり、209系が投入されます。これによって近いうちに113系の新聞輸送列車も置き換えられるのか…と思いきやまさかの輸送列車廃止。この輸送列車は見方を変えれば貸切列車、ゆえにコストがバカにならないらしく、さらにアクアラインの開通などで千葉県内の道路事情も改善したため、今年のダイヤ改正でお役御免となったわけです。


以上、長ったらしい解説終わり。

というわけで、ダイヤ改正前日らしく「北陸」「能登」は撮らないけど、新聞輸送列車というこんなマニアックな代物を撮ってきました。

両国発、新聞輸送列車最終運行1

と言っても、この新聞輸送列車、目的である新聞がなければ話にならんので、両国駅に新聞を下ろす段階から見てました。大体、この新聞の下ろし作業が始まったのが12時半過ぎ。新聞輸送列車こと、荷2331Mとなる車両は当然まだ来ておりません。

両国発、新聞輸送列車最終運行2

新聞のホームへの下ろし作業は15分ほどで終了し、終了とほぼ同時に荷2331Mとなる113系8両が到着。時間にして12時50分頃。
この頃にはホームには同業者がそこそこ集まった上、さらに別の意味で同業のマスコミもいるという状況。おそらくマスコミは同業を惜しむ、というよりこっちの世界の晒しを行うために来たんだと思いますが、まぁ若干非があるとはいえ、正直あまり良い気持ちはしません。

そして3番線では列車への新聞の積み込みがすぐに行われています。ちなみに通常では3番線に立ち入る事は出来ないのですが、この日に限ってはJR側の好意によって通常使われない3番線ホームの開放が行われる事になっておりました。

ということで、いざ両国駅3番線へ。

両国発、新聞輸送列車最終運行3

まずは新聞輸送列車の先頭から。ちなみに行先は回送のまま。もう少し粋な表示がないものかと思うのですが、粋な表示が思いつかないから困る。
正直なところ、回送だとかなんだ取っても普通の千葉ではごくありふれた(と言っても置き換えで段々と姿を消していますが)113系なわけですが、場所が普段入れない両国駅3番線ということで、ありふれた電車もちょっと特別に見えてきます。不思議。

両国発、新聞輸送列車最終運行4

勿論、この列車の主役はマニアでもマスコミでもなく新聞。ということで、ドア付近に積まれた新聞も撮影しておきます。
束ごとに置かれている場所が異なるのは、この先で下ろされる場合に備えて、きちんと考えて配置したものなんでしょうね。整然と新聞一面!というのを連想していましたが、実際は効率を考えて積まれているんですなぁ。

両国発、新聞輸送列車最終運行5

ついでに普段入れない両国駅3番線ホームも撮影。
このホーム、東京駅に乗り入れる以前には多くの房総方面への優等列車が発着していた場所の名残なんですが、つい最近になってかつての雰囲気を残すように整備されたようです。
ただ残念なのはこのホームを発着する列車がこの日をもって無くなってしまうんですよね…。何かもっとちゃんとした形で定期的に活用されるといいんですが。

両国発、新聞輸送列車最終運行6

最後にバックの江戸東京博物館と絡めて。
両国といえば国技館という方が多いかと思いますが、国技館以上に存在感があります、江戸博。

さてここまで来たんだから、都内を走る最後の113系の姿も撮影したいと思い亀戸駅へ。

両国発、新聞輸送列車最終運行7

かつての働き場所だった総武快速線を走る113系荷2331M列車。
普段、やたら銀色の電車が走る中で本家本元のスカ色の電車が走る中で、この新聞輸送列車が来るのを見ると一瞬リバイバル!?と驚かされたものですが、そんな些細な驚きもこれで最後。
自分もたまーに最寄り駅でバスとかを待っていて、偶然この新聞輸送列車を見かけるといつかちゃんと記録したいな、と思っていましたが何だかんだで最終日になってようやく記録する事になってしまいました。

両国発、新聞輸送列車最終運行8

グリーン車が連結されていないなど、違う点もいくつかあるのですが、こうやって総武快速線を113系が疾走するのを見ると、かつて113系が総武快速線の第一線で活躍していた時の事を思い出してしまいます。

都内を走る最後の113系の定期列車もこれで消滅。
今回のダイヤ改正で取り上げられた寝台特急「北陸」廃止や急行「能登」の定期運転終了もそうですが、こんな影の薄い列車からも一つの時代が終わったように感じた瞬間でもありました。

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  1. 2010/03/22(月) 06:26:57|
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「NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010」横浜公演まとめ

13日、14日とブログ右横のついったーで度々報告してましたが、改めて「NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010」の横浜公演に参戦してまいりました。

NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010@横浜アリーナ1

横浜初日の13日は単独で、14日は昨年の西武ドームライブと同じく「所長撮影雑記」の方にもあるように裏辺研究所の裏辺所長と共に参戦してきました。

14日はこの公演の前に489系「とき」を撮影したり、所長さんと裏辺研究所スタッフでもある馬藤永徳さんと共に国立科学博物館で開催されていた大哺乳類展を見学したりしたのですが、こっちの方は先に挙げた両名の方が詳しく書いてくれているので、自分はライブの模様を書きたいと思います(ちなみに馬藤永徳さんのブログ「生物(ナマモノ)日記)」のタイトルは大哺乳類展見学後に自分が思いつきで言ってしまったもの。まさか採用されるとは思ってもいませんでした)。

話を元に戻して、LIVE ACADEMYの方のレポを。
今回のライブツアーは東名阪だったFEVERを除くと約3年ぶりのもの。また横浜公演の会場となった横浜アリーナはこれまた3年前の「LIVE MUSEUM」で開催して以来のこととなります。
3年前の「LIVE MUSEUM」では横浜アリーナ1日開催というのが限界でしたが、3年経った今ではツアーライブ&2日やっても横アリの方がキャパ的に限界、という状況までに発展。「LIVE MUSEUM」時代の頃には想像できないくらいに発展してしまいました。

さて今回のライブツアー、全国ツアーということで大筋のセットリストは変わらないものの、各地でちょこちょことセットリストが変わっているというのが仕様。特に企画で歌われるキャラソンコーナーは各公演で異なっており、横アリ公演でも異なった曲が歌われました。

以下、横浜でのセットリストと、それに感想や解説を絡めて模様をお伝えしたいと思います。
それではどうぞ↓
[「NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010」横浜公演まとめ]の続きを読む

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  1. 2010/03/16(火) 09:39:10|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その10

いよいよこの北陸旅行(1杯目)のレポも最終回です。
(と言っても今回は番外編というか、オマケな感じです)

折りしも、この記事を書いているのは寝台特急「北陸」と急行「能登」の廃止日。別に狙ったとかそういうのはありませんが、最後の出発の中継をテレビで見ているとこの旅行での夜のことを思い出します。

それでは最終回をどうぞ。


寝台特急「北陸」から下車後、どのようにして家に帰るか、上野駅でしばらく考えていると13番線には行きにも撮影した寝台特急「あけぼの」が入線。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「あけぼの」@上野

勿論、こちらの牽引機も行った日と同じく茶釜ことEF64 37号機が担当。「北陸」と同様に雪のせいでヘッドマークが真っ白になっております。

「あけぼの」を撮影したところで、一番早そう(に思える)な行きと同じ常磐線経由で帰ることに。上野駅の常磐海側線のホームに上がると…

北陸旅行(1杯目) 常磐快速線E231系@上野

そこは雪がちらつく上野駅のホームと雪がこびりついたE231系が。「北陸」の車窓や上野駅の地平ホームで撮影に興じている間は気付きませんでしたが、今朝の関東はかなり雪が降っている模様。
普段、面倒だからなんだで雪の撮影はよっぽどのことが無い限り行きませんが、帰りついでということで雪の常磐緩行線を狙うために亀有へ。

北陸旅行(1杯目) 常磐緩行線203系@亀有

まずは203系。昨年のE233系2000番台投入で希少車だった207系900番台は既に引退してしまっていますが、203系は今のところ現役なのでこういったシーンも今のうちに撮影すべきですね。来年にはE233系2000番台大量増備でどうなっているか分かりませんし。

北陸旅行(1杯目) 常磐快速線E231系@亀有

勿論、快速線のE231系も撮影。編成全部が写らないのは残念ですが、雪の中を走るE231系というのもなかなかのもの。

北陸旅行(1杯目) 常磐緩行線209系1000番台@亀有

そして209系1000番台。207系900番台無き今、常磐緩行線では希少車となっていますが、こちらの置き換えについてはイマイチ分からないので去就が気になるところ。しかし雪が強い…。

北陸旅行(1杯目) 東京メトロ6000系@亀有

そして東京メトロ6000系。こちらも203系と同じく16000系の投入によって置き換えが発表されていますから、こんな大雪の日に走る光景というのも近いうちに過去のものになるのでしょう。

で、ここら辺であまりの雪でギブアップ宣言。2日ほどあまり寝てないのもあったので、撮影もそこそこに帰宅することに。

常磐緩行線、武蔵野線を乗り継いで無事帰宅しましたとさ。
(ちなみに帰宅後10時間以上爆睡したのはここだけの話)

何だかんだで非常に長くなってしまった北陸旅行(1杯目)のレポもこれにて終了でございます。
長い間、こんな駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

さて次回はおそらく明日から横浜アリーナで2日間開催される「NANA MIZUKI LIVE ACADEMY 2010」のレポをお送りすることになるかと思います。
そして話は前後しますが3月12日、つまり今日運転された両国発の新聞輸送列車最終運行、そしてようやく北陸旅行(2杯目)及び名古屋OFF旅行のレポになるかと思われます。

勿論、これらは予定なので順序が変わったりやらなかったりするかもしれませんので、その辺はご容赦いただければ、と思います。

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/03/12(金) 23:58:48|
  2. 鉄ヲタの鉄道の話題
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ようやく「魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st」を観てきました。

劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」@新宿ミラノ1

ようやく、ようやくですよ。
ようやく劇場版「魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st」を観てきました。

公開されたのが1月23日ですからもう2ヶ月近くになるんですかね。これまでも行こうと思えば行けたのかもしれませんが、何だかんだで今日まで先延ばしにしてしまっていました。
上映期間が長いということも先延ばしにしていた原因なんですが、流石に今週末にある奈々さんのライブの前までには観ておかないと、ということで今日観てきたわけです。

以下、感想。 ※ネタバレ注意

ストーリーの流れは無印と呼ばれる、2004年に放映されたアニメ版第一期を基にしながらも、なのはとフェイトの戦いを中心にした作品に仕上がっていました。と、まぁこれは公式でも出てることなんですが、実際どんな感じに変化していたかというと、

・なのはの友人描写や家族描写が薄めになっている。
・代わりにフェイトとその家族描写濃い目。小説版やサウンドステージの内容を盛り込んだ感じ。

といったところ。具体的に分かる部分としては、アニメでのお色気回であった5話の部分がほぼ無くなっている、と考えれば全体的なイメージも分かりやすいかも。要はこの作品はなのはとフェイトの物語だ、ということ。

無印から観ている自分としては、なのはの友人描写が薄めになっていることに最初、多少の違和感を感じますが、2人の戦闘シーンやきっかけといった、劇場版独自の視点を観てるとしだいにそれも気にならなくなっていきました。

個人的に最も心に残ったところといえば、やはり奈々さんの歌「Don't be long」が挿入される、無印版でいう第12話のの最後の戦いの部分。感動と言う表現は正しいといえば正しいのかもしれませんが、悲しいとかそういうんじゃなくて、心の琴線に触れたような、「いよいよここからか…!」という興奮も混じったような感動でつい、この挿入歌シーンでは涙してしまいました。そして何よりも「Don't be long」が神すぎる。

ただ個人的にちょっと残念だったのは、無印での最後の突入部分でのクロノの名台詞(通称:スーパークロノタイム)、

「世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ!!」

の辺りが、ちょっとだけ省略されていたということ。あんまり見せ場がないクロノの一番の見せ場であるあのシーンがちょっと薄味になってしまったのは少しだけ残念かも。

ただ全体的に見たら無印のストーリーが上手い具合に纏まっており、この辺は流石、都築さんGJ!!といったところ。また要所要所で流れる佐野さんのBGMもかっこよかったです。

クロノのシーンではちょっと(ほんの少しですよ?)残念な感じと書きましたが、終わってみればやっぱり良い作品だなぁ、と思った次第。実際、終映後もしばらく(西武新宿から京王新線新宿に行くくらいまでの間)ドキドキが止まりませんでした。久々にこんなドキドキする作品を観た気がします。

時間があればもう1回観に行きたいですね。

劇場版「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」@新宿ミラノ2

テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記

  1. 2010/03/11(木) 22:38:54|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その9

いよいよ北陸旅行(1杯目)も北陸を去る部分までやってきました。
いやー、ここまで長かった。

もう前置きも書く話題がなくなってきたので本題に移って一気にカタをつけますよー。


例の真っ青の475系を撮影したところで、いい加減「北陸」内の飲み物などを確保しなくてはならないため、金沢駅構内にあるコンビニで色々調達。

そういえばこの金沢駅構内にあるコンビニに「手作りおにぎり」というのが売っていたんですが、よくある手作り風のおにぎりではなく真面目にコンビニの奥でにぎっているという本格的な代物。値段も普通のおにぎりに比べて高いといえば高いんですが、ローソンとかで紙包みになっているおにぎりと似たような価格なので、べらぼうに高いというわけでもなかったため2つほど購入。作りたてのためか、やや温かいところもなかなかでございました。

さて食糧や水を購入していざ夜の金沢駅で再び撮影です。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「日本海」

本題の寝台特急「北陸」の前にやってくるのが青森行きの寝台特急「日本海」。かつては青函トンネルを越えて函館まで直通運転していたり、多くの寝台特急が廃止される中最後の方まで2往復体制を維持し続け、ついこの間まで「1号」など号数がつけられていた列車です。

ちなみに寝台特急「北陸」と牽引機は同じEF81ですが、色は「北陸」が赤なのに対しこちらは国鉄時代から続くローズピンク色。いまやこの塗装のEF81が牽引する寝台特急は「日本海」のみになってしまいましたね。

寝台特急「日本海」の発車から約20分後、金沢駅6番線に西金沢方から寝台特急「北陸」が滑り込んできます。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」&683系「しらさぎ」

ちょうど隣のホームには「しらさぎ61号」がいたのでまずは並べて撮影。これまで北陸で普通に見られたこんな光景ももうすぐ見納めですね。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@金沢

そして「北陸」単体でも撮影。「しらさぎ61号」がいなくなった隣のホームにはあの列車も。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」&489系急行「能登」

そう、489系を使った急行「能登」の登場。そして夜の金沢駅で国鉄色ボンネットとブルートレインという、まさに夢の組み合わせが約10分ほど繰り広げられます。今度のダイヤ改正で「北陸」は廃止、「能登」は臨時化の上使用車両は489系から485系に変更と、どちらも金沢駅で見られなくなるもの同士の並び。

北陸旅行(1杯目) 赤い機関車とボンネット

赤い機関車とボンネット、夢の共演の図。
両者の発車時間が接近していることもさながら、隣同士のホームに、わざわざ両者が肩を並べるような位置に停車すると言う、悪く言えば誰かに仕組まれたような、良く言えば奇跡的な並びが展開されるのはある意味、芸術のようにも思えてきます。


そして昨日の上野とは逆に急行「能登」が一足先に金沢駅を発車、その3分後には「北陸」も発車するので急行「能登」を見送り次第自分も車内に入ります。
ちなみに寝台は昨晩と同じくB寝台。帰りは勿論禁煙車で取っておきました。

寝台に荷物を下ろした辺りで足元に軽い衝撃、窓を見るとそろそろと金沢駅を離れていく光景が見えます。

発車後、じきに車内放送が行われ停車駅の案内などが告げられ、それを聞き終えるころには最初の停車駅である津幡駅に到着。30分ほど走ると今度は高岡、そしてさらに30分後には富山に到着。
富山発車後、すぐに車内の減光が行われ、周りでは早くも寝息が聞こえてきます。自分も前日は全く寝ていないため、ここら辺から記憶が無くなってきました。

気付くと列車は進行方向を変えており雪の中を結構なスピードで飛ばしている模様。通過する駅名を見ると「いしうち」の文字が。気付いたらもう上越国境か、というような位置にまで来てました。時間にして日付が変わった午前3時ごろのこと。

越後湯沢を通過するとだんだんトンネルが多くなり、越後中里駅と関越自動車道を見たところで土樽のループ線に突入、そして再び外にでて土樽駅を通過すると清水トンネルに入ります。
行きに比べ若干短いかな、という程度の国境の長いトンネルを抜けたところで土合駅を通過。時間にして3時半過ぎのことで、無人駅ながらも煌々と光っている駅舎の明かりを後にし、今度は湯檜曽ループを下っていき、そして3時40分ごろ、水上駅に運転停車。この日も外は雪が舞っていました。

水上発車後、約1時間で関東最初の停車駅である高崎駅に停車。まだこの辺では気付きませんでしたが、深谷や熊谷といった駅を通過していくうちにおかしなことに気づくようになります。

それは雪。関東平野の真っ只中を走っているはずなのに未だに雪が降っており、よく見ると積もっているようにも見えてきます。一瞬金沢に戻されたのではないかと思ってしまいましたが、通過する駅名を察するにそんなことはなく、寝台特急「北陸」は雪が降る関東平野を走り続けるのでした。

5時40分を回ったところで車内放送が再開、減光も解除され朝の空気が車内を包みます。そしてじきに多くのファンが待ち受ける雪の大宮駅に到着。「北陸」、大宮、そして関東での雪となかなか見れない組み合わせのため、盛んにシャッターを切っているようでした。

大宮を発車し、最後の停車駅である上野に近づくにつれ荷物を纏めだす人の声が出てきます。自分もそろそろ荷物を纏めなくては、と思いつつも、二晩過ごした「北陸」が恋しく、纏めだしたのは赤羽を過ぎたところでした。

大宮を発車して約20分後、寝台特急「北陸」は定刻通り上野駅14番線に車体を滑り込ませました。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@上野

この日は関東で大雪が降った日でもあり、ヘッドマークは当然ながら雪で真っ白。ちなみに長岡からの牽引機は昨晩と同じくEF65 1030号機。つまり、二晩とも同じ機関車にお世話になったということになります。

車内からは続々と人が降りてきて先頭で記念の撮影をする人だかりが形成されていきます。

運行する時間帯も夜出て朝につく、まさにビジネス向けの理想的な寝台特急だった「北陸」なわけですが、やはり価格や設備の老朽化、そして深夜の機関車交換といった手間など、総合的に見て現代社会に合わなくなってきてしまったのだろうか…

などと考えながら、自分はボーっとその人だかりを眺めておりました。勿論、廃止には他にも理由があるでしょう。そもそも今まで一切利用してこなかった自分が廃止理由を語るのもお門違いなのは分かっていますし、そんな身で寂しがるのはもってのほかである、というのもよく分かっています。

そんな自分が行き着く結論は、リピーターでもない葬式もどきの自分が寂しがったところで、哀愁のみで列車が存続できるはずがない、ということ。それを承知してはいるのですが、こうやって二晩同じ列車で過ごすと寝台特急「北陸」は、残れない列車かもしれないが、無くなってはいけない列車である、と矛盾して身勝手な思いが出てきます。勿論、個人の身勝手で列車が残るわけがないのですが、それでも何もなしに無くなって欲しくない、無くなってはいけない、と思ってしまうのです。

何か頭じゃなくて体で思いついたような、言い表せないような駄文になってしまいましたが、まさに「北陸」という列車を二晩かけて体で感じたからこそこんな風に思ったのかもしれません…。

(つづく)

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  1. 2010/03/11(木) 02:40:17|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その8

相変わらずの北陸旅行(1杯目)のレポの続きです。
一応、何とかこの北陸旅行(1杯目)のレポもその10くらいで終わる感じになってきました。読んでいる方からすれば「これ含めてあと3回もあるのかよ…」といったところでしょうが、書いている自分も「これ含めてもあと3回もあるのか…」と、さっさと名古屋OFFや暗峠のレポが出来る2杯目の方に行きたいと思っていたりします。要はお互い様という感じなので容赦していただければ、と。

それでは本題のレポの方を。


富山で富山ライトレールと地鉄軌道線を撮影したところで、一応富山でやっておくべきことを達成。特急「はくたか」で再び金沢へ戻ります。

北陸旅行(1杯目) 北越急行681系「はくたか」@富山

やってきたのは北越急行の681系。北越急行HPには「はくたか」の車両運用表が出ているので調べていけば一発なのですが、そんなものを調べていない身としてはなかなか運が良いな、なんて思ったり。

そして金沢に着いてまずやることは3月のダイヤ改正で1往復になってしまう特急「雷鳥」の撮影。

北陸旅行(1杯目) 485系特急「雷鳥」@金沢1

正直、この特急「雷鳥」と自分は殆ど縁の無い列車で、乗車は全くしてませんし、撮影も正直ボチボチといったところ。無くなって寂しいといえば嘘になりますが、後継の「サンダーバード」として特急のルートとしては残るわけですしそう焦るものでも…と思っていたり、下手したら特急「サンダーバード」が485系使用の「雷鳥」が無くなったと同時に、「雷鳥」を名乗るんじゃないか、ということすら考えていたりします。

最後の485系国鉄色が使用される特急という意味でも、ムーンライトえちごユーザーな自分としては新潟には国鉄色がいるし、「北越」や「いなほ」に就くこともある、なんてことを知っていると、ただでさえ縁が薄い「雷鳥」にはあまり目が行かなくなってしまうのです。

要はあまり縁も無いし、関東から(金額的に)行きづらい北陸にこのためにわざわざ来るのもなんだし…、と今まであまり撮影する気が起きてこなかった列車だ、ということです。

と、特急「雷鳥」激ラブな方にとってはなんじゃそら!みたいな発言なわけですが、わざわざ北陸に2度も来るわけですし今回ばかりはしっかり記録しておきます。

北陸旅行(1杯目) 485系特急「雷鳥」@金沢2

金沢方はクハ481-800という先頭車化改造された車両が。シンプルな貫通扉と平面となった特急シンボルマークが特徴で現在では1両しかないレアな形態の車両が。
見た目では若干ハズレな感じがしますがある意味アタリな車両ですね。

さて金沢で雷鳥も撮影したところでとりあえずやるべきことはやった感じ。それよりも前日から城端線以外で殆ど寝ていなかったのでいい加減何処かで休みたい…と思い、頭に浮かんだのが金沢~富山を特急で往復して休むという、明らかにバカな方法。北陸フリーきっぷなら特急の自由席に乗れるし、富山行きのしらさぎなりサンダーバードなりに乗れば寝過ごす事もないだろうと、睡眠がてら2往復ほど金沢~富山を特急で往復。翌週の旅行でZenigataさんが山手線で睡眠不足を解消していた、という話をしていたのですが、自分はさらに無駄なことをしていました。

北陸旅行(1杯目) 475系新北陸地域色@富山

2往復目の富山では朝に出会った475系の真っ青な編成が。何だかんだで今回の旅行ではやけに頻繁に出くわします、この編成。

2往復終えたところで、あんまし疲れは取れてない…と思いつつもこれ以上往復すると、夜のイベントに参加できなくなると思い往復を止め金沢駅の駅ビルをブラブラ。ある店には「森伊蔵あります!!」という看板があり、伊蔵さんに持っていってあげたいなぁ、と思いつつも、そこまで持ち合わせはないし…、それ以前に誤解されるからなぁ、と諦めたり。

そんな感じで時間を潰して夜のイベントに備えて再び金沢駅のホームへ。

北陸旅行(1杯目) 475系北陸地域色@金沢

高岡でも撮影しましたが、近々無くなるんじゃないか、いやJR西日本のことだから…と、無くなるか無くならないのかイマイチ分かりませんが、とりあえず記録ということで再度475系の北陸地域色を撮影。

北陸旅行(1杯目) 475系新北陸地域色@金沢2

そして自分がホームに上がるのを待ってました!とばかりにやってくるのが、また例の真っ青な編成。撮影だけでも3回、すれ違いなどを含めると5回くらいコレに会ってます。
というか、ここまでピンポイントに出会ったというのに、この翌週の旅行ではこの編成に一切出会わないという、何とも不思議なことが起こったり。好かれているのか嫌われているのかイマイチ分かりません。

ちなみにただでさえ暗い金沢駅ですが、夜になると手持ちでの撮影は非常に厳しくなるのはご存知の通り。現に上の写真はシャッター速度が1/5秒という、普通ならば三脚を使って撮影するような条件で撮影しています。三脚なんて高価で洒落たものを持ち合わせていない自分は勿論、手持ち撮影ですがね。
逆に言えば、普通なら三脚を使うだろ、と思う場面でも足掻きようによっては、三脚無しの手持ち撮影でも何とか見れる物にはなるということ。おそらくこんな風に思っている時点で、自分が三脚を持つ日はまだまだ先のようです。

さていよいよ、北陸旅行(1杯目)も次回でとうとう北陸を離れることになりそうです。。。

(つづく)

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  1. 2010/03/09(火) 01:37:34|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その7

全然終わる気配が見つからない北陸旅行(1杯目)のレポの続きです。

そういえばこのブログの右横にあるついったーですが、昨日フォロワー100人突破を確認いたしました。
去年の11月中旬くらいに導入しましたから、約4ヶ月くらいでしょうか。良い感じについったーとブログの更新の棲み分けも出来てますし(特に今レポをしている北陸旅行の方は深夜帯での棲み分けが非常に良い感じだったと思っています)、これからも長文や画像系はブログ、大したものじゃなかったり、ニュース系等はついったーという感じに棲み分けて使っていきたいと思います。

さて、本題のレポの方を。今回は再び鉄道系に戻ります。


城端線で爆睡後、高岡からしらさぎ1号で富山へ。勿論、目的はコレ。

北陸旅行(1杯目) 富山ライトレールTLR0600形@富山駅北

富山ライトレール。2006年2月末までJR富山港線として運行していた路線を引継ぎ、一部区間を路面電車化して同年4月29日に開業した路線で、富山ライトレールに移管前の富山港線時代と比べて利便性が向上し、利用客がそれまでに比べ大幅に増えたということで色々と話題になった路線です。
実は自分はライトレール開業後も度々富山を経由してはいるのですが、実際に降りたのは初めて。なのでライトレール乗車も初乗車だったりします。

本来であればライトレールと直結している北口から行くものですが、降りる出口を間違えたため地下道を通って富山駅北電停へ。案内をきっちり見なかったりした自分が悪いのですが、出来れば富山駅構内でももう少しライトレールの出口は違うことをアピールして欲しいな、と思いながら移動。

富山駅北電停を見た当初は南口に比べて結構シンプルだな、という印象。北陸新幹線が開業すれば後に挙げる富山地方鉄道市内線との直通が始まるということで、今だけなのかもしれませんが、やっぱりちょっと寂しい感じがしました。
逆に電停付近は冬にも関わらずきちんと除雪されており、屋根も付いているなど、歩きやすさは抜群。富山駅に行く時に濡れない様にした配慮は流石、最近に開業した路線だなという感じがします。

じきに富山ライトレールのTLR0600形が到着。写真を撮って乗車します。
車内に入ったときの印象としては明るく、案外広いな、というのが一番に浮かびます。そして一番驚いたのが乗務員の制服。なんと言うか現代的に仕上げつつも、少し遊び心があるというか、今まで見たことが無い制服デザインで、見た瞬間おおーっ、となってしまいました。流石、グッドデザイン賞を受賞しているだけあって、制服デザインもなかなか。

岩瀬浜行きの電車は富山駅北を出ると道路との併用軌道へ。芝生軌道には雪が積もっておりこれはこれで冬らしさが出ています。そういえば冬の路面電車といえば、北海道のササラ電車が有名ですが、富山ライトレールとかではどういう風に除雪などをしているのかがちょっと気になったり。芝生軌道のある場所ではササラを回すのも難しいだろうし…。

若干話題が逸れましたが、電車はインテック本社前電停に止まり、奥田中学校前電停で併用軌道区間から専用軌道区間へ。ここからはもともとはJR富山港線だった場所を走ります。併用軌道区間ではかなりゆっくりだった富山ライトレールですが、併用軌道区間に入ると人が変わったかのように高速運転を開始。そこそこ電停間の距離がある場所では最高速度である60キロまで出すものだから、なかなかの走りっぷり。
終点の岩瀬浜に近づくにつれ段々と住宅もまばらになり、車内の人も減っていき、競輪場前電停を出るとじきに終点の岩瀬浜電停に到着。

北陸旅行(1杯目) 富山ライトレールTLR0600形@岩瀬浜

さて、岩瀬浜に着いたもののとりあえずすることはないので乗ってきた電車に乗り、今度は富山ライトレールの車両を撮影するために、併用軌道と専用軌道の境界である奥田中学校前電停へ。

北陸旅行(1杯目) 富山ライトレールTLR0600形@奥田中学校前1

まずは乗ってきた電車を撮影。富山ライトレールの車両は編成ごとに色が異なり、全部で7編成あるためレインボーカラーであることが特徴。自分が良く使う東急世田谷線もそうですが、車両ごとに色が違うと見ていて飽きません。

北陸旅行(1杯目) 富山ライトレールTLR0600形@奥田中学校前2

今度は富山駅北から来た電車を撮影。
…見れば分かりますが全部同じ電車です。いや、昼間時は15分ヘッドだからこれはある意味仕方がないというか、何というか。寒い中、15分待っているのも結構きつかったんで、と色々言い訳をしてみる。

で、とりあえず走行写真も撮影したところで、岩瀬浜から来た電車に乗り富山駅北へ。

そして今度は富山駅の正面口に移動して富山市内を走るもう一つの路面電車、富山地鉄軌道線を撮影。
こちらは乗車は次回に取っておいて(取っておいたつもりだった)、昨年12月23日に開業したばかりのセントラムを中心に軌道線の車両を撮影。

北陸旅行(1杯目) 富山地方鉄道市内線デ9000形ホワイト@富山駅前

まずはセントラム用に投入されたデ9000形のホワイト。先ほど挙げた富山ライトレールのTLR0600形をベースとした車両ですが、行先表示がフルカラーLEDになっていたりと若干発展。色も富山ライトレールと同じく編成ごとに違っており、ホワイトの他にブラックとシルバーが投入されています。

北陸旅行(1杯目) 富山地方鉄道市内線デ7000形えこまいか塗装@富山駅前

こちらは軌道線で長らく活躍するデ7000形。「えこまいか」というICカードのPRラッピングとなっている車両ですね。

北陸旅行(1杯目) 富山地方鉄道市内線デ7000形@富山駅前

ちなみにデ7000形の標準色はこんな感じ。よく見ると屋根上に雪がしっかり残っていますね。まさかこの一週間後には路面にあった雪すら綺麗さっぱり無くなっているとは誰も予想しなかったはず。

北陸旅行(1杯目) 富山地方鉄道市内線デ8000形@富山駅前

こちらはデ9000形が入る前には最新型だったデ8000形。都電の8500形に何となく車体の雰囲気が似ていますが、車体の色のせいかやや古く感じるのは自分だけですかね?

北陸旅行(1杯目) 富山地方鉄道市内線デ9000形ブラック@富山駅前

で、こちらが先に挙げたデ9000形のブラック。
実はこのブラックの編成、環状線を4周くらいさせてようやく撮れた代物。ホワイトは殆ど車に被られないくせに、このブラックだけは来るたびに車に被られて、その度に1周するのを待つ…という繰り返しでようやく撮れたわけです。

車に被られないようにするには富山駅前電停の乗降場で撮るという手も勿論あるんですが、地鉄の電停はいかんせん幅が狭く、乗りもしない人間が写真を撮るのは流石に気が引けたので歩道から撮影をしていたわけです。おかげで随分と苦労してしまいましたが。

え、苦労の割に工事の柵が被ってるって?それくらいは見逃してください…。

個人的なことなのですが、富山ライトレールの富山駅北電停は屋根などがしっかりあって雪や雨に濡れずに駅まで移動できるのですが、地鉄の軌道線は屋根などが無く電停も狭いためそこら辺を何とかして欲しいところ。特に駅に繋がる横断歩道部分は軌道のところだけ除雪されておらず、シャーベット状で歩きづらいところを歩かなくてはいけないため何とも乗り降りがしづらそうだなぁ、と思った次第。
雪が積もる地域なので屋根の設置などなかなか難しいのかもしれませんが、せめて駅に繋がる部分だけは雨などに濡れず乗り換えられるようにして欲しいなぁ、と移動するたびに思ってしまいました。

(つづく)

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  1. 2010/03/08(月) 20:44:06|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その6

北陸旅行(1杯目)のレポの続きです。
さて、これまでは鉄道ネタばかりでしたが、この章は実は鉄道ネタは少なめ。その代わり、某アニメネタが多量に含まれています。

その某アニメこそ、今から2年前の2008年1月に放映されたアニメ「true tears」。ファンの間では「富山アニメ」とも称される、この富山県が舞台となっている作品。
特に「true tears」においてこの城端は舞台となった建物が多く点在していることや、「true tears」の制作を行ったピーエーワークスの本社があるなど、非常にゆかりのある地。

作品放映時からこの舞台探訪はいろいろ話題になっていて前々から自分も行きたいなぁ、と思っていたのですがなかなか行く機会が無く、今回の北陸旅行でようやく城端へ行く事が出来たのでした。

高岡から城端線に揺られる事小一時間、終点の城端駅に到着。

北陸旅行(1杯目) 城端線城端駅

まずは城端駅の駅舎を撮影。地方路線にありきたりな駅舎といえばそれまでですが、簡易委託扱いながらも人がいるのできちんと手入れがされているのを見るとどことなく安心します。待合室にストーブが焚かれていると、こういう冬の時期には本当に有難い限り。

で、駅を出て国道304号線を歩いていくわけですが、訪問した時間帯が朝だったせいか車道には雪が少ないものの、歩道は完全に凍結しており、歩道と車道の境目はシャーベット状になっているか、ブラックアイスバーンになっているか分からない状態で非常に歩きづらい。善徳寺前までは余裕だろ、と思っていたのですが、歩きづらさに意外な距離を感じます。

そんなこんなでグチョグチョなのか、ツルツルなのか分からない歩きづらい道を歩いてとりあえずは善徳寺に到着。

北陸旅行(1杯目) 城端別院善徳寺

正式名は城端別院善徳寺という名前で、蓮如によって開基されたお寺。自分はお寺などにはあまり興味が無いのですが、調べた限りでは本堂には行基作の阿弥陀如来像があり、その他にも宝物収蔵館では貴重な古文書や宝物が収蔵されているそう。時間的な都合で見学はしませんでしたが、一応撮影だけはしておきました。

で、本題の舞台は善徳寺の横にある善徳寺会館。

北陸旅行(1杯目) アニメ「true tears」舞台探訪 善徳寺会館

これこそ「true tears」で主人公の仲上眞一郎が麦端踊りの練習をしていた公民館のモデルとなった場所。ちなみに自分が城端を歩いていて一番最初に「ああ、これか!」と見つけた場所だったり。

北陸旅行(1杯目) アニメ「true tears」舞台探訪 城端の街並み

ちなみに善徳寺前の国道304号線の交差点も勿論「true tears」の舞台。みよきちと愛子が歩いていたのもこの付近ですね。
というか、ここら辺国道304号線一帯が「true tears」の舞台になっていたりします。

というのを頭に入れて歩いていたのですが、どうにも制作会社のピーエーワークス本社が見つからない。ピーエーワークス本社の近くにはヒロインの石動乃絵の家モデルがあったと聞いていたはずなんだけどなぁ…、と思って色々歩いていたのですが、ろくに防水加工もしていない靴で歩いているとどんどん足が冷たくなってくる…、というわけで帰りの列車もあるので切り上げて、違う方面に歩いていく事にします。

あとから調べると、自分が歩いていたもっと先にピーエーワークス本社があった模様。次回に行く時は是非とも見ておこう。

北陸旅行(1杯目) アニメ「true tears」舞台探訪 善徳寺横の坂

こちらは善徳寺から城端駅方面に歩いたところにある坂。ここも通学路のモデルになっていたりします。雪が多くてアニメ通りのアングルで撮影できなかったのが残念。

北陸旅行(1杯目) アニメ「true tears」舞台探訪 山田川

上の写真の坂を下っていくと山田川という川に架かる橋を渡る事になりますが、ここもアニメで取り上げられたところ。こちらも雪が多いためにアニメ通りの撮影が出来ず雰囲気だけ堪能。しっかし雪が多いなぁ。

というか、この一週間後にもう一回北陸に行ってるわけですが、この雪の多さが嘘のように雪が無くなっていました。むしろそっちの方に驚きました。

北陸旅行(1杯目) アニメ「true tears」舞台探訪 Aコープなんとセフレ

こちらは乃絵と兄の純が買い物をしていた店のモデルとなった「Aコープなんとセフレ」。…名前が何ともいかがわしい感じを醸し出していますが「セーフティ&フレッシュ」の略だからね!

と言うか、ただでさえいかがわしさ満点なのに、店名が南砺市を平仮名にした感じになってるから尚更…( ;^ω^)
素直に南砺としておけば良かったのに「なんと」って平仮名にしちゃうから、「なんと!」とみたいに妙に驚きとかそういうのを表しちゃって…ゲフンゲフン

ここら辺で大体城端にある「true tears」の舞台をあらかた回ったので、列車の時間の都合もあったので城端駅へ。乃絵の家モデルやピーエーワークスを見ることが出来なかったのが残念でしたが、これらはまた次回ということになりそうです。

北陸旅行(1杯目) アニメ「true tears」舞台探訪 城端駅構内にある「true tears」ポスター

城端駅に着くと列車の発車までやや時間があったので、待合室にあった「true tears」のファンによるコミュニケーションノート「こちらチューリップ連絡帳」があったのでパラパラとめくってみることに。中にはファンの書き込みや、声優さん、OPテーマを手がけたeufonius(度々このブログでも取り上げています)、スタッフの書き込みがありました。
大ヒットしたか、と言われれば、確かにヒットはしたけれども大ヒットというわけでもなく、最近ではあまり知らない人もいる作品「true tears」ですが、こういったノートの書き込みを見てると、ここまで声優やスタッフ、ファンそして、地元に愛されているアニメ作品はなかなか無いだろうなぁ、と読んでいて思った次第。

そんな風に過ごしているとじきに高岡行きの列車の発車時刻に。

北陸旅行(1杯目) 城端駅構内

とりあえず駅構内を撮影して高岡行きのキハ40系に乗車。列車はスルスルと城端駅を離れていき、心地よい揺れでじきにウトウトと舟を漕ぎ始めてしまったのであった…。

(つづく)

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  1. 2010/03/07(日) 18:46:34|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その5

さてさて北陸旅行(1杯目)のレポの続きです。
もうアレですね。前置きのネタも無くなりかけています。

ということで、ツマラン前置きは省略して一気に本編です。


定刻通り6時26分に金沢駅に到着すると、まずは始発の上野駅と同様に撮影。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@金沢

長岡からの牽引機であるEF81 150号機。ナンバープレートといいヘッドマークといい、雪で真っ白。何の列車かサッパリな状態ですが、こんな光景は冬にしか見られないもの。喜んで撮影します。

で、撮影していると後から追ってきた急行「能登」も到着。

北陸旅行(1杯目) 急行「能登」@金沢1

上野発車時点では30分の差がついていた寝台特急「北陸」と急行「能登」ですが、金沢到着時点ではその差は3分までに縮まっています。無論、寝台特急「北陸」には長岡での機関車交換というハンデがあるにはあるのですが、糸魚川発車時点で6分差だった両者の時刻が、急行「能登」の方が停車駅が多いのにもかかわらず、金沢で3分差まで縮めてる辺り、急行「能登」が俊足なのでしょうかね。

北陸旅行(1杯目) 急行「能登」@金沢2

反対側のホームに移動して再度撮影。よく見ると急行「能登」の方も、雪の影響でヘッドマークが若干ぼやけていますね。この光景も1週間後には見れなくなっていましたから、記録しておいて良かった限り。

さて、寝台特急「北陸」と急行「能登」の記録を終えたところで、某アニメの聖地へ行くために富山方面の列車を探していると見慣れぬ塗装が…

北陸旅行(1杯目) 475系新北陸地域色@金沢

広島の末期色、もとい真っ黄色に続き登場した475系の真っ青編成。JR曰く地域にあわせた~らしい塗装ですが、似合ってる似合っていない以前に、手抜き臭がプンプンする塗装でございます。まさか北陸の地に降り立った瞬間にこの編成にお出迎えされるとは思いませんでした。おそらく出だしから乗客までも真っ青にさせる、JR西日本金沢支社流の新手のおもてなしなんでしょう、きっと。

気を取り直して、某アニメの聖地巡礼のためにまずは高岡まで出たいので、金沢6時51分発の黒部行きの電車に乗車。

北陸旅行(1杯目) 475系国鉄急行色@高岡

車両はまたまた475系、しかもレアな国鉄急行色編成が先頭。真っ青色に続き、金沢支社流のおもてなしですね、わかりm(ry
まぁ車両はさておき、撮っている身分からすれば、朝っぱらからレアな車両が次々と見られてなかなか面白い限りです。これら全部が先に挙げた真っ青色になると思うとちょっとゾクッとしてきますが。

北陸旅行(1杯目) 475系北陸地域色@高岡

ちなみに国鉄急行色編成の後ろには現在の北陸色の475系が。これもじきに真っ青になってしまうと思うので今のうちにきちんと記録しておきます。

さて高岡からは城端に行きたいので、JR城端線に乗り換え。

北陸旅行(1杯目) 城端線キハ47@高岡

実は高岡で降りるのも久々で、城端線に至っては初乗車だったり。一日の列車の本数もそれほど多くないのでてっきりキハ40の単行か2両かと思っていたら何だかんだで3両編成。対向列車に至っては4両で来るので、そこそこ乗客がいるんだなぁ、と認識を改めてしまいました。
ちなみに写真のキハ47も西日本ロクレンジャー計画によって朱色(いわゆる首都圏色)への塗り替えが決定していたり。これの記録もきちんとしておく必要があります。

しっかし、ポイントの消雪装置とエンジンの排気で辺りが真っ白。まるで車両の下から温泉でも湧き出てるような光景です。

この列車に乗って例の富山アニメの舞台、城端へ向かうことにします…。

(つづく)

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  1. 2010/03/06(土) 02:11:26|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その4

どうも。長々と続く北陸旅行(1杯目)のレポです。
そろそろいつまで続くんだよオイ!という台詞が聞こえてこないような気がしないでもないですが、写真などを含めて適当な長さになるように調整して書いていくと、こんな感じにちょびちょびとしか進まないのであります。ゴメンナサイ。

一応、単純に計算した感じとしてはその8か9くらいまで続きそうですが、正直書いている本人も「いつまで続くんだろ」な感じですので、これも含めてあと5回で終わらせる自信はありませんので、そこらへんは勘弁して頂きたいところです。

…いつになったら北陸旅行(2杯目)や名古屋OFFや暗峠が扱えるのやら。

前置きはここら辺にしておいてレポの方です。

上野駅を定刻通り、23時3分に発車した寝台特急「北陸」は20分もしないうちに最初の停車駅であり、2月16日最後の停車駅である大宮駅に到着。列車の中からでは分からなかったが、発車する際ホームに大勢のファンがいたのをちらっと見ました。

そして日付は変わって2月17日の0時29分には関東最後の停車駅である高崎駅に到着。この頃には既に車内は減光されていたが、ホームには大宮ほどではないものの数人のファンが撮影していたようでした。

高崎を発車するころには平日であった事もあり、既に車内は静かになっていたので通路側にあった折りたたみの腰掛に座って景色を眺める事に。
30分くらいした辺りでふと、車内の写真も撮りたくなったので寝静まったB寝台を撮影。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」 7号車車内

よくよく考えれば寝台特急「北陸」は14系客車を使う最後の寝台特急。一応、青森~札幌間を結ぶ急行「はまなす」でも14系寝台車は使われていますが、それもいつまで続くかは分かったものではないですし、記録しておくことに越したことはないでしょう。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」B寝台

ついでに自分が使っていた寝台も。
窓際に布団があるのは、窓下にあるヒータの上にずっと座っていると熱くなってしまうからであり、そのために敷いていたものです。

ちなみに個人的にはB寝台は下段が好きです。眠れない際には気軽に窓の風景を眺められますし、ちょっと出歩く時も下段の方が圧倒的に動きやすいから、というのが主な理由だったり。勿論、満員の時は上段を使いますが、上段だとあまり景色を楽しめないのがちょっと残念なところ。

そんな感じで撮影に興じていると列車は上越線の山岳区間に突入しており、車体を右に左にくねらせています。しだいに外には雪がチラホラ見られるようになり、その量が段々と増え、雪が舞ってくるようになると、次第に減速。新清水トンネルの手前、水上駅に運転停車します。

北陸旅行(1杯目) 深夜の水上駅に停車中

水上駅には1時25分頃に到着。勿論、車内に人が起きているような気配は全く無く、水上駅も無人のホームに煌々と明かりがついて、その光が停泊中の107系と降っている雪を照らしていました。

ものの5分ほどで水上駅を発車。湯檜曽、土合とトンネル内にある駅を抜け、列車は新潟県へ。関越道の明かりが見えてくるとそろそろ土樽駅を予感させ、そして新幹線も止まる越後湯沢駅の明かりを見ながら通過、どんどん北上していきます。そして北上するに従って降雪も増えていくようでした。

通過する駅に浦佐や小出という駅名が出てくるようになると自分は最後尾の1号車へ移動開始。そう、長岡での機関車の付け替え作業を見学するためです。

最後尾の1号車の窓は雪と結露で何も見えませんでしたが、何とか結露を吹き、撮影待機。信越本線との合流地点である宮内駅を通過するのを確認すると、しだいに列車は減速。長岡駅のポイントを通過していき、2時50分頃に無事長岡駅3番線に到着。

北陸旅行(1杯目) 深夜の長岡駅

到着するや否や、すぐに車掌さんが外へ出て行き引き継ぎ、そして作業員の方も出てきて、慌しく機関車の連結準備が始まります。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」 長岡駅での連結作業1

連結準備が始まってすぐさま、遠くから白い2つのヘッドライトが見えてきて、それがスルスルと長岡駅へ入ってきます。長岡から寝台特急「北陸」の牽引の任にあたるEF81 150号機の登場です。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」 長岡駅での連結作業2

構内に入ると一旦停止。その後ゆっくりと近づいてきて、足元にトンッという軽い衝撃を感じて連結が完了。ブレーキなどの点検が終わると、寝台特急「北陸」は一路金沢へ向けて向きを変え、長岡駅を発車していきます。

長岡駅を無事に発車したところで自分の寝台のある7号車へ戻ります。
そしてしばらく外の景色を眺めていると車窓は次第に明かりもないところを走るようになってきます。夜なので明かりが無いと言えば普通の話なのですが、道路などの街灯もない景色がしばらく続くようなると、あぁ日本海沿いを走っているんだな、ということを実感させてくれます。

日本海沿いを走っているのを実感すると、黒井駅のコンテナや駅の明かりが見えるようになり、JR東日本と西日本との境界、直江津駅がもうすぐであるということを報せてくれます。次第に列車の速度も落ちて行き、午前4時ごろ直江津駅に到着。夏であれば段々明るくなっていくような、そんな時間なのかもしれませんが、冬なので依然外は真っ暗。

ものの2分ほどで乗務員の交代ですぐさま直江津駅を発車。次第にトンネルが多くなっていき、日本有数の地すべり地帯を通過しているんだな、というのを実感していると頚城トンネル内にある筒石駅の明かりを発見、程なくして日本海側最初の停車駅である糸魚川駅に定刻に到着。

親不知の北陸道のウネウネを見つつ、糸魚川を出て約20分後には魚津駅にも停車し、同駅を発車後すぐに朝の「おはよう」放送が流れ、もうじき富山駅であること、列車は定刻通りに走っている事が告げられます。そして「おはよう」放送と同時に車内の減光も解除、寝台特急「北陸」の車内にも朝の空気が流れ出します。

列車はじきに富山駅に到着。ここで半分くらいの乗客が下車し、車内はいっそう慌しくなります。その後も高岡、津幡と大体20分おきぐらいに北陸本線の主要駅に停車、そして定刻通り6時26分に終着の金沢駅のホームに寝台特急「北陸」は青い客車を滑り込ませます。

(つづく)

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  1. 2010/03/06(土) 00:37:40|
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Twitterのお話。

最近やけに鉄道の話題が多すぎるので一般の話題でも。

随分前、ついったーを始めたばかりの時このブログでもこんな記事を書きましたが、昨日東海道線の車内でついったーをいじっていたところ、こんな記事を発見。

Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンライン

この記事を見たとき「なるほどなぁ」とつい共感。というのも、この記事に載っているようなことを前々日の名古屋OFFで一緒についったーをやっているジャックさんと話してしまったからなんです。

特にこの記事の

 正確な言い回しは忘れてしまったのですが、以前、渋谷の某大型書店で『Twitter社会論』の著者津田大介さんの手による「Twitterで100人をフォローしてみてください。人生が変わります」という趣旨のPOPを見かけました。人生が変わるかどうかはともかく、たしかに、Twitterの面白さは、100人くらいをフォローしないと、その「時間軸を共有しているスケールの面白さ」が実感できないような気がします。

 もちろん、自分の友人・知人だけでTwitterをやっている人を100人というのは、ネット業界関係者でもないと、なかなか難しいかもしれませんが、30人の友人・知人と、70人の著名人や報道機関・企業のアカウント、ということであれば、ちょっと頑張れば可能なのではないでしょうか。

 津田さんの言うとおり、100名くらいをフォローすると、「今、この瞬間、この情報に、これだけの人が関心を示していて、その関心をハブとしてつながっている」というダイナミズムが、フォローしている人の発言が一覧表示される「タイムライン」を眺めていて実感できるようになります。


の部分はまさに名古屋OFFでジャックさんと話していたことを繰り返しているようでした。

名古屋OFFでジャックさんと自分はついったーについて、

始めたばかりのフォロー10人くらいのうちは正直微妙だけど、フォローなりフォロワーなりが30人を超えるとかなり面白くなってくる

みたいなことを話していたのです。

正直、ついったーを始めたばかりの、フォローしている人数が最初の10人くらいの時はそれほどタイムラインも進みませんし、自分が興味のある情報などもなかなか流れて来ないのも確かなんですが、自分の興味のある情報をつぶやくようなユーザー30人くらいをフォローするようになると、結構な確率で自分に対しても何かしらの共感や利益などがある情報がタイムラインに流れてきます。

例えば今回の北陸旅行でも、自分が北陸に行った際に同じ時に糸魚川での鉄道イベントに参加されている方が多く、タイムライン上には撮影会の情報などが飛び交っていましたし、大糸線でキハ58に乗っている際、同じ列車に乗車されている方にも遭遇しました。

暗峠を走破して大阪に戻ってきた際、今のうちに撮るべき車両を教えてくれた方もいらっしゃいました。

また帰りの東海道本線の車内で磐田の辺りでイマココを使ってつぶやいたところ、その付近に住んでいる方からの返信も頂きました。

また逆の話だと、帰りの東海道線に乗車中、東田子の浦駅付近で異音感知のため乗っていた列車が緊急停車したのですが、これについて自分もリアルタイムでつぶやかせて頂きましたので、自分をフォローしている東海道線沿線のユーザーは「あ、東海道線は今富士の辺りで止まっているのか。遅れとか出るかもしれないな。」みたいなことを考えたかもしれません。

一番最後の話はかなり憶測が入った話なのですが、自分のフォロワー数が80人くらいなので、その80人に東海道線の列車が異音感知で止まったという情報が行き渡ったのは確かです(行き渡ったからと言ってその情報を見てるかどうかは分かりませんが)。

こんな感じで今回の旅行一つを取ってみても、ついったーのタイムラインに流れてくる情報で自分も度々お世話になっています。それが日常生活となると、収まりきらないような共感や情報などが流れてきます。

そんなところから分かるようについったーは、自分のフォローやフォロワーが増えていくに従って、ついったーはただつぶやくだけではなく、リアルタイムで情報を手に入れるコンテンツになり得るものだと自分は考えています。そういった意味では140字制限というものがありながらも、HPやブログには無い魅力がついったーにはあると自分は考えています。


…ちなみに上に上げたニュースもついったーにあったつぶやきをきっかけに見たものだったりします。

テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記

  1. 2010/03/03(水) 20:35:25|
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寝台特急「北陸」目当ての北陸旅行(1杯目) その3

昨日までの旅行先からのレポにお付き合いいただいた方、改めてわざわざ長い間駄文に付き合っていただいてありがとうございました。
正直に言ってしまうと、昨日も色々と体から良い音が出ていましたが、今日もこれまた良い感じに体から良い音が出ています。
あれですね、暗峠をなめちゃいかんね。いやなめたつもりはなかったんですが、正直想像以上でした。近いうちにここなりどこかなりでそのレポを載せる予定ですのでご期待を。いや、あんまし期待されても期待に添えられるかは疑問ですが。

さて北陸旅行(2杯目)&名古屋旅行を終えたところで、北陸旅行(1杯目)のレポの方を。まだこっちはお目当ての寝台特急「北陸」に乗り込んですらいない状態でしたね。

寝台特急「あけぼの」の出発を見送った後、上野駅構内にあるラーメン屋で夕食を食べ、「北陸」入線待機。入線時刻の22時45分をちょっと過ぎた辺りで、今回の旅行の目的である寝台特急「北陸」が入線してきました。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@上野1

出発日は平日だったものの、廃止前ということで当然ながら人は多かったです。帰宅前に撮影…というのも十分可能な列車ですからね。

さて、自分の乗る号車は先頭の方の7号車なので一番後ろからゆっくり歩いていくことに。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@上野2

まずは行先表示。上野~金沢間という、寝台特急においては最短距離走る列車として何かと取り上げられる事の多かった列車ですが、この金沢の行先ももう見納め。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@上野3

また上野駅の電光掲示による「北陸」の案内ももう見納め。金沢という行先も臨時として残る能登が走るときに見られると思いますが、毎日見られるものでなくなることは確か。この「北陸」「金沢」という表示が都心にいながらでも遠く離れた日本海を想像させるキーワードだったのですが…。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@上野4

「北陸」のテールマーク。夜などを連想させる寝台特急には青系のヘッドマークなりテールマークが使われることが多いのですが、この「北陸」は黄色地のを採用。今は無き寝台特急「出雲」の赤系のヘッドマークと並び、結構独特のデザインを採用しているヘッドマークだなぁ、と思います。

北陸旅行(1杯目) 寝台特急「北陸」@上野5

そして先頭に行き、機関車も撮影。ちなみにこの日の牽引機はEF64 1030号機。寝台特急牽引以外にも長野への廃車回送や、新津車両製作所からの車両の輸送のために度々首都圏に現れる双頭連結器を装備した機関車です。

さて、「北陸」のあらかたの部分を撮り終えたところで、本日の自分の寝床となる7号車に乗車。自分は喫煙出来る年齢ではなく、出来れば禁煙車が有りがたかったのですが、喫煙車の7号車になってしまいました。
というのも、切符を取る際、まずはB寝台個室のソロを希望したためであり(ソロは喫煙車のため、予約希望の際喫煙車に○をつけてしまった)、ソロは結局満室ということでじゃあ普通のB寝台で…と言ったところ肝心の「禁煙」というのを忘れてしまい、また希望した際喫煙に○をつけてしまったことからも、喫煙車の7号車となってしまったのです。

まぁ一晩と言っても、7時間くらいなので別に大した問題ではないのですがね。

今夜の寝床に荷物を置いて、車内販売が無いので、翌朝の食糧や水分補給のために買った水などを取り出しているうちに、定刻通りに寝台特急「北陸」はスルスルと上野駅を出発していくのでした…。

(つづく)

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  1. 2010/03/03(水) 19:38:05|
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色々ありましたが…


えー、途中色々ありましたが、ようやくラストの武蔵野線に乗車。

足と肩は色々な音を出している気がしないでもないですが、ようやく5日にわたる旅行が終了。

今思い返すと、今回は鉄道三昧と同時にOFF三昧の旅行でした。
帰宅後、詳しく纏める予定ですが何だかんだでかなり濃い旅行だったのは確か。

旅先でお会いした方、そしてここまでダラダラとした駄文にお付き合い頂いた方、お疲れ様でした~。
  1. 2010/03/02(火) 16:00:06|
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たった2形式で東京まで。


熱海からはいよいよJR東日本のエリア。快速アクティーで一気に東京まで行きます。

で、来たのは211系。名古屋から313系と211系のみで東京までたどり着くことになりそうです。
  1. 2010/03/02(火) 13:00:37|
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旅にトラブルは付き物


異音感知のため若干の遅れで沼津に到着。
ここから小区間ですが熱海行きに乗り換えます。

一時はどうなるかなと思いましたが、ダラけやすい東海道本線においては目が覚めるようなトラブルでした。
  1. 2010/03/02(火) 12:35:21|
  2. 鉄ヲタ学生の携帯からの日記
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まったりし過ぎて…


六合からは三島行きに乗り継ぎ…



スイマセン、寝過ごして島田で乗り換えられなかっただけです。
  1. 2010/03/02(火) 10:53:04|
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対面乗り換えをさせないことに定評のある浜松


浜松で211系の静岡行きに乗車。
来る度に対面乗り換えをさせてくれない浜松で階段を上り下りして乗車。

足が痛いです ><
  1. 2010/03/02(火) 10:07:29|
  2. 鉄ヲタ学生の携帯からの日記
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平日なのでまったり。


豊橋であんまき分を摂取してさらに東へ。

乗ったのはまた313系ですが、実は先程の新快速乗車中に刈谷で追い抜いた列車だったり。

もうここからはまったり東海道本線を進むことになります。
  1. 2010/03/02(火) 09:19:12|
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最終日


おはようございます。
先週の金曜から始まった北陸・名古屋旅行も今日で最終日。

本日は東海道本線でひたすら東京を目指す旅となります。

…いや、本当は途中寄り道したいなと思っていたんですよ。
ただ昨日の暗峠徒歩アタックの疲れや痛み(朝は明日の痛みで起きました)とかを考えると、普通に東海道本線を行くのも結構ハードだぞ…という結論に至りまして、今回は面白みもなく真面目に帰りたいと思います。

おそらくワクワク感とかはかなり薄いかと。いや本当に。
  1. 2010/03/02(火) 08:03:15|
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むしゃくしゃしてやった。反省はしていない。


ようやく大阪から名古屋へ帰還。色々と歩き回ったおかげでとても疲れました…。

で、難波からは行きと同じくアーバンライナーですが、今回はアーバンライナーplusの方。

そして色々と疲れたせいなのかは知りませんが、気付いたらデラックスシートで帰還することに。

…むしゃくしゃしてやった。反省はしていない。
  1. 2010/03/01(月) 15:58:14|
  2. 鉄ヲタ学生の携帯からの日記
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小移動


谷町線や長堀鶴見緑地線を撮影した後、上本町から難波へ小移動。

いや上本町でも良いんですが、何となく特急は始発駅から乗りたい性分なので…。
  1. 2010/03/01(月) 15:54:30|
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とりあえず大阪方面へ。


生駒で快速急行の三宮行きに乗り換え。
さすがに今から阪神に行く気はありませんが、とりあえずは大阪方面に向かいます。

先程、3時間半かけて歩いた生駒山を快速急行はものの3分で通過するのを見るとやはり現代の交通は凄いな、と思います。
  1. 2010/03/01(月) 13:51:10|
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