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ダイヤ改正を五感で感じろ!日本列島縦断19日間(2月25日)

旅行4日目(2月25日)

旅行4日目の朝は前日の夜からの雨模様。駅の外に出ることはそれほど無いので問題は無いのですが、前日の暑さといい、この日の雨といい2月の北海道らしさを全く感じられず少々残念。そこそこの防寒装備が完全に空振っています。


第16ランナー
124M 函館本線 普通(721系+731系) 札幌(7:05)→小樽(7:50)


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この日の最初のランナーは小樽行きの普通列車。前日の夜は事前の予想を見事に外す連続711系でしたが、ここに来てようやく札幌圏のエースとも言うべき721系&731系が登場。3ドアの威力を発揮・・・かと思いきや、自分が乗った721系はデッキにどんどん人が溜まっていき、首都圏のラッシュよりも酷くなっていく始末。小樽行きだから札幌で大量下車して、そんなに混まないだろうという予想は甘かったみたいです。

735系が本格的に増備されるようになったら、きっと721系も快速「エアポート」用以外はローカル運用に回されるんだろうなぁ。


第17ランナー
2932D 函館本線 普通(キハ150形) 小樽(8:07)→長万部(11:13)


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札幌近郊での雨は銭函を過ぎた辺りから雪に変わり、小樽では何とか冬の北海道らしく雪がチラチラ舞うように。ただ気温が高いせいか、かなり水っぽい本州のような雪でしたが。

さて、小樽からは通称:山線と呼ばれる区間へ突入。札幌から函館方面へ向かう場合は室蘭本線経由がメジャーですが、あちらは何度も通っているので今回は山線経由で函館方面へ向かいます。車両は去年の夏の北海道で出会ったキハ150形。前回撮ったのは富良野線色でしたが、今回はJR北海道の標準色。こちらは昔撮ったことがあるような無いような・・・という感じですが、乗車は勿論初めてです。

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小樽を出発すると車窓は一変、完全な白一面の世界に変化します。自分が求めていた北海道像が北海道滞在4日目でようやく味わえたわけですが、出来ればこれは稚内とかで味わわせて欲しかった・・・。
途中の倶知安では対向の1931Dと交換。ここにきて満員状態だった車内も落ち着き、ゆとりが出るようになります。

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小樽を出発して2時間ほどで蘭越に到着。倶知安に続き、この駅でも行き違い待ちを行います。時間があることもあって、少しばかり駅の外に出て駅舎を撮影。雪はドカドカ降っていますが、路面に積もるほどではない感じ。お陰で足元はビチョビチョですが・・・。

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長万部方からやってきた2933D。見れば分かるように雪がハンパないです。それでも気温は高い感じなので、そこら辺が唯一の救いですかね。大量に降りはするものの、太陽が出てくると一気に解けてしまいますから。


第18ランナー
5008D 特急「北斗8号」(キハ183系) 長万部(11:30)→森(12:09)


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当初の予定では長万部に到着後、2時間後の2844Dで函館に向かう・・・というものでしたが、アニメ「侵略!イカ娘」にハマっておられるU所長さん&S所員さんの存在を思い出し、ここは森駅まで行って、名物駅弁「いか飯」を食べてお二方の幻想をぶち壊そうというプランを思いつき、即座に実行する事に。というわけで急遽、長万部で特急券を購入し特急「北斗8号」に乗車し一路、森駅を目指します。

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車窓からは通称:噴火湾とも呼ばれる内浦湾が。それにしても、先ほどの蘭越での大雪はどこへやら、曇ってはいるものの車窓の雪の量は一気に減ってしまいました。

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約40分ほどで森駅に到着。早速、駅構内のキヨスクで駅弁「いか飯」を購入。

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というわけで、全国にある駅弁の中でもトップクラスの知名度がある森駅の「いか飯」。スルメイカに米を詰め、醤油ベースの出し汁で炊き上げた、非常にシンプルな駅弁ですが、やはり非常に美味しい。関東の駅弁大会でも度々見かける商品ですが、現地で食べるのは一味違います。

ちなみにツイッターで「イカ娘、もとい『いか飯』うめー。」とつぶやいたところ、イカ娘大好きな方々から「私のイカちゃんが!」「喰わないでゲソ!」といった悲痛な叫びや、「テメーはたける特製のイカ帽子でも食ってろ」といった殺意溢れる@が飛んできましたがんなこたぁ関係ねぇ。イカ娘、もとい「いか飯」となったイカ2杯は自分の胃袋におさまるのでした。

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森駅構内全景。左には内浦湾、右手奥には渡島富士とも呼ばれる北海道駒ケ岳が望めます。残念ながら駒ケ岳の方は雲に隠れてしまいましたが・・・。


第19ランナー
4834D 函館本線 普通(キハ40系) 森(13:27)→函館(14:38)


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特急を使って森駅まで「いか飯」を食べに来たことによって、ここから先の接続も1本早い列車になることに。というわけで、再び普通列車に乗って函館を目指します。なお、当初の予定だった後続の2844Dは通称:砂原線とも呼ばれる、渡島砂原経由でしたが、この4834Dは特急などが通過する駒ケ岳を経由します。

ちなみに乗車した4834Dは右側の車両。左の車両は長万部行きとなる893Dで、森駅では縦列状態で停車するという光景が見られます。このような光景は村上駅などでも見ることが出来ますが、同系列・同塗装の車両がにらめっこ状態になるというのはなかなか面白い光景だったのでつい。

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途中の大沼駅を出発した直後には凍結した小沼が。北海道で撮影した中で一番のお気に入りの1枚です。脳内では「Kanon」の「風の辿り着く場所」が流れてきていました(笑)

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この区間で忘れてはならないのが渡島大野駅。近い将来、北海道新幹線新青森~新函館駅が開業した際、新函館となる駅でして、現在はまだこんな感じの長閑な感じの駅ですが、既に新函館駅の建設工事は始まっており、奥には大きなクレーン車がいるのが見て取れます。

北海道新幹線新函館開業は2015年の予定。あと4年でこの風景も一変してしまうことでしょう。

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函館駅到着後、本日の宿である「東横イン函館駅前朝市」に荷物を置き、こんな季節に函館駅で購入した牛乳ソフトを食べつつ、少しばかり函館市交通局の路面電車を撮影。まずは8000形。どうでも良いけど、やっぱり牛乳ソフトは美味いっす。

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続いて2000形。広告電車が盛んなのは結構なのですが、所謂一般的な塗装の路面電車は無いのかしら・・・。まぁ、広告電車が大半を占めてる現状を見てると、果たして一般塗装も一般的なのかという疑問が付き纏うわけですが。

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最後に710形。さすがに短時間で部分低床車の8100形や9600形「らっくる号」がやってくるほど甘くはありませんでした・・・。今度来る機会があったら是非とも狙って、ついでに成宗電気軌道の生き残りである「箱館ハイカラ號」も撮影して、ついでにアニメ「ノエイン もうひとりの君へ」の聖地巡りもしたいですね。


第20ランナー
124D 江差線 普通(キハ40系) 函館(16:21)→江差(18:58)


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さて、やや早く函館入りしたということもあって、ここからは例の切符の経路から外れて、散歩がてら江差線の乗りつぶしを行うことに。去年の津軽線同様、余程の用事か暇がない限り乗りに行くことはないと思うので、こういう機会にちゃんと乗り潰しておきます。

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途中の木古内では後部1両を切り離し。函館では明るかったのに、この頃になると日は暮れて暗くなってきた上に、吹雪いてくる始末。一気に気温が下がってくるのが体で感じられます。

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函館を出発して約2時間半、終点の江差駅に到着。函館駅出発時点では全てのボックス席が埋まった車内も、ここに来る頃には自分を含めて10人ほどになっていました。

江差駅に到着した時点で時間は19時を回ろうかとする頃。既に辺りは真っ暗で、ごく僅かな乗客も急いで車に乗り込むなどすぐに駅から立ち去っていきました。

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駅前の様子。一応、駅の脇にはコンビニがあるものの、駅前の道は街灯のみで、海から来る強風で地面に積もった雪が舞い、地吹雪状態になっていました。季節に加え、時間が時間なだけに物凄く寂しい様相。


第21ランナー
127D 江差線 普通(キハ40系) 江差(19:08)→函館(21:16)


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地吹雪舞う江差駅で10分ほど滞在の後、これまで乗ってきた列車で函館へ戻ります。ちなみに江差駅を発車する列車はこの列車が最終列車。

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ローカル線、最終列車とくれば恒例の貸切状態。もっとも隣の上ノ国駅でそこそこ乗車があり、すぐに貸切状態ではなくなったのですが。随分前の三江線や山陰本線に匹敵するような貸切状態にはなかなかなりませんね。

往復5時間、合計3580円のお散歩でこの日は終了となりました。

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  1. 2011/03/29(火) 07:34:14|
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ダイヤ改正を五感で感じろ!日本列島縦断19日間(2月24日)

旅行3日目(2月24日)

旅行3日目。いよいよ例の切符を使った、今回の旅行の本編というべき部分の始まりです。
この日の稚内の最低気温は1℃。なんと2月の北海道であるのにもかかわらず、最低気温がマイナスにならないという、とんでもない状況。しかもこの日の目的地である札幌は夜から雨が降り出すという、あり得ないこと続き。どうなっているんだ、今年の北海道は・・・。

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2晩お世話になった「稚内サンホテル」さんをチェックアウトし、前日と同じく稚内駅へ。駅に到着後、この日の昼食の確保が難しいことや、万一のホワイトアウトも考えて、駅構内の立ち食いそばで月見うどんを注文。朝飯代わりのうどんをすすっているとおばちゃんが気さくに話しかけてきてくれ、今年の稚内は異常なくらいに暑い(暖かいじゃない)ということなどを教えてくれました。

そして最後におばちゃんが
「3月末でこの店も終わりで、それ以降私達は失業してしまうんとですよ。」
との一言。自分はそれとなく曖昧な反応しか出来ませんでしたが、新駅舎開業の陰の部分を見た気がしました。

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6時10分から改札が開始され、駅構内へ。改札を通り抜けるとき駅員さんが一瞬「ん?」みたいな反応をしてくれましたが、やはり最北の駅稚内。特に驚かれることもなく改札を通過。

構内にはかつてのホームにもあった稚内駅から各駅までの距離が書かれたボードが。最南端の駅、西大山へ着くのは15日後の3月11日。稚内からの距離と共に、そこまでの経験した事が無い日数に、言葉に出来ない壮大さを感じてしまいます。


第10ランナー
4326D 宗谷本線 普通(キハ54形) 稚内(6:24)→天塩中川(8:07)


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この日の最初のランナーは前日も乗車した4326D 普通 名寄行き。前日はたった1駅だけの乗車でしたが、今回はそこそこ乗ります。前日の稚内~南稚内間は自分だけの貸切状態でしたが、この日はそうはならず・・・。

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兜沼で前日、南稚内で撮影した4321Dと交換。宗谷北線は特急を除くとキハ54形だけなので、交換相手にバリエーションがあまりないですね・・・。

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そして、本日最初の目的地である天塩中川駅で下車。天塩中川~佐久間の陸橋で、前日にも撮影した雪372レを迎え撃ちます。

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ちなみに天塩中川駅はこんな感じ。特急を含めた全ての列車が停車する駅ということでそこそこ大きい駅かと思いきや、実際は駅員もいない小ぢんまりとした駅です。

さて、まだ雪372レまで時間があるものの、予行練習として52D 特急「スーパー宗谷2号」を撮影すべく目をつけていたポイントへ移動。

・・・ええ、移動したのですが、まさかの陸橋が雪で埋もれているというとんでもない状況で・・・何というか想定外の事態でちょっと唖然・・・。予想外の出来事でちょっと嗜好回路がフリーズしましたが、何とか上れないものかと奮闘してみるものの、雪が締まっておらず中途半端な自分の装備では無理と言う事が判明。
そして途方に暮れる自分の真横を無常にも特急「スーパー宗谷2号」が通過・・・。この後来る上り列車は雪372レですから、もう後が無い事態。とりあえずさらに南下して別のポイントを探してみることに。

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途中、道路用の除雪車両と出会いました。車道は見事に雪が無くなっているので、どうやら歩道の雪壁を処理しているみたいでしたが・・・。

当初予定していたポイントから歩く事15分ほど、そこそこ行けそうな感じのする踏み切りを発見。と言っても、次のネタが来るまで1時間近くあるので、天塩中川駅へ戻り再び件のポイントへ移動することに。合計40分、重い荷物を担ぎつつ、シャーベット状態の道を歩くのはしんどかったっす・・・。

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まずは51D 特急「スーパー宗谷1号」。これが天塩中川で雪372レと交換するわけでございます。つまり、天塩中川駅、もしくは近くで張ってればキハ261系とDE15の並びを見ることが可能。

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そして稚内方からやってきたお目当ての雪372レ。フランジャーも下げず、ウイングも広げずという、見事な回送状態でしたがやっぱり雪レはカッコイイ。雪レの王者である特雪の迫力も見逃せませんが、やはりラッセルの尖った先端とかはまさに雪を掻くためだけのデザイン!っていう感じがして、これはこれで魅力的です。

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後打ち。ちなみにこの日の雪372レはDE15 2514号機。前日とは1番違いの車両ですね。

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雪372レの撮影をしたところで、天塩中川での用事は終了。駅へ戻って次の列車を待ちます。待合室のストーブが冷えた体に心地良かったです・・・。


第11ランナー
4330D 宗谷本線 普通(キハ54形) 天塩中川(12:30)→名寄(14:04)


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天塩中川から再び普通列車に乗車して南下。よく見ると、朝に兜沼ですれ違った4321Dと同じ車両です。まぁ、行った車両が戻ってくるだけの単純な話なので、当然と言えば当然なんですが。

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途中、音威子府では先ほど撮影した雪372レが停車中。ここから先は列車番号を雪362レと変えて再び南下をするわけですが、その間に4330Dが追い抜くわけです。つまり車を使わなくても、音威子府以北で1回、以南でもう1回ラッセルを撮影する事が可能というわけです。こういった部分でも、宗谷本線のラッセルは魅力的だったりします。

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豊清水では4329Dと交換。こちらもよく見ると分かりますが、朝に稚内から天塩中川まで乗った4326Dと同じ車両。朝に兜沼で交換した車両同士が、昼過ぎに豊清水で再び出会ったわけです。

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そして見逃してはいけないのが、普通列車でも通過してしまう駅の存在。まずは南美深。北海道定番の見事なくらいな板張りホーム。待合室?そんなもんはありません。

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続いて智北。こちらはホームもしっかりしている上に待合室もあります。が、無常にも普通列車にすら見捨てられる始末。

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そして北星。駅名は何となく綺麗な響きですが、駅はというと南美深と同じく北海道定番の板張りホーム。しかし不思議なのは、いくら普通列車に見捨てられる駅とはいえ、ホームはきちんと除雪してあるんだなという点。作業員さんがやってきて除雪してるのか、それとも数少ない利用者が除雪しているのか・・・。

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と、そんなこんなで無事に名寄に到着。反対側のホームには快速「なよろ8号」が停車中だったのでちゃっかり撮影。北海道のキハ40とは昨年の夏以来の対面。

さて、名寄でもやることがあるのですが、ちょっと時間があるので旧名寄本線跡にあるキマロキ編成を見に行くことに。と言っても、冬は雪囲いがされてしまっているので見れないわけですが、雪レを追っかけている以上、やはり冬の王者の元祖ともいうべきキマロキ詣ではしないと、というわけです。

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で、実際はこんな感じ。見事にカバーで覆われています。車両の維持には仕方がない措置とはいえ、やはりキマロキには冬、それも雪が似合うわけで、何かの企画で冬季に雪囲いを外すようなイベントがあったら面白いのになと思ったり。

キマロキ詣でを終えたところで再び名寄駅へ。

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目的は勿論、雪362レ。稚内から遠路はるばるやってきたDE15を出迎えるためです。朝から走り続けて8時間、ご苦労様でございました。・・・車体に一切、雪が付いていないのを見ると、作業は殆ど行っていなかったみたいですが。

話は変わりますが、この雪362レを出迎えるために入場券を購入したわけですが、名寄の駅員さんはわざわざ「硬券にする?それともマルスで良い?」と聞いてきてくれる親切な方でした。硬券はおそらく記念用だと思うのですが、この長大旅行の記念としてお言葉に甘えて硬券の方を発行して頂きました。

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そして名寄では61D 特急「サロベツ」とも並んじゃったり。排雪用のモーターカーが幅を利かせるようになった今、キハ183系とDE15、どっちが先に引退するか・・・。


第12ランナー
326D 宗谷本線 普通(キハ40系) 名寄(15:49)→旭川(17:22)


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今日の大きな目的だった宗谷本線の定期排雪列車の追っかけは終了。あとは一路、本日の宿泊地である札幌駅を目指すのみ。ということで、旭川行きのキハ40系で宗谷本線を完乗します。

ちなみに途中の和寒では宗谷南線の雪351レとすれ違うものの、時間を把握していなかったため撮影できず。まぁ1日中雪レを追いかけたので、ここでの見落としは特に問題ないわけですが。

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終点の旭川に到着する頃には日はとっぷり暮れておりました。ちなみに稚内の新駅舎は初めての訪問。前回の夏の旅行では滝川で分岐してしまいましたもんね。


第13ランナー
2248M 函館本線 普通(711系) 旭川(17:38)→滝川(18:25)


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旭川から乗るのは、これまた昨年の夏の旅行でお世話になった711系。普段、札幌近郊の様子しか見ないので711系は縁が無かったわけですが、旭川近辺ではまだまだ711系が幅を利かせているんですね。まぁ、これも735系が本格導入されればどうなるか分かりませんが・・・。


第14ランナー
9002D 特急「流氷特急オホーツクの風」(キハ183系) 滝川(18:47)→岩見沢(19:14)※10分延


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一応、貧乏学生の旅行なので基本は普通列車旅なので、あのまま711系で岩見沢まで行ってもよかったのですが、時刻表の2248Mのすぐ横には「流氷特急オホーツクの風」なる、何だか面白い列車名が・・・。というわけで、滝川で2248Mを乗り捨て、後続の特急「流氷特急オホーツクの風」に乗車。車両はキハ183系ですが、改造大好き苗穂工場ご自慢のジョイフルトレイン「ノースレインボーエクスプレス」を使用しています。

ちなみにこの車両、時期によっては青函トンネルを機関車牽引で通過し、JR東日本管内にも乗り入れるという、行動力もハンパない車両。青函トンネル通過時はどんな感じなのか、ちょっとばかし気になります。

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しかも、この特急「流氷特急オホーツクの風」では先頭の席を確保していたり。元々、乗車の予定は無かったのですが、名寄駅でこの席が空いているか聞いた上で、空いていたら乗車、空いていなければ普通列車で、と心の中で決めていたのですが、何というか運の良いことに空席ということが判明。たった30分だけですが(それ以上乗ると、特急料金が上がっちゃうので・・・)、ハイデッカー車両の前面展望を堪能させていただきました。


第15ランナー
3258M 区間快速「いしかりライナー」(711系) 岩見沢(19:36)→札幌(20:17)


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たった30分だけ特急「流氷特急オホーツクの風」を堪能(明らかに変な客ですが、客室乗務員さんはこんな変な客にも乗車証明書を配布してくれました)した後は、本日の最後のランナーである区間快速「いしかりライナー」に乗り換え。てっきり721系か731系が来るもんだと思っていたのですが、やってきたのはまさかの711系6両編成。
区間快速にも711系が入るというのは聞いていたのですが、まさかここまでピンポイントに入ってくれるとは・・・。

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ちなみに前面の表示には橙地に白文字で区間快速と書いてありますが、側面は単純に行先のみの表示でした。それにしても、前面の表示機に出る表示で「区間快速」って国鉄時代には無かったはずの光景ですよね。ちょっと違和感があるかも。

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札幌に到着後は、電化の計画が出ている札沼線のキハ141系を撮影し、この日の宿である「東横イン札幌駅北口」へと向かいました。

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  1. 2011/03/27(日) 06:51:42|
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ちょっと名古屋まで行って夕飯食べてきた

例の旅行記の執筆真っ只中ではありますが、22日の夜からちょっとばかし夕飯を食べに名古屋に行ってきました。
夕飯を食べに行くのが主目的だったのですが、後半は若干鉄分アリです。

詳しくは例の旅行記で記しますが、前々回の名古屋訪問で前々から行きたかった喫茶「マウンテン」で甘口抹茶小倉スパを食べたというのはご存知かと思います(詳しくはカレンダーの3月13日をクリック)。

で、喫茶マウンテンで登頂証明のスタンプを頂いたわけですが、喫茶「マウンテン」の甘口四天王は他に3品残っているわけで、そのうちの「甘口イチゴスパ」は冬春の期間限定商品。今を逃すと来シーズンまで食べられなくなる・・・というわけで、18きっぷの余った分を使ってまたもや名古屋の山に登頂しに行ったわけです。

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22日の夜、急遽「ムーンライトながら」の指定券を確保し、早めに小田原駅に到着。すると、箱根登山のホームには引退寸前となる5000形が。10両運転はバイトで行けませんでしたが、ここで出会ったのも何かの縁ということで撮影。

夜行のながらに乗って名古屋へ。時間が早かったので寒さしのぎにちょっとだけ美濃赤坂まで行ってきました。

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実は美濃赤坂支線に乗るのは初めてだったり。BARギコの縁もあって名古屋近辺には頻繁に行きますが、まだまだ行ってない場所・乗ってない路線が沢山あります。

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ちょっとした寄り道をした後、いざ「マウンテン」へ。その際に乗った新快速がまさかの国鉄色編成。鉄分控えめで・・・と思っていましたが、なかなか運が良いです。

さて、約1週間ぶりに再び「マウンテン」へ。夕食・・・というより朝食になってしまいましたが、早速甘口イチゴスパ・・・と、あえてイカスミジュースを注文。

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まずやってきたのはイカスミジュース。撮影者の腕がアレなのでコーヒーやコーラによく似ていますが、実際はグレーと黒の液体が混じった感じ。その辺が尚更、イカスミっぽさを出しておりゲテモノな匂いがプンプンします。

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そして「マウンテン」の甘口四天王の1つ「甘口イチゴスパ」。相変わらず湯気がモワっと出てくるくらいHOTで、麺も普通のゲッティ屋の2倍くらいの量。しかも時々イチゴのヘタが混じるという、味も去ることながら見た目もアレな存在。

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この日の朝食。

「アナタ、朝ごはんできたわよ~」って居間に座ってこれを出されたら即座に夫婦関係が壊れそうな、そんな感じのするコンビ。絶対に出会っちゃいけない、そんな存在。

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とは言いつつも、見事に完食。イカスミは見た目がアレですが、実際はフルーティで非常に美味しいです。人を見た目で判断しちゃいけません。
で、イチゴはというと・・・正直なところ、抹茶よりもキツイかも・・・というのが個人的な感想。抹茶小倉はフルーツに加え、あんこもしっかりどければサポート役になれますが、イチゴの場合、大量のクリームはサポート役としては不適格。キウイとイチゴだけが唯一の助けになります。

まぁどっちにしろ、好き好んで食べるような味ではない事は確か。口の中のギトギトな甘さがしばらく残って、ちょっと気持ち悪くなります。

出る時に女将さんに例のスタンプカードを見せて押してもらう。
「朝っぱらからご苦労だーねぇ~」

ゲテモノ好きが集まるマウンテンでも平日の朝っぱらからイチゴを食べる馬鹿はあんまりいないみたいです。

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目的のイチゴスパを食べきったところで、腹ごなしも兼ねてリニア・鉄道館へ。ヘッドライトが点灯した最速の並びを再撮影。

さて、この日の夕飯ですが、「マウンテン」で食べる事は決めていたものの、出来ればまともなメニューも食べたい・・・。しかしここまで来てまともなのはツマラン・・・。しかししかし、甘口ばかり食べるのは体にアレだしつまらない・・・ということで。

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ドン!

「マウンテン」名物のなべスパ。鍋焼きうどんのパスタバージョンだと思うのですが、煮込んでいる鍋が明らかにカレーやシチューを家族で食べるように作られた鍋。そこに白菜・ニンジン・インゲン1割と大量のパスタ9割勿論、これが1人前です。

しかも鍋の汁に味はない(おそらく普通の水)ので、付属のタレで食べていくわけですが、この量のパスタを延々と食べていくとタレも薄まってきて味がしなくなる、というより飽きてきます。七味とかそういう調味料があれば、変化がつくのですがそんなものもありません。

さすがの自分もこの光景に「こりゃ完全にマミった・・・(マミる:「魔法少女まどか☆マギカの登場人物「巴マミ」みたいになっちゃうこと)」と思いつつも登頂開始。傍ではマスターの恋愛観が店員さんに語られているのが耳に入ってきますが、こっちは恋愛どころじゃねぇ。

それでも朝のイチゴスパの倍近い20分かけて・・・

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完食。

いやー、これはやばい。おそらく食べにくさという点ではマウンテン最強かと。大量の麺が鍋の水を吸うので、終わりが見えない地獄+飽きてくる地獄。不味いわけではありませんが、登頂は難しいかと思います。

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比較用に隣に自分のiPod touchを置いてみましたが・・・あんまし伝わりませんね。とりあえずまずは実物を見て下さい。甘口イチゴや甘口抹茶小倉ほど不味いというわけではないですが、味が変わらない+量が多い、その恐怖を存分に味わえるかと思います。

ちなみにお値段はこの量で700円。かなりリーズナブルですが、食べた後の苦しみはハンパないです。

というわけで、1日に2度、しかもゲテモノメニューを食べつくした23日でした。

さて、この夜はながらで浜松折り返しを宿にし、大阪へ。当初の予定ではこのまま帰る予定でしたが、381系や183系「こうのとり」、205系の新色を撮影したいがためにまたまた塚本駅へ。

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まずは205系新色。なかなか悪くないと思います。(鉄分控えめなのでコメント少な目です)

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381系特急「こうのとり4号」。

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183系特急「こうのとり6号」。

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そして新大阪駅で特急「こうのとり5号」を撮影してこの日の予定は終了。

事前に運休の情報も仕入れていたので、新快速3436Mで米原へ。踏み切り障害の影響で10分延だったのですが、車掌さんが米原から接続する大垣行き210Fが待っているという放送を流していたので一安心・・・だったのですが。

乗り換えた先の7番ホームには何も居ない・・・。最初は何が起こったのか分からずパニック状態だったのですが、とりあえず駅員さんに聞こうと新幹線乗り換え口へ。

自分「あの11時30分発の大垣行きがいないんですけど・・・」
駅員「自分は新幹線担当だから向こうの(正面口の)駅員に聞いて。)
自分「はぁ・・・(乗客を歩かせるのかよ・・・)」

で、正面口へ移動。

自分「あの11時30分発の大垣行きってどうなってますか?」
駅員「え、もう発車しちゃいましたよ?」
自分「え、さっきの新快速の車掌さんが接続取るって案内してましたけど?」
駅員「じゃあ分かんない。ホームにいる駅員に聞いて」
自分「(また歩かせるのかよ)」

そして再び7番ホームへ。しかし駅員なんて何処にもおらず、3436Mから乗り継ぐ他の客も混乱気味。5分ほどしてその混乱に気付いたのか、面倒くさそうに駅員登場。

自分「あの11時30分発の大垣行きは?」
駅員「もう発車したよ。」
自分「え、3436Mの車掌さんは接続取るって言ってましたけど?」
駅員「そんなの知らないよ。指令では接続は取らないって言ってたし。」
自分「でも、他のお客さんもこうやって接続取ると思ってここに来ているんですけど。」
駅員「そんなの知らないよ。そんなに行きたかったら特急か新幹線に乗ってください」
自分「ちょっと、そんなのは無いんじゃないですか?皆が皆、お金持っているわけじゃないですし、18きっぷの人だっているんですよ?」

駅員「18きっぷの人はそういうのを覚悟でやっているんでしょ?お金が無いのに文句を言わないで下さい。

あまりの反応に自分は怒りで唖然となってしまいました。
お金がある無しに関わらず、乗客という立場はみんな一緒でしょ?それを誤情報を流しておきながら、「お金が無いのなら文句を言うな」?正直、信じられない反応でした。
他の乗客もあまりの反応で怒り心頭。一気に駅員に詰め寄る始末。まさに一触即発の状態でした。

そこに登場したのが特急「しらさぎ6号」に乗務するであろうJR東海の車掌さん。

車掌さん「あの~、お困りでしたら今度の特急(しらさぎ6号)の大垣まででしたら自由席かデッキに乗車して良いですよ。」

JR東海の車掌さんの提案でその場の乗客は別の意味で騒然。

自分「あの、18きっぷでも乗車していいんですか?」
車掌さん「ええ、こっちが原因の手違いですから結構です。大垣からは豊橋行きの快速が接続していますので、大垣までですが大丈夫ですか?」
自分「ええ、大丈夫です。本当に助かります。ありがとうございます。」

このJR東海の車掌さんの粋な計らいで、何とか自分は首都圏まで戻ってくることが出来ました。ホント、この提案を出してくれたJR東海の車掌さんには感謝で言葉が出ないです。あの時、このような対応をして頂けなかったら、おそらく当日中に首都圏まで自分は戻って来れなかっただろうと思います。

本当にありがとうございました!

あの時のJR東海の車掌さんはマジで天使に見えた。

それにしてもJR西日本のあの対応はあまりにも酷すぎる。全ての駅員さんがああいう対応をするとは思っていませんが、何を考えてあの発言をしたのか正直、理解に苦しみます。

18きっぷユーザーだろうと何だろうと、正規の乗客であるのは確かなはず。それをああいう反応で返すとか、ちょっと信じられませんでした。

絶対に乗らないとは言いませんが、JR西日本には多少の不信感を覚えましたね。
  1. 2011/03/26(土) 09:40:39|
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地獄を制覇・・・。


な、何とか魔のなべスパを制覇・・・。
抹茶小倉が質で遭難させる代物ならば、こっちは量で登山者を苦しめる感じ。

・・・鼻から麺が出てきそう・・・・。
  1. 2011/03/23(水) 19:46:09|
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まだまだ鍋も恋しいよね


と、思って頼んだのがコレ。なべスパ。
これは完全にマミった。甘口抹茶小倉よりやばい。
  1. 2011/03/23(水) 19:34:11|
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そろそろ晩御飯の時間ですね


というわけで、夕食を食べにきました。
  1. 2011/03/23(水) 18:52:06|
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ごちそうさまでした


というわけで、甘口イチゴスパ完食!
残る甘口四天王は2品だじぇ。
  1. 2011/03/23(水) 10:01:39|
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全貌


ちなみに今朝の朝食はこんな感じ。
右側の黒い飲み物はコーラでも、コーヒーでもなく、イカスミジュース。

あえて退路を絶ってみました。
  1. 2011/03/23(水) 09:25:17|
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待ちに待った夕食だー!


って朝から甘口かよ!
  1. 2011/03/23(水) 09:23:11|
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先生!ウナギ君の夕食はまだですか?


どうやら、夕食は罠を仕掛けていったようだ・・・。
  1. 2011/03/23(水) 06:42:07|
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夕食というより夜食かもしれない。


夕食が食べたいなら僕と契約してよ!
  1. 2011/03/23(水) 00:34:06|
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ちょっと夕食を食べに行ってきます(2)


夕食マダー?(チンチン
  1. 2011/03/22(火) 22:56:21|
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ちょっと夕食を食べに行ってきます


親が「家に食べるものが無い」ということなので、ちょっと夕食を食べに行ってきます。
  1. 2011/03/22(火) 20:48:07|
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ダイヤ改正を五感で感じろ!日本列島縦断19日間(2月23日)

旅行2日目(2月23日)

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まだ、前日の疲れが残っているような気がするものの、頭痛は無くなりだいぶ楽に。この日は一般人が行ける日本の最北端である宗谷岬へ行く予定ですが、その前に撮っておきたいものがあるので、昨日に引き続き稚内駅へ。外は夜の間に気温が氷点下に下がったようでカチカチの氷結状態に。これはこれで危険ですが、凍っている場所をキチンと見分けられればこっちの方が断然、歩きやすいです。

写真はこの時の稚内駅のホーム。現在は突き当りを左に曲がるようになっていますが、新駅舎が使用されるようになると真っ直ぐ改札へ進むような形になります。


第4ランナー
4326D 宗谷本線 普通(キハ54形) 稚内(6:24)→南稚内(6:28)


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この日の最初のランナーは宗谷本線の上り始発列車である名寄行き。・・・と言っても、隣の南稚内駅までの乗車ですけど(汗)ちなみに、この列車は翌日にも乗車することになります。
ちなみに稚内~南稚内間は自分1人の貸切状態でした(笑)

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南稚内駅に到着後、まずは旧稚内運転区から出庫する52D 特急「スーパー宗谷2号」の送り込み回送列車を撮影。旧稚内運転区は稚内駅に直結していないので一旦、南稚内駅に出てから稚内駅へと向かうことになります。

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特急「スーパー宗谷2号」が来るまでの待ち時間、ポイント近くをブラブラしてたら民家の窓にこんなのが。このうち「仁宇布」「北見枝幸」「浜頓別」は、自分は文献でしか知らない駅。ちなみに、仁宇布駅は美幸線の、北見枝幸駅は興浜北線の、浜頓別は天北線・興浜北線の駅。現在は全て廃線となっています。
・・・住民の方はおそらく自分と同じ世界の人と推測。

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そして稚内駅からは52D 特急「スーパー宗谷2号」が通過。雪が少ないのは残念ではありますが、朝日が当たって非常に美しい。

特急「スーパー宗谷2号」を撮影した後は、再度南稚内駅へ。入場券を購入して、構内へ入ります。

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南稚内駅へやって来た目的は・・・というか、今回の旅を冬に、出発を稚内にした真の理由はコレ。冬季のみ運転される宗谷本線の定期排雪列車雪372レ。冬の時期に毎日運転される排雪列車、つまり除雪列車で、日中にガッツリ撮影出来るのはここ、宗谷本線だけ。しかも、今期は日中に上るスジなので、光線状態も良好だったり。(ただ、雪が少ないので何とも・・・)

ちなみにこの日の雪372レはDE15 2515が使用されていました。やはり、この赤いラッセルヘッドはいつ見ても惚れ惚れしてしまいます。

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稚内行きの4321Dとの並び。宗谷本線の縁の下の力持ちな並び。うーん、良いなぁ。

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排雪列車は翌日にも堪能するので、今日はこの辺にして南稚内駅を出ます。ちなみに南稚内駅は元々は稚内駅として開業した駅であり、かつては天北線も分岐していた駅。そのため、駅舎も稚内駅に勝らずとも劣らず立派です。


第5ランナー
宗谷バス 大岬線 南駅前(8:17)→宗谷岬(9:00)


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さて、ここでようやく本日の目的地である最北端、宗谷岬へ移動。南稚内駅近く(と言ってもバス停が4ヶ所くらいあってちょっと迷います)の南駅前バス停から宗谷バスに乗車。昨日はハイブリッド車でしたが、これはおそらく天然ガスの車両かな?どっちにしろ、我が地元には無い代物です。
ちなみに、行先は宗谷岬になっていますが、実際はその先の大岬小学校まで行きます。降り過ごしたりしないよう注意。

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市街地を抜けると車窓には本日の目的地、宗谷岬が遠くに見えます。岬と言っても、そこまで突き出ている感じの場所じゃないんでちょっと分かりづらいですが。。。

そしてバスに揺られること約50分・・・。

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最北端、宗谷岬に到着!

旅行2日目にして早速、日本の最北端に到達してちょっと言葉に出来ない感動を味わいます。あー、自分は今、日本のてっぺんに居るんだなぁ・・・と。
天気は良いのですが、残念ながら宗谷海峡を隔てた先にある樺太を望む事は出来ませんでした。

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最北端の碑の近くには、樺太とユーラシア大陸間にある間宮海峡でお馴染みの間宮林蔵の銅像が。ここにあるということは、必然的にこの間宮さんは日本の最も北に立っている偉人さんということになりますかね。

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宗谷岬の近くには弁天島という無人島が見えます。日本の最北というと、択捉島か宗谷岬があまりにも有名ですが、実はこの弁天島も最北の1つ。頭に「日本の実効支配が及ぶ」というのが付いてしまいますが、ここに行っても国際問題には発展しないので大丈夫です。ちなみに、最近では観光シーズンとなる夏を中心に、船でこの弁天島に上陸することが可能だとか。

宗谷岬からの景色を見たところで、ここで見つけた色々な日本最北端を。
下に行くほどくだらなくなっていきます。

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まずは最北端の商店「柏屋」。残念ながら時間が早すぎて営業していなかったっぽいですが、店内では最北端到達証明書が買えます。無料じゃないところがミソ。

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「柏屋」の道を挟んだ向かいにあるのは最北端の食堂、その名も「最北端」。稚内駅近くに旅館「さいはて」なんてのがありますが、それ以上にストレートなネーミング。
ただ、最北端過ぎたのかこちらも準備中。最北端もツライね。

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宗谷岬の駐車場から少し先にあるのは、最北端のガソリンスタンド「安田石油」宗谷岬サービスステーション。流石にここには行列は出来てない・・・はず。たぶん。

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自分が降りた「宗谷岬」バス停も勿論、最北端のバス停。最北端のバス停はバス待ちの間寒くならないよう、ちゃんと待合所がついてます。まぁ、北海道じゃかなり一般的な設備ですね。

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さぁ、どんどんくだらなくなってきますよ。次に紹介するのは最北端の信号機・・・と最北端の標識。流石に交通量もアレなので信号機は押ボタン式ですが、ちゃんと青になってから渡りましょう。

最北端の標識は速度制限40km/hと駐車禁止。何処かの所長さんが観光地をたらふく回ったお陰か何かで、ある所員さんはスピード違反のキップを切られてしまったらしい・・・ということで、皆さんは制限速度を遵守しましょうね。一般道で100km/hとか出しちゃアカンよ!(特に西日本の方)あと、駐車場があるんだからこんなとこで路上駐車しないでよね!

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次に紹介するのは最北端の公衆トイレ。最北端の石碑の傍にあります。お腹を壊しやすい何処かの所長さんもこれで安心だね!

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審議の必要性が若干あるような気がしますが、最北端の国道標識。さりげなく旧字体。

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トドメは最北端のマンホールの蓋。流石に無いか・・・と思っていたところ、雪の下に埋まっておりました。最北のマンホールは冬眠しちゃうんですね。

と、くだらない最北端シリーズはここまでにして、宗谷岬のまともな観光スポットへ。ここまで大量に紹介していますが、全てバスが戻ってくる間の30分間に撮影してるので、結構忙しいです。

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で、宗谷岬のまともな観光スポットとはコレ。大岬旧海軍望楼。宗谷岬公園がある宗谷丘陵上にに立っているのですが、そこまでの階段が雪に覆われていてなかなか難儀でしたが、上って見てきました。

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1874(明治7)年に樺太千島交換条約がロシアと締結されたあとも宗谷海峡では緊張状態が続き、そういった情勢の中、当時の日本海軍が1902(明治35)年に宗谷海峡を一望できるこの位置に建設したもので、船のブリッジを模したその形は当時の望楼としては異色の存在だったそうです。

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後ろから見るとこんな感じ。そんなに大きくはないです。

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旧海軍望楼の反対側には宗谷岬灯台。そんなに大きい灯台ではありませんが、国際海峡である宗谷海峡の航路を見守る重要な役目を担っています。勿論、これも日本最北の灯台。

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宗谷丘陵から眺める宗谷岬の景色。うーん、来て良かったー!
これから南下を始める自分にとっては色々な思いがふつふつと湧いてきましたね。


第6ランナー
宗谷バス 大岬線 宗谷岬(9:34)→駅前ターミナル(10:28)


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大急ぎで宗谷岬を堪能した後は、行きで乗ったバスに乗車して再び、稚内駅へ。行きでは市街地を過ぎると自分を含めた観光客オンリー状態でしたが、帰りは地元民の方が比較的多く乗車されてました。

ちなみに、今回自分はこの宗谷岬を訪問するために1日確保しましたが、飛行機で稚内へ来て、そのまま宗谷岬を訪問し、その日のうちに特急「スーパー宗谷」で南下を開始する・・・というのも、可能といえば可能です。

方法はANA571便→空港連絡バスまでの流れは同じですが、空港連絡バスを途中の声問という場所で降り、反対側から来る宗谷岬行きのバスに乗車、宗谷岬に14時半頃に到着し観光。15時頃に宗谷岬を発ち、駅前ターミナルに16時頃到着。16:51発の54D 特急「スーパー宗谷4号」に乗車して南下・・・という感じでしょうか(2011年3月現在)。これを使うと202レ 急行「はまなす」への乗車も可能ですので、その晩のうちに北海道脱出・・・というのも出来ます。

但し、飛行機やバスが遅れるなどすると乗り継ぎが上手く行かなくなりますので、確実に宗谷岬へ行きたいという方は稚内などで1泊されることをオススメします。


第7ランナー
4330D 宗谷本線 普通(キハ54形) 稚内(10:51)→抜海(11:06)


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日本最北端の宗谷岬を訪問したところで、この日の後の予定はノープラン。さて、どうしたものかとバスの中で考えたところ、特急「サロベツ」の撮影の合間に、ドラマや映画の撮影でも使われた日本最北の木造駅舎で有名な抜海駅へ行くことに。

というわけで、朝に続き宗谷本線でほんの少しだけ南下します。

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稚内を出発して15分、抜海駅に到着。
噂どおり、なかなか良い感じの駅舎です。旧駅舎時代の関東鉄道の騰波ノ江駅を思い出してしまいます。

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内部はこんな感じ。ちょっと寂しい感じですが、ベンチもあり比較的綺麗な状態を保っています。無人駅なので駅員さんは居ませんが、事務室跡が保線要員の方の休憩所代わりに使われていることもあって、ちょくちょく手入れ等もされているのでしょう。海に近く、日本有数の地吹雪多発地帯の駅としては立派だと思います。

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ホーム側からもう1枚。やはり冬であるのにもかかわらず、雪が少ないというのは残念ですが、本数が少ない宗谷本線で途中下車し、わざわざ訪問というのも難しいですし、貴重な記録になったと思います。


第8ランナー
4327D 宗谷本線 普通(キハ54形) 抜海(11:36)→南稚内(11:48)


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30分の滞在で抜海駅を後にし再度、南稚内駅へ戻ります。今更ながら結構な物好きですね・・・。そしてちょっと慌てていたためか、ここでリアルタイム更新を忘れてしまいます。2日目にして何という失態・・・。

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南稚内駅到着後、旧稚内運転所を跨ぐ歩道橋から、まずは51D 特急「スーパー宗谷1号」を撮影。

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そして朝と同じポイントに戻って、出庫待ちをする特急「サロベツ」の送り込み回送を。

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稚内で乗客を下ろした後、旧稚内運転所に入庫して整備を行うために、先ほど撮影したキハ261系が通過。

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先ほどのキハ261系が南稚内駅に到着すると、今度は特急「サロベツ」の送り込み回送が稚内駅へ向かうべく、南稚内駅へ入線します。・・・ということは?

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キハ261系「スーパー宗谷」とキハ183系「サロベツ」の並び!
キハ261系とキハ183系の並びはここ以外に豊富駅でも見ることが出来ますが、あちらは交換のため一瞬であるのに対し、こちらはポイントの切り替え等もあるのでそこそこ長い時間停車しています。・・・まぁ、両方とも回送なので、ありがたみは半分かもしれませんが(汗)
ちなみに、特急「サロベツ」同士のすれ違いは豊清水駅で見ることが可能です。

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そして本命の62D 特急「サロベツ」。キハ183系もそろそろ引退・・・なんて気がしないでもないので、特急「サロベツ」の撮影も早めにしたほうが良いかもしれませんね。


第9ランナー
宗谷バス 富岡線 南駅前(14:51)→駅前ターミナル(15:04)


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本命の特急「サロベツ」の撮影を終えたところで、本日の目的は全て達成。稚内行きの列車は17時近くまで無いのでバスで・・・と思ったところ、こちらも1時間待ちという・・・。1時間以上あれば歩けよ、と思うところですが、シャーベット道路を1時間歩くのはなかなか堪える上に、稚内駅まで地味に距離があり道もよくわからないので、仕方なくバスを待つことに。

宿に戻ってから「ノシャップに行って稚内温泉へ行き、稚内駅へ戻ってくるのも1つの手だったかも」なんて思いましたが、既に後の祭り。まぁ、ちゃんと戻ってこれたので良しとしましょう。

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最後に下りの61D 特急「サロベツ」を夕飯の買い出しついでに撮影。辺りは既に真っ暗ですが、三脚なんで洒落たものは持ち合わせていないので、四苦八苦しつつも手持ちで撮影。これにて本日の活動は終了。翌日は例の切符で南下を開始するので、早めに休むことに。

それにしても、旅行2日目でこの分量。あと17日も残ってるわけですが大丈夫か・・・?

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/03/22(火) 05:30:47|
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ダイヤ改正を五感で感じろ!日本列島縦断19日間(2月22日)

改めてって感じですが、東日本大震災の被害に遭われた方のお見舞いと亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被災地の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

自分の身内も原発の屋内退避に巻き込まれてしまい、我がBARギコのメンバーであるマスターの安否も依然不明と、少々暗い状況ではありますが、自分が落ち込んだって何が変わるわけでもありませんし、いい加減通常モードに戻させて頂き、例の特大旅行改め「ダイヤ改正を五感で感じろ!日本列島縦断19日間」のレポをお送りしたいと思います。

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さて、旅行記を始める前にプロローグ的なものを。

この旅行を本格的に考え始めたのは昨年の夏の旅行を終えた頃でしょうか。某研究所の所長さんとの会話がきっかけだったと思います。

U所長「ウナギさん、特急『雷鳥』撮った?」
自分「いえ、そんな時間とお金がありません・・・」
U所長「早く行かないと無くなっちゃうよ」
自分「行きたいとは思っているんですが・・・(大学生が社会人さんみたいに頻繁に旅行出来るわけねーよ・・・)」

まぁこれだけなら大阪なり北陸なり行けば済む話なんですけどね。

後日。
U所長「ウナギさん、近々長野電鉄の2000系が引退するらしいよ。撮った?」
自分「いえ、そんな時間とお金が(略)」
U所長「早く行かないと(略)」
自分「(大学生が社会人さんみたいに・・・略)」

更に後日。
U所長「ウナギさん、今度のダイヤ改正で九州の485系全滅だって。撮った?」
自分「いえ、そんな時間と(略)」
U所長「早く行か(略)」
自分「(大学生が社会人・・・略)」

更に更に後日。
U所長「ウナギさん、特急『北近畿』や『文殊』、『たんば』とかが消えちゃうみたいよ。撮った?」

ブチッ

うるちゃい!うるちゃい!うるちゃい!
消える消える消えるって、そんな金が何処にあると思ってんだソコの社会人さんよう!?


そこまで言うなら、こっちだって売り言葉に買い言葉だ!ダイヤ改正直前に全て回収して、旅行先でダイヤ改正を迎えてやんよ!ついでに日本縦断だってしてやんよ!俺が結婚してやんよ!

と、半ばヤケ気味になったのがきっかけで動き始めたのがこの旅行です。上の会話には2割くらいフィクションが入っていますが、ぶっちゃけたお話をしますと、「大学生が社会人さんみたいに・・・」の部分は若干マジです。いくら深夜バイトで給料がそこそこ良いとは言え、社会人さんの給料には、とてもではないですが及びません。加えて1月には我らが奈々さんのオケライブ。毎週のように旅行に行くとか、もう考えられません。

気になる資金はというと、12月末から集中的にバイトを入れ、同人誌も売り、お金を積み上げて、今回の旅行で大半を散財したわけでございます。旅費は当初の予算は15万を見込んでいました。・・・が、まぁ見事にオーバー。しかし、こんなに時間が取れるのは今だけということに加え、九州新幹線開業を含んだダイヤ改正も今だけという、2つの意味での今だけを含んだ、真の今だけしか出来ない旅行になったと思っており、散在した分の収穫は予想以上にあったと感じています。

ちなみにこの旅行は2011年2月22日~3月14日までの21日間行っていますが、時間調整を兼ねて2月28日・3月1日は自宅で過ごしていますので、タイトルは19日間としました。

移動距離・ランナー数・旅費・期間、何を取っても自分史上最大となった今回の旅行。レポもいつまでかかるか、正直予想が付きませんが、何とか頑張って書いていきたいと思いますので、読者の皆様もお付き合い頂けると有り難いです。
なお、乗車した交通機関は昨年の夏の旅行のように記していく予定です。

前置きが異常に長くなってしまいましたが、それではスタートでございます。


第1ランナー
726H アクセス特急 ※押上から急行、泉岳寺からエアポート急行 (600形) 東松戸(8:21)→羽田空港国内線ターミナル(9:36)


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今回の自分史上最大の旅行の最初のランナーは、昨年の夏に開業した成田スカイアクセスの地元民の星(?)アクセス特急。毎回、旅行を始める時にまず悩むのは「1番手のランナーはどうしたものか」ということなのですが、今回ほど特別な旅行はないと思い、ならば1番手も普通ではなく特別に、ということで今回の1番手は優等列車である「アクセス特急」にさせて頂きました。

さてこのアクセス特急、首都圏の方にはそろそろ馴染んできた種別かと思いますが、名前の由来は勿論、走行する「成田スカイアクセス」から。昼間時は40分ヘッド、成田湯川と新根古屋信号場で2度も待避するなど、「悪セス特急」なんて揶揄されていますが、種別名が独特だからかなかなか憎めないヤツです。

しかもこの726Hという列車は押上までアクセス特急、そこから泉岳寺までは急行、泉岳寺からはエアポート急行と、走っている間に2回も種別を変えるというなかなか面白い列車。成田空港~三崎口の長距離列車にも惹かれますが、NKTHは他にも面白いものが潜んでますね。

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さて、2時間ほどの移動で羽田空港国内線ターミナル駅に到着。ANAの飛行機が発着する第2ターミナルへ移動します。ちなみに、実を言うと羽田空港を飛行機に乗るために利用するのは10年ぶり。勿論、飛行機に乗るのも10年ぶり。別に避けていたというわけではないのですが、この10年間飛行機を使うような行先に旅行してない(もしくは、飛行機=高いという印象から使っていない)ため、第2ターミナルの綺麗さにちょっとびっくりしていたり。

そしてこの時点で朝ごはんを食べていないことに気付きます。何か美味しそうなものがないか、ターミナルをウロウロしましたが、結局は京急の駅の傍のセブンイレブンのカレーということに。空港ターミナルで1人、コンビニのカレーを食べるという、あり得ない光景が展開されていたと思いますが、どうしてもカレーが食べたかったんだょぅ・・・。

カレーを食べ終えたところで手荷物を預け、保安検査場を通過。上写真のランプバス乗り場で搭乗開始を待ちます。ちなみに乗車したのは2台並んでいるうちの右側のバス。なお、ランプバスはボーディングブリッジの代わりという捉え方をしてますので、ランナーには含めません。(含めようとしても写真を撮っていないので・・・。)

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搭乗開始してランプバスに乗車。稚内行きの飛行機の元へ向かうために飛行場内を移動。飛行場といえば個人的には飛行機なんかより、上写真のようなコンテナを移動する車両の方が興味あったりします。グネグネ曲がる姿とか、とぐろを巻くみたいで面白いですし。

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自分は飛行機はサッパリなのですが、移動中には他の飛行機とはちょっと違う感じのものがいたので撮影。「PAKISTAN AIR FORCE」と書かれている辺り、おそらくパキスタン空軍の飛行機だと思うのですが、何でこんなところにパキスタン空軍が・・・?


第2ランナー
ANA571便 全日本空輸(ボーイング737-800) 羽田空港(11:10)→稚内空港(13:05)


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というわけで2番目のランナーは何と飛行機!前述したとおり、飛行機に乗るのは10年前に沖縄に行った時以来。高所恐怖症とかはありませんが、飛行機に乗るのが久々すぎて、色々システムが変わってて違った部分でドキドキ。機体はボーイング737-800というものらしいですが、この辺は自分でも良く分かりません。普通のジェット機より小さいとか何とか。

ちなみにこの旅行で飛行機を選んだ理由は勿論、その安さ。羽田→稚内間だと45日前予約で12,900円。当初はせめて新千歳まで飛行機で、その後特急「サロベツ」で・・・とか考えましたが、札幌~稚内間の特急「サロベツ」だけで羽田~稚内間の飛行機の金額に匹敵してしまうことが発覚(ちなみに札幌~稚内間は9,660円)。お金の問題で即、羽田~稚内間飛行機利用に変えました。

久々の飛行機に搭乗し、11:20分頃に離陸、気流が安定しないとかで随分長くベルト着用サインが点いたままでしたが、11:30頃にベルト着用サインが消えてカメラで空からの景色を撮影できる余裕が出てきました。

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早速視界に現れてきたのはおそらく越後山脈と思われる雪の山々。何となく雪が少ないように見えますが、そこは久々の飛行機。気分を高揚させつつ(お前はガキか)、空からの眺めをワクワクしながら堪能します。

・・・ええ、ワクワクしながら堪能していたんですがね。離陸から30分ほど経つと意味不明な頭痛が襲うようになり、結局本州の空の景色はここら辺の記録だけで終わってしまいました。後から調べると、機内の与圧が地上の気圧に比べ低いため、頭痛になる人が出るとか何とか。気分を高揚させすぎましたかね・・・。
というわけで、機内からの景色の撮影は北海道までお預けに。

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稚内空港到着まで30分ほどの距離になると、視界には天売島(左)と焼尻島(右)が。なかなか見れない景色、そして場所なので気持ち悪さを我慢しつつ写真に収めました。

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天売島・焼尻島が視界から消えると、今度は利尻島(左)と礼文島(右)、そして奥にはロシアの大地が見えてきます。客室乗務員さん曰く「冬にここまで綺麗な利尻富士が見えるのは年に数日しかない」とのことで、こちらも撮影。実際、この後利尻富士が地上から見える場所を何度か通過するのですが、全て雲に隠れてしまい利尻富士を拝めたのはここだけでした。

と、ここでベルト着用サインが再び点灯。じきに飛行機は着陸態勢に入り、定刻に稚内空港に到着したのでした。


第3ランナー
宗谷バス 空港連絡バス 空港ターミナル(13:15)→駅前ターミナル(13:45)


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急いで預けた手荷物を受け取り、空港の前に停車している空港連絡バスに乗車。我が地元でもハイブリッドバスは走っていないのに、最北の地では既に走っているとは・・・。
さて、昨年の夏以来の北海道の地。バスから降り立って最初の一言は「あちぃ・・・」。天気予報で暖かいとは聞いていたものの、そこは北海道。本州の暖かいとは違うはずだ!と思っていたのですが、ぶっちゃけた話、朝の東松戸駅の方が寒かったです。

その証拠として、路面には一切雪が無い。2月の北海道としてはあり得ない情景です。しかも歩道に積もっている雪もシャーベット状でベチャベチャ。まるで新潟の雪道を歩いている感じで、アイスバーンとは違った意味で歩きづらいことこの上ありません。

そんな歩きづらい中、稚内駅前の稚内サンホテルにチェックイン。未だに飛行機内の頭痛があとを引きずっているため、ちょっと散歩へ出ることに。

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まずは駅舎の建て替えと駅前の再開発が盛んな稚内駅前。正面の建物は現駅舎ですが、この時点では右側の新駅舎と直結する複合施設の陰になってしまい、全貌を見ることはかないません。とは言え、日本最北端の駅が綺麗に生まれ変わるのは喜ばしいこと。4月3日から新駅舎が使われ始めるということで、この日記を書いている時点ではまだ現駅舎が使われていますが、旅行記が完成する頃には新駅舎へ駅の機能が移っていることでしょう。

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駅名標のアップ。日本最北端という文字がこれからの旅行を盛上げてくれます。是非とも、この看板は新駅舎にも飾っていただきたいですね。
しかし、半日で最北端の地に着くとは、つくづく交通機関の発達には驚かされます。

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駅舎内には、かつて最北端の線路に飾ってあった例の看板も。これも是非とも新駅舎になったらまた線路の傍に立てておいてほしいです。ちなみに看板に書かれている本土最南端の駅、指宿枕崎線の西大山駅に行くのはこの日から17日後のお話。この時点では途方も無い日数のような気がしてました。

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続いてやってきた先は稚内名物の防波堤ドーム。正式には北防波堤ドームといい、かつて稚内と樺太の大泊を結ぶ稚泊連絡船があった頃、この付近に稚内駅の構内扱いで稚内桟橋駅が設けられており、駅から船へ行く客の便宜と桟橋の保護を目的に設置されたものだそう。

夏の防波堤ドームの情景はかつて、デュークさんが日本縦断された際の写真で拝見済みなのですが、雪景色の防波堤ドームはちょっと違うはず!と思い向かったのですが・・・中途半端に雪が解けて微妙な感じになってしまいましたね・・・。

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正面から。一見、冬っぽいですがやはりドームの上に雪が無かったりとやや違和感が・・・。ちょっと悔しいですね。

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防波堤ドームの中を歩き、反対側からもういっちょ。微妙に雪が残ってるし、ま、こんなもんでしょ。

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ちなみに防波堤ドームの終端部分から先にも長い防波堤が伸びていました。奥に宗谷岬が見えるかな、なんて思いましたがちょっと無理ですね。

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防波堤ドームのすぐ脇には海上保安庁の巡視船「れぶん」が停泊中。ロシアが近い場所なだけにこういう船は常にここに待機しているんでしょう。

防波堤ドームを十分堪能した辺りで、再び駅方面へ。やや気分が晴れたものの、やはり少し疲れているような感じがしたので早々と宿に戻って休むことにした次第です。

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帰り道の現駅舎と旧駅舎の並びも撮影。現駅舎の全貌を見ることが出来ないのは非常に残念ではありますが、変わりにこういった移り変わる時期でしか見られない貴重な光景を見ることが出来ました。これはこれで満足。

北海道ではお馴染み、セイコーマートで夕飯と野菜ジュース(何故か野菜を大量に欲する状態になっていた)を買ってホテルへ帰還。この日の活動はこの辺にして、さっさと寝ることにしたのでした・・・。


→2日目(2月23日)へ

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/03/20(日) 02:47:27|
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帰宅しました。

つい先程、無事長期の旅行を終え自宅に帰ってまいりました。

最後の方は地震で色々ゴタゴタあり(ついさっきまでも自室の片付けをやっており、とりあえず寝ることは可能に)、ちょっと後味が悪い旅になってしまいましたが、 初めての日本縦断に加え、旅行中にダイヤ改正を味わうという、まさに今しか出来ない旅になったな、と思っております。

さて、去る3月11日に起きた東北関東大震災ですが、我がBARギコのメンバーであるマスター氏を含め、多くの方の無事を祈ると同時に、被災者の方々には深くお見舞いを申し上げます。
(マスターとは地震直後にジャックさんと連絡をしたということは分かりましたが、津波直後には全く連絡が取れない状態でありまして、無事であることを祈るばかりです)

日本の経済にも大きな影響があるとは思いますが、そんなことよりまずは現地の被災者の救助及び支援が第一だと自分は感じております(経済なんて人が無事でなきゃ成り立つわけがないっす。んなもんは二の次)。
一日も早い現地の復興を重々、お祈りすると同時に、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

やや暗い話になってしまいましたが、被災地に非常に親しい方が居るということから、旅の最後の締め括りとして出させていただいた次第であります。

そして、ここまで計21日間(旅行日数は19日間)に渡り、読者の皆様にはお付き合いいただきありがとうございました。こんな旅行はもうしないとは思いますが(たぶん)、これからもちょくちょく出歩くつもりですので、その際はまたお付き合いいただけるととても嬉しいです。

それでは。
  1. 2011/03/14(月) 22:19:13|
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リニア・鉄道館にて


埼玉の鉄道博物館とは雲泥の差の状態で楽々、リニア・鉄道館に入ってます。地震の影響か、来場者も少な目。撮影は比較的、楽なのではないかと思います。

まぁ色々書きたいことはありますが、それは帰宅後に。
  1. 2011/03/14(月) 11:54:34|
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最終日は何が起こるか分からない状況


おはようございます。非常に長かった旅行も本日がラスト。
東北・関東はとんでもない状況で、これから自宅へ帰らなくてはいけない自分も危ない状況ではあるのですが、慌てたからって停電がなくなるわけではない、と結構冷静な状況にあります。
画面越しにしか被害状況を目にしていないから・・・ですかね。

さて、これからは在来線など使わずに新幹線で東京へ向かうつもりではありますが、今関東に向かったところで着いた途端、停電で何も出来ないというのは目に見えているので、とりあえずまずは今日開館した「リニア・鉄道館」へ向かおうかと思います。

こんな時に・・・と思いますが、こんな時に逆に冷静になるのも重要というのもこの旅行でしっかり学ばせて頂きました。
  1. 2011/03/14(月) 09:48:08|
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胃で抹茶が暴れる・・・!


本山駅で名城線から東山線へ乗り換え。

何だか胃で抹茶が暴れており、鼻に未だに抹茶の臭いがこびりついているんですが・・・。
  1. 2011/03/13(日) 18:01:15|
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山を登り終えて


喫茶「マウンテン」で甘口抹茶小倉スパを登頂し終えて、名古屋の宿へ戻ります。

多少、口直しをしたいような・・・。
  1. 2011/03/13(日) 17:59:07|
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無事、小倉スパ登頂!


つい先程、喫茶「マウンテン」の甘口四天王の一つ、甘口抹茶小倉スパを制覇しました。
(完食した皿はすぐに下げられてしまったので、登頂証明のスタンプで)
まぁ感想としては、あれですね。
山に油断は禁物だな、と。

まだまだ名古屋の山には魔物が3匹いますから(それ以外にも隠しモンスターも)、機会があればまた来たいですね。
  1. 2011/03/13(日) 16:54:06|
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登山開始!


今回登る山は喫茶「マウンテン」名物、「甘口抹茶小倉スパ」。
期間限定の「甘口イチゴスパ」とコレの両方で悩みましたが、定番で行くことに。

さぁ、登山開始!

  1. 2011/03/13(日) 16:46:38|
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名古屋には山がある。そう、とても高い山が・・・


さて、本日の裏のメインはこれ。
喫茶「マウンテン」。通称、山。

ゲテモノ料理が飛び出てくることで有名なあの店です。
何度か行こうと考えていたわけですが、今回初登山することになりました。

単独登山は危険だけど頑張るよ!
  1. 2011/03/13(日) 16:15:31|
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別の意味での今日のメインへ


金山で急行を下車し、市営地下鉄名城線左回りに乗車。
鉄道好き的には今日のメインは、キハ25形やハイモ330-700形だった感じですが、これから向かうのは別の意味でのメイン。

もしかすると、これから向かう先の方が真のメインかも。
  1. 2011/03/13(日) 15:48:13|
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実は結構なゲテモノ編成でした。


内海駅からは折り返しの急行 新鵜沼行きに乗車。

実はこの列車、よくよく見ると6000系+6800系(後期車)+6800系(前期車)という、2両編成を3本繋げた6両編成で、すべて顔つきが違うという、なかなかのゲテモノな感じの編成でした。

ここまで編成内の顔つきが違うというのも結構凄い状況ですよね・・・。
  1. 2011/03/13(日) 14:36:10|
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内海駅に来ました。


知多新線の終点、内海駅に来ました。
いやはや、話には聞いていましたが、開発が頓挫された地域らしく、駅の設備は立派なのですが、周囲は特に何もないという、一種の「遺産」のような雰囲気を醸し出してますね。

こういうの、京成千原線とよく似てるかも。
  1. 2011/03/13(日) 14:28:10|
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前から気になっていた場所


神宮前でミュースカイを下車し、後続の急行 内海行きに乗車。これで終点の知多新線 内海駅まで行ってみたいと思います。

知多新線は前からちょっと存在が気になっていたんですよね~。

  1. 2011/03/13(日) 13:11:54|
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名鉄へ・・・。


地図とにらめっこしつつ、とりあえず新たな行先を決定。岐阜駅から名鉄岐阜駅へ歩いて移動し、名鉄に乗車します。

で、乗車するのは2000系「ミュースカイ」中部国際空港行きに乗車。早速、全車特別車の列車です。
  1. 2011/03/13(日) 12:28:06|
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思いのほか、早く終わってしまった・・・


大垣駅で樽見鉄道の新車、ハイモ330-700形を撮影し、実は本日の大きな目的は終了。
もっと時間がかかると予想していただけに思いのほか、かなり早く目的を消化してしまいました・・・。

とりあえずやることが無いので、一旦岐阜駅に戻りますが、この後どうしよう。。。
  1. 2011/03/13(日) 12:25:20|
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再び、新快速。


先ほどの普通 岐阜行きは名古屋で当初、乗るつもりだった新快速に抜かれるので名古屋で新快速に乗り換え。

それにしても昼間はホント、313系天国ですね。コメントに困るくらい。
  1. 2011/03/13(日) 10:34:08|
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