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暴風雪に見舞われていた東北・北海道へ(12月28日)

12月28日

暴風雪の中、せっかく札幌まで来たのに、お目当てのジンギスカンを食べれずという、旅行の目的を見失いつつある3日目。初日から延々と車中泊続きということもあって、流石にきつくなってきました。まぁ、3連続車中泊の割に今回もぐっすりと寝れただけでも良しとしましょう。

第21ランナー
632M 奥羽本線 普通(701系) 青森(6:09)→弘前(6:48)


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眠い目をこすりつつ乗り換えた先には、1日ぶりの701系。こうして701系のシンプルというか素っ気無いデザインを見ると、本州と北海道の気候の違いを感じさせます。やっぱり北海道の寒さは別格だわ。

第22ランナー
1634M 奥羽本線 普通(701系) 弘前(6:51)→大館(7:33)


20121228002.jpg

弘前からも701系。ちなみにこの列車、行先は大館ながら実は大館から快速に化け、最終的には秋田まで向かったり。もっとも、自分は大館で別の列車に乗り換えるのですが。

第23ランナー
1636D 奥羽本線 普通(キハ110系) 大館(7:38)→鷹ノ巣(7:58)


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大館からは鷹ノ巣行きに乗り換え。車両はなんとキハ110系。奥羽本線にそもそもキハ110系運用があったということは、この時まで全く知りませんでした。運行区間も大館~鷹ノ巣間という花輪線に直通するわけでもないのに何故と思うのですが、おそらくこの後に乗る秋田内陸縦貫鉄道と花輪線との接続の関係でこのような運用が生まれたのだと思います。地味な存在ながら、マニアックな運用ですねー。

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そんなこんなで20分ほどで鷹ノ巣駅に到着。駅舎は平屋建てながら、国鉄時代のものを継承しているので非常に頑丈な印象。東北の特急停車駅にはよくあるデザインですね。

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で、その隣にあるのがこれから乗車する秋田内陸縦貫鉄道の『鷹巣』駅。秋田内陸線が阿仁合線だった時代は鷹ノ巣駅だったのですが、転換時にこの地域の地名であった鷹巣にしたそうです。

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とは言ってもホームは同じわけで、JRからそのまま秋田内陸線に乗り継ぐことは可能。

第24ランナー
9D 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 普通(AN8800形) 鷹巣(8:18)→阿仁合(9:14)


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そんなわけで2日前のリベンジである秋田内陸縦貫鉄道を乗り潰しです。ちなみに乗車した車両は赤色塗装。かつては標準塗装があったのですが、今は車両ごとに塗装を変えているみたいです。

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途中の合川では黄色の車両とも交換。シンプルで良いんですが、逆に言うと素っ気無い感じもしなくないです。

ちなみに乗った車両では韓国ドラマの舞台になったことを記念してか、それ関連のポスターなどがありました。ただ、現在の対韓国情勢だとこういうのってどうなるんですかね。プラスにはならないにしても、マイナスにならないことを祈るのみです。

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鷹巣を出発して1時間ほどで、秋田内陸縦貫鉄道の中心駅である阿仁合駅に到着。自分が乗った列車はここが終点なので乗り換えとなります。

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駅構内には車両基地も存在。まずは貸切用となっているAN8808。車内はお座敷となっているようです。

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見事に雪を被ったAN8900形。もともとは急行「もりよし」用でしたが、片運転台車で2両運転が原則ということで燃料代が嵩むことから、最近は多客時のみの運用となっているみたいです。これだけの車両でありながら勿体無いですね・・・。

第25ランナー
2001D 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 急行「もりよし1号」(AN8800形) 阿仁合(9:17)→角館(10:23)


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阿仁合からは3分の乗り継ぎで急行「もりよし1号」に乗車。急行「もりよし」といえば、第三セクター鉄道には珍しい急行料金を徴収する急行列車として、また登場時は女性車掌・女性運転士が乗務するということでちょっとした話題になっていました。JR線に直通する列車が特別料金を徴収することはあっても、線内完結列車が特別料金を徴収する事例は今もここだけのはず。

で、もともとは先述したAN8900形がこの「もりよし」専用車だったのですが、今はもっぱらAN8800形が使われるという状況。もっとも、急行料金は列車の速達サービスの対価として徴収するので、何処かのJRみたいに特に急がないのに特急料金を徴収するよりはずっと良いんですが、それでもグレードが落ちた感は否めないですね。

ちなみに利用率はというと、この「もりよし1号」に関してはかなりの乗車率。実際、自分も座れませんでした。

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途中の阿仁マタギ~戸沢間では秋田県内最長の十二段トンネルを通過。鉄建公団建設区間とあって、線形はかなり良く速度も出します。

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途中の上桧木内では登場時の塗装のAN8800形と交換。自分はこの塗装の方が好きですね。

20121228015.jpg

こうして阿仁合を出発して約1時間ほどで2日前に訪れた角館駅に到着。秋田内陸縦貫鉄道乗り潰し完了です。

第26ランナー
3022M 秋田新幹線 こまち22号(E3系) 角館(10:47)→盛岡(11:39)


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角館からは「こまち」でワープ。2日前に乗っておけばこういうことは一切するつもりは無かったんですけどねー。あと、田沢湖線の本数少なすぎです。田沢湖~赤渕間の昼間時の普通列車が全く無いと言うのはある意味凄いですよ。

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盛岡では昼食に盛岡冷麺を。盛岡冷麺というとスイカが入っているのを思い浮かべるのですが、時期が時期だからかリンゴでした。が、これはこれでなかなか美味。

第27ランナー
3652D 山田線 快速「リアス」(キハ110系) 盛岡(13:51)→茂市(15:33)


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盛岡からは計画していた行程に戻り、山田線の快速「リアス」に乗車。山田線やこの快速「リアス」も10年くらい前(当時は勿論、キハ52やキハ58の時代)に撮影はしているのですが、乗車となると実は初めて。なかなか行きにくい場所ですから当然なんですが。

ちなみに、運行本数の少なさの割には乗車率は上々。勿論、18きっぷシーズンというのもあるのでしょうが、並行する106急行バスの存在を考えると、割と沿線住民も使っているような印象を受けました。

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さてこの山田線も全線乗り潰し・・・といきたいところですが、自分は途中の茂市駅で下車。

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駅舎内部はこんな感じ。小さいながらも駅員さんがいて、窓口で切符を売る光景は昭和を感じさせますね。

第28ランナー
5便 岩泉線代行バス 茂市(15:40)→押角(16:20)


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山田線を茂市で下車したのはコレが理由。岩泉線の代行バスで秘境駅である押角駅へ向かうため。ちなみに押角駅はこの時点でホームへの立ち入りが禁止となっていましたが、せめて駅前からでも目に焼き付けたいと思ったため向かうことにしました。

ちなみに代行バスは殆ど利用者がいないだろう・・・と思っていたら、実は結構乗っていたり(それでもマイクロバスですが)。後で分かったのですが、岩手和井内~岩泉間(実情としては岩手大川以遠)が宮古から直接行く手段が岩泉線しかないというのが理由っぽいです。逆を言えば、宮古~岩泉間の路線バスが出来れば岩泉線の存在意義はなくなるということですね。

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茂市からバスに揺られること40分、遂に押角駅前に到着。バスを降りる時、運転手さんに怪しい人間と思われましたが一応は察してくださったようです。

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ちなみに駅前を通る国道340号は見れば分かるように酷道。岩手和井内辺りまでは良い道なのですが、そこから先の雄鹿戸トンネルを越えた先まではこんな調子が続きます。まぁ、よくもこんな道で代行輸送をさせようと思ったのが正直なところ。実際、岩泉線の土砂災害後からしばらくは押角駅は通過扱いでした。

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駅前広場(?)はこんな感じ。雪が積もっていますが、比較的スペースがあります。こんなだったら盛岡辺りからレンタカーを飛ばしても良かったかもしれませんが、生憎金が無い。

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ホームへ向かう橋。どう見ても仮設状態。よく転落事故が起きなかったなと、今見てても思います。ここから先は立ち入り禁止なのですが、見た感じホームの方に明かりが見えるので電気は来ているみたいですね。もっとも、いつ無くなるか分かったものではありませんが。

第29ランナー
6便 岩泉線代行バス 押角(17:40)→茂市(18:20)


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そんなわけで、秘境駅である押角駅探索を終え、茂市駅へ戻ります。ちなみに帰りのバスは行きとは打って変わって自分を含めて2人。まぁ時間帯を考えれば当然ですな。

第30ランナー
659D 山田線 普通(キハ110系) 茂市(18:32)→盛岡(20:26)


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岩泉線押角駅訪問を行ったところで本日の行程は終了。本日の宿泊地である盛岡へ戻ります。ちなみに乗った車両は行きの快速「リアス」と同じ車両だったりします。

こうして旅行3日目は1・2日目とは打って変わって上々の収穫。運が向いてきた感じがします。

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  1. 2013/02/27(水) 19:52:39|
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暴風雪に見舞われていた東北・北海道へ(12月27日)

12月27日

さて、真冬の東北・北海道旅行も2日目。
この日も暴風雪の影響をモロに受け、加えて旅行のそもそもの目的も・・・?

第14ランナー
533M 札沼線 普通(731系) 札幌(6:40)→新川(6:49) ※20分遅れ


この日はまず電化された札沼線で運用が始まった711系の撮影から・・・といきたいところですが、前日の暴風雪の影響で札幌圏の列車ダイヤはズタズタ状態。札沼線も例に漏れず、どの列車がいつ発車するか分からない状態であり、荷物を預けて朝食を確保した後はすぐに停まっている列車に乗り込み、撮影場所である新川駅へ。

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お目当ての711系運用である526Mは約30分遅れで運転。運用変更も覚悟はしていたので安心ですが、個人的には国鉄色を期待していただけにちょっと残念。

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後撃ち。前よりも後ろが雪で凄い。まさに凍り付いちゃってます!ってカンジ。

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731系+721系も撮影。密かに733系や735系も期待していたのですが、残念ながら殆ど来ず。札沼線メインってわけじゃないのか、それともダイヤ乱れで運用がズタズタなのか。

第15ランナー
1536M 札沼線 普通(731系) 新川(8:18)→札幌(8:28) ※30分遅れ


どうにも733系や735系が来そうにない&あまりの寒さに耐えかねて札幌に一時戦略的撤退。

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すると有り難いことに偶然にも735系が。
ちょっと消化不良気味ですが、出会えただけでも良しとしましょう。

第16ランナー
551M 札沼線 普通(721系) 札幌(8:55)→石狩当別(9:40) ※10分遅れ


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そんなわけでやや消化不良気味ながらも、札沼線の撮影をしたところで次なる目的地へ行くべく、またまた札沼線へ。どうでも良いんですが、札沼線電車化ということで速度とか上がったのかなーと思っていましたが、体感的にはあまりそういう感じないですね。強いて言えば加速が良いくらい?

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そんなこんなで札沼線の中核駅である石狩当別駅に到着。駅舎が予想以上に立派なカンジ。あと寒いです。最高気温が氷点下は伊達じゃないですね。まあ晴れてるだけマシかな。

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駅舎内は勿論待合室完備。さすが、札沼線の中核駅です。
でも、何故か自動改札で北海道&東日本パスが認識しない。

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そうこうしてると、朝の上り2本目の711系が到着。相変わらずダイヤズタズタで20分くらい遅れてましたね。

第17ランナー
5427D 札沼線 普通(キハ40系) 石狩当別(11:15)→新十津川(12:37)


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さて、石狩当別からは北海道医療大学以南と打って変わって超ローカル区間へ突入。車両もここまでの電車とは異なり気動車と、まさに札沼線近代化の波に取り残された区間にふさわしい装い。

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途中、石狩月形駅ではスタフ交換のため少々停車。札沼線では石狩当別以北で唯一の有人駅です。いつか降りてみたいですねー。
そして石狩当別であんなに晴れていた天気はまたもや大雪に。

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そして石狩当別を出発してから1時間ほどで終点の新十津川駅に到着。駅舎のホーム側には歓迎の文字がありますが、この駅に到着する列車は1日3本。歓迎されるほど客が来るとは到底思えない・・・。

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外に出て駅舎を撮影。先述したように、1日3本の列車しか発着しない駅でありながら、駅舎はこじんまりとしていながらも意外にしっかりしています。

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駅前の様子。1日3本しかやってこない盲腸線の終着駅ながら、駅前は民家がありとてもそういう印象ではありません。もっとも、ここから石狩川を挟んで対岸に滝川があることを考えると当然なわけですが。

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駅舎に戻って駅舎内を。左側には板で埋められたかつての出札口があります。

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改札口上にある時刻表。本当に1日3本のみ。
かつては札幌行きもあったのですが、札沼線の電化によって今は全て石狩当別行きとなっています。

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ちなみに札沼線は札幌と留萌本線の石狩沼田間を結ぶという理由から名付けられた路線で、かつては新十津川から先にも線路がありました。が、今は見ればわかるように石狩沼田方には住宅が建ってしまっています。

第18ランナー
5428D 札沼線 普通(キハ40系) 新十津川(12:59)→北海道医療大学(14:16)


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そんなわけで、札沼線乗り潰しはこれにて完了。ここまで乗ってきた車両で折り返します。ちなみにルートとしてはこの他に、新十津川町役場前からバスで対岸の滝川に出る方法もありますが、札幌に着く時間は札沼線経由と殆ど同じくらい。

第19ランナー
576M 札沼線 普通(721系) 北海道医療大学(14:30)→札幌(15:14)


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北海道医療大学からはまたまた721系に乗車。クロスシートなので乗り心地は良いのですが、やはり新鋭の733系に出会いたい・・・。

さて札幌に到着後は札幌市交通局の路面電車を撮影してみたり。

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まずは240形。札幌市交通局の路面電車は丸みのある独特の車体形状が特徴。レトロな感じが漂います。

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次は1両のみ在籍するM100形。もともとはTC1形というトレーラー車を連結することによってラッシュ対策を図る目的で登場したそうですが、連結しても車両が貫通していないため運賃収受に問題があるということで1両のみの製造となったそう。ちなみにTC1形は既に引退済み。

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続いて250形。240形とそっくりですが、車体の長さが違うとか。

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最後に3300形。300形という車両の足回りをそのままに車体だけ載せ替えた車体更新車だそうで、近代的なデザインです。

さて、寒さも厳しく、また日も沈んでしまったので、お目当てのジンギスカンを食べに行くべくすすきのへ繰り出したわけですが、目星を付けていた店が見当たらず、他のお店に入ったは良いものの忘年会で貸切・・・。おまけに厳しい寒さも手伝って、結局ジンギスカンではなくスープカレーに落ち着いてしまいました・・・。くそう、いつか絶対リベンジしてやる。

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見事なくらい当初の旅行の目的を見失ってしまいガッカリしつつも札幌駅に戻ります。すると、昼間全然出会えなかった733系が停車中。何とか撮影することが出来ました。

第20ランナー
202レ 急行「はまなす」(14系+ED79・DD51) 札幌(22:00)→青森(5:40) ※発車30分遅れ


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前日に引き続き消化不良を味わいつつも、この日のお宿である「はまなす」に乗車。ちなみに前日の「はまなす」はかなり空いていましたが、この日は旅行者に加え通勤客の乗車もあり、札幌乗車時点で結構な乗車率。時刻表をみて分かったのですが、「はまなす」って苫小牧以西の最終列車という役割もあるんですね。

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  1. 2013/02/23(土) 05:14:42|
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暴風雪に見舞われていた東北・北海道へ(12月26日)

どうも。
前回の記事がまたまた1ヶ月開きという状況だったことから分かるように、最近サッパリブログを更新できていませんでした。
どれくらい更新していないかというと昨年末の旅行を放置するくらい。

本当は昨年の夏くらいから旅行記放置は絶賛実施中なのですが、年も変わったことだし心機一転で行こうと思った矢先、卒論や色々な書きモノが舞い込んできてしまいこうなってしまったわけです。申し訳ないです。出鼻をくじかれるとはまさにこのことなんだぜ。

と、冒頭から謝罪やら反省で始まりましたが、ようやく時間が出来たので昨年末の東北・北海道旅行の旅行記を執筆開始です。

で、今回の東北旅行ですが、発端としてはジンギスカンが食べたい(実は死亡フラグ)という辺りだったり。あの羊の肉を独特の鍋で焼くアレです。
で、ジンギスカンといえば北海道でしょ!→ジンギスカンだけだったら北海道1日だけで良いね→東北で色々ネタ列車が走るっぽいし、東北の列車を撮りつつ行くか→気付けば東北メインに。という流れです。色々詰め込んだ結果、本来の目的を見失っちゃってるパターンですね。

そんな感じで、旅行当日には本来の旅の目的を見失いながらのスタートだったわけです。

12月25日~26日

そんなわけで目的を見失いつつある旅行は何とクリスマスの夜からスタート。

第1ランナー
羽後交通 ドリーム鳥海号 東京駅八重洲南口(21:20)→羽後本荘駅前(6:10)


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今回の旅行の出発はムーンライトえちごの運転期間外であり、また最初の目的地が羽後本荘なので、東京駅から夜行バスのドリーム鳥海号で直行することに。本来であれば「あけぼの」といきたいところですが、冬に「あけぼの」に乗るのはある意味自殺行為というのは鼻から分かっていた上に、実際この日は超冬型の気圧配置ということで「あけぼの」の運休は決定済。最初から高速バスはある意味正解でした。

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さて日付が変わって12月26日。途中、暴風雪にまみれながらも「ドリーム鳥海号」は定時に羽後本荘駅前に到着。当然ながらバスは雪まみれ。途中では視界が10メートル位の状況にもなっていましたが、定時到着はさすがといったところですね。

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羽後本荘駅はというと、まだ夜明け前ということに加えて、暴風雪警報が出ていることもあって、地吹雪が凄い状況。これだけで何となく羽越本線の運行状況が分かりますが・・・

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駅構内に入るとやはりという感じで9時ごろまでの運休が決定。とはいえ、9時ごろまで自分は羽越本線に利用する事はないのでこの辺も想定済みでした。このときまでは。

第2ランナー
1D 由利高原鉄道鳥海山ろく線 普通(YR-2000形・YR-1500形) 羽後本荘(6:56)→矢島(7:35)


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さて、この日の最初のランナーは2008年に乗車して以来となる由利高原鉄道。目的は新車のYR-3000形目的ではありましたが、何処で出会えるか分からないので前郷か矢島まで行くことに。
ちなみに先頭はYR-2001の宇宙戦艦ヤマトラッピング車両。車体形状もYR-2002とは異なり、どちらかというとYR-1500に近いのが特徴。

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そもそも何で由利高原鉄道で宇宙戦艦ヤマトラッピングなのか調べたところ、宇宙戦艦ヤマトの版権を所有している東北新社の創業者の出身地が由利本庄市だから・・・というのが理由みたいです。他のアニメラッピングとは違って、舞台とは何ら関係ないというのが何とも・・・といったところ。
そういうわけで、ラッピングも他のに比べると力の入れ具合は微妙といった感じですが、まぁこれくらいが沿線住民にとっては良いのかもしれません。

さて、行先を定めずに乗車し、前郷ですれ違ったのがYR-2002とYR-1500の2両だったというのが分かると、嫌な予感がしつつも終点の矢島まで行ってみるものの、やはりというかYR-3000形は車庫の中。嫌な予感的中です。

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幸先悪いと思いつつも矢島駅の駅舎を撮影。羽後本荘での暴風雪が嘘みたいに晴れてます。

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晴れているといっても遠くの空はどんより。何よりも風が凄かったです。

第3ランナー
6D 由利高原鉄道鳥海山ろく線 普通(YR-2000形・YR-1500形) 矢島(7:46)→羽後本荘(8:27)


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結局、矢島まで単純往復で終わってしまったわけで、先ほど乗ってきた編成で折り返します。もうこの時点でいやな予感しかしない。

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ほら、嫌な予感的中だよ。

運転見合わせ時刻が9時ごろから13時ごろに順延です。先に書いた「あけぼの」に乗らなくて良かったの言葉もこうなるとあんまり意味がないです。今日はここから青森まで行かなくてはならないのですが、こうなると段々と雲行きが怪しくなってきます。

そんな中、幸いなことに羽後交通のバスで代行輸送が行われるとか。不幸中の幸いですね。

第4ランナー
羽後交通秋田線 急行 本庄駅前角(10:05)→秋田駅前(11:16) ※40分遅れ


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さて、本来であれば東日本&北海道パスを使った旅行のはずなのに、その切符どころか未だにJR線を使わずじまいですが、こうなっては仕方がないわけでバスで秋田まで移動。急行とか銘打っていますが、ぶっちゃけ普通の路線バスです。あと、羽後交通の路線バスでよくあることなんですが、整理券方式なのにバスの前方にデジタル式の運賃表が無いのには困るんじゃないかと。まぁ、振り替え乗車なので関係ないのですが。

第5ランナー
3026M 秋田新幹線 こまち26号(E3系) 秋田(11:56)→角館(12:47)


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さて、当初の予定では羽越本線、奥羽本線、田沢湖線と普通列車のみで乗り継いで、未乗の秋田内陸縦貫鉄道へ入る予定だったのですが、バス代行で当初の列車には乗れなくなってしまいました。かといって、奥羽本線回りで青森へ行くのはつまらない・・・というより、妥当な列車が存在しない状況なので、「こまち」に無理矢理乗車し力づくでも当初のルートを貫くことに。E3系に乗るのももしかすると最後になるかもしれませんしね。

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そんなこんなで角館駅に到着。矢島での晴れ模様は嘘かのように大雪。駅舎も雪で覆われています。

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そんな立派なJRの脇にちょこんと居候しているのが秋田内陸縦貫鉄道の角館駅。小さいですがストーブもあり、暖かい室内で13時27分の列車まで待てると思っていました・・・が。

羽後長戸呂駅で車両故障発生

何と車両のエンジンベルトが切れてしまったとのことで、動けない状況にあるということ。そしてこの当該車両が自分が乗る予定の列車なわけでして・・・。秋田内陸線完全終了です。

第6ランナー
1833M 田沢湖線 普通(701系5000番台) 角館(13:46)→大曲(14:05)


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そんなわけで、もう奥羽本線回りのルートしか残されていないわけで、しぶしぶ大曲行きの田沢湖線に乗車。ここでようやく北海道&東日本パスを使うことになろうとは何という皮肉。

第7ランナー
3023M 秋田新幹線 こまち23号(E3系) 大曲(14:23)→秋田(14:54) ※10分遅れ


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そんなわけで大曲まで来たものの、ここから先の普通列車も存在しないということで再び「こまち」に。さっきの「こまち」といい、無駄に特急料金などの出費が効いてきます。こうなるなら最初から奥羽本線回りで行けばよかった・・・。

第8ランナー
1671M 奥羽本線 普通(701系) 秋田(15:04)→大館(16:46) ※10分遅れ


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秋田からは奥羽本線の大館行きに乗車。「こまち」の遅れもあり、きちんと乗り継げるか不安でしたが、幸いな事に乗り継ぎを確保していただけました。但し、心は全ての計画が裏目裏目に出てしまっており完全にお通夜状態。多少は想像していましたが、ここまで裏目ってると流石に凹みます。

第9ランナー
8053M 特急「つがる53号」(485系3000番台) 大館(16:55)→弘前(17:32)


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大館からは弘前まで特急「つがる53号」でワープ。もともと秋田内陸縦貫鉄道経由の際にも使うと決めていたので、ここは出費ゼロ。但し、心の傷は別の意味でプライスレス。それにしても前面の雪が凄いですね。

そういや大館発の「つがる」といえば、やはり2年前のかもしか色の485系の「つがる」が思い出されます。もうあの絵入り「つがる」ヘッドマークは見れないだけに、無理して行った甲斐があったというもの。

第10ランナー
43レ 弘南鉄道弘南線 普通(7000系) 弘前(18:00)→黒石(18:29)


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特急「つがる53号」を弘前で乗り捨て、本日最後の目的である弘南鉄道弘南線の乗り潰しへ。ここまでズタズタなダイヤ続きでしたが、弘南線だけは何とか定時で動いている模様。東急7000系さんすげえ!と言ったところですが、実はこの隣には・・・

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こんなのが居ました!

弘南線所属のキ104+ED33 3による排雪列車が待機しておりました同じ年の3月には大鰐線のキ105を撮影していましたが、まさか1年の間に2回もラッセルに会うことになるとは思いもしませんでした。

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そして忘れてもらうと困るのが後ろにいるED33 3。この機関車の出自を辿ると、もともとは現在の西武鉄道である武蔵野鉄道デキカ10形13号機であり、昨年の保谷車両基地で復元公開が行われたE12と同じ形式の機関車。要は関東で静態保存となっている機関車が、ここ弘前では現役バリバリだということ。信じられない。

さて、ここにキ104とED33 3が居るという事は、第10ランナーである7000系が出発した後に、黒石に戻るであろう・・・ということは容易に想像がつくため黒石まで先回り。

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約30分ほどの乗車で終点の黒石駅に到着。何となく十和田観光電鉄の三沢駅を思い出すレトロな感じの駅舎です。

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裏手の駐輪場に回って待っていると、側線には弘前で見たED33 3とキ104の姿が。くそう、こんなことなら三脚くらいあれば良いのに!と、無いものねだり。いやはや、最後の最後で素晴らしいものが見れました。もうこれで今日1日のグダグダが全て救われた、そんな気分でしたね。

20121226023.jpg

構内には留置されている7000系が。屋根の上の雪がすげえ。

第11ランナー
48レ 弘南鉄道弘南線 普通(7000系) 黒石(18:50)→弘前(19:19)

第12ランナー
679M 奥羽本線 普通(701系) 弘前(19:13)→青森(20:00) ※1時間遅れ


20121226024.jpg

最後の最後で大収穫を得たところで、同じ車両で引き返し、弘前からは1時間も遅れていた奥羽本線に乗車。ここまで来たら何分遅れようともう構いません。

第13ランナー
201レ 急行「はまなす」(14系+ED79・DD51) 青森(22:42)→札幌(6:07)


20121226025.jpg

この日のラストランナーは急行「はまなす」。年末ということで12両編成と大増結。お陰で自由席の自分は最後尾まで歩く羽目になりましたが、その反面乗車率は・・・な感じだったので、座席を回転させてゆっくりと足を伸ばして寝ることが出来ました。カーペットカーじゃないのは残念ですが、やはりバスに比べたら楽チンです。

ちなみに函館とかで連結シーンを見ようと思いましたが、完全に爆睡で気付けば札幌までグッスリでした。


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  1. 2013/02/20(水) 09:23:28|
  2. 鉄ヲタの鉄道の話題
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「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUS Ⅱ-」

卒論口頭試験やら原稿処理やらで随分と間が開いてしまいましたが…

livegrace_opus2_1.jpg

ようやく、先月1月19日(土)・20日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われた「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUS Ⅱ-」のレポでございます。前回に引き続き今回も熾烈なチケット争奪戦だった(何せFC先行枠がまさかの1枚限定)のですが、幸いなことに2日間連続で行け、オーケストラを堪能させて頂きました。

なお、前回のLIVE UNION 2012の千葉マリンに引き続き、今回の「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUS Ⅱ-」の2日目は黒鉄重工のロクマルサンさんとご一緒させて頂きました。いつもいつもありがとうございます。

さて、いつものようにセットリストと絡めつつそれぞれの曲の感想を書いていきたいと思います。

1、『残光のガイア』
毎回のライブで気になるのは1曲目で何の曲がくるのか、ということ。今回はアルバム「ROCKBOUND NEIGHBORS」の発売直後ということもあってトラック1のリード曲である「アヴァロンの王冠」と自分は予想していましたが、まさかのセトリ予想にも入れていなかった「残光のガイア」がトップを飾りました。来た瞬間「やばい!すっかり忘れてた!」と思いましたが完全に後の祭り状態でしたね。
印象としては「残光のガイア」がトラディショナルな雰囲気だったのが一転、意外や意外かなり神々しい神聖な雰囲気に仕上がっていました。こういう驚きがあるからオーケストラはやめられない。

2、『SCARLET KNIGHT』
間違いなくスカナイは来ると予想していただけに、2番手で予想が当たって一安心。こちらは原曲がバリバリなストリングス曲なだけあって、オケとの相性も抜群。見事なくらいPVの世界観を再現していましたね。

そしてこのあとのMCでは、毎度おなじみの藤野さんタイム。みっしーといい、藤野さんといい、奈々さんの周囲にはマイクを持たせたら無双な人材が多いですね。というか藤野さんMCは、LIVE GRACE(無印)の時よりもパワーアップしてました。北朝鮮よりヤバイとか、無償の愛ならではとか仰っていましたがぶっちゃけた話、指揮者がFC会員ということ自体が異常です本当に(ry

3、『ジュリエット』
しばらく来てなかったし、来たら面白いけどオケで来ることはないだろうなあ、と思っていたら、まさか来てしまったのが「ジュリエット」。最近の奈々さんの曲にはあまりないコール曲で1番では「L・O・V・E ラブリー奈々ちゃん」、2番では「C・U・T・E キュートな奈々ちゃん!」といった、某隣国を思い浮かべるコール回しが特徴。いつものライブだと平気でコールするんですが、まさかのオーケストラでぶつけてくるとか…という感じです。「L・O・V・E~」の部分でコールしてる方も少なめに感じましたし。

4、『リプレイマシン -custom-』
同じく予想をしていなかった「リプレイマシン -custom-」。「理想論」に合わせてドロドロゾーンに何か来るかなとは思っていたんですが、まさかメモオフのこの曲が来るとは思わず。個人的には前回のオケでの「テルミドール」よりは、オケが映えたような気がしましたね。

5、『理想論』
前回のオケにおける「undercover」と同じ位置付けなのがこの「理想論」。予想にも挙げたように、初披露でまさかのオケ、まさかのドロドロゾーンはたまりませんねー。

この後のMCではライブが奈々さんの誕生日の前々日&前日ということもあって、ケーキとオケによる「ハッピーバースデー」でお祝い。会場全員で歌いましたが、いやはやオケがバックにいるだけでこんなに豪華な感じがするのはスゴイです。チラッと喜久子お姉ちゃんの話が出てきましたが、もしや隣国と同様に17歳だよ祭りが来るんですかね?

6、『Lovely Fruit』
ポスト「ちゅるぱや」こと、「Lovely Fruit」はここで登場。コールはどうなるのかと思っていましたが、予想通り「いただきます!Lovely Fruit!」でいいカンジですね。そしてオケとの相性も上松さん曲なだけあって、相性はいい感じ。テンポは相変わらずの鬼っぷりでしたが。

7、『星屑シンフォニー』
最新アルバムの「ROCKBOUND NEIGHBORS」からは連続で「星屑シンフォニー」。これも間違いなくオケで来るだろうなと思っていただけに、ここら辺の予想は間違っていませんでしたね。〆のコーラスもいい感じでした。

この後は「星屑シンフォニー」に合わせて、SFチックなスターウォーズや宇宙戦艦ヤマトで衣装替え時間を繋ぎ。この部分だけでも普通はオケで十分金をとれるレベルなのに、あえての衣装替えつなぎということでかなり豪華な仕様です。

そして毎度おなじみの映像つなぎによるネタコーナー。何が来るか…と思っていたら、ドラマ「GREE」の中の人でリアル「GREE」をやり、しかもその曲が「DISCOTHEQUE」というトンデモ仕様。女性陣は当然として、男性陣(森川さんとか小野Dとか)がガチでちゅるぱやを踊っているとかどんだけネタなんだと。新年早々笑わせて頂きました。

8、『アヴァロンの王冠』
そんなトンデモ演出の後は厳かなイントロで始まり「アヴァロンの王冠」。燕尾服な衣装にチェンジし、LIVE ACADEMY以来となるお奈々キャップに搭乗、中央ステージへ移動。元々、オケにピッタリだなと思っていた「アヴァロンの王冠」ですが、金管がより映えるよう編曲されていたこともあり、難しいテンポながら非常に綺麗に仕上がっていましたね。
それにしてもお奈々キャップは、ACADEMY以降もLIVE CASTLEでは映像で、そして今回は見事に復帰と大活躍ですね。NM 777号機の再登板はいつなのかしら…。

そして中央のサブステージに移動後は前回のオケ同様、アコースティックコーナーへ。チェリボからトムくん、イタルビッチ、アニキ、りゅーたん、チョーさん、門Dと、かなりの人数を召喚しました。

9、『午前0時のBaby doll』(1日目)『「好き!」』(2日目)
さて、冬恒例のアコースティックで何が来るのかなと思っていると、1日目は「午前0時のBaby doll」、2日目はなんと「好き!」が来てくれました。「午前0時のBaby doll」は実はライブで聞くのは初めて、「好き!」は奈々さんのラブソングの中ではかなりお気に入りの部類なので、両日とも聞けて本当に良かったなと。特に「好き!」のアコギの軽快なリズムはクセになりましたね。

そしてMCではチェリボメンバーから今年の抱負を。イタルビッチ先生のギャグセンスは今年も課題となりそうですね。そして2日目にはチョーさんの娘さんがサイリウムを振るようになったとのお言葉が。英才教育パネェ…。そして奈々さんからは何か楽器をやりたいという言葉があったのですが、まさかこれがフラグになるとは…。

10、『二人のMemory』(1日目)『deep sea』(2日目)
アコースティック2曲目はこれまた久々の「二人のMemory」と「deep sea」。特に「deep sea」を聞くのは2008年のLIVE FIGHTER以来ということで非常に懐かしい気分になりましたね。

11、『ダーリンプラスティック』
そして最新アルバムの「ROCKBOUND NEIGHBORS」から「ダーリンプラスティック」もアコースティックで。1日目はイヤモニの調子が悪かったらしく、チェリボの演奏と音ズレが生じていましたが、途中で無理矢理奈々さんが修正して何事もなく歌い切ったのには流石の一言。こういう出来事を見るとやはりライブは生ものなんだなあと。

12、『TRANSMIGRATION』
アコースティックから再びオケに戻ると今度は「TRANSMIGRATION」。前回のオケでは矢吹さん曲が少な目だったのでパワゲ辺りが来るかなと予想していましたら、まさかのトラマイ。独特なコール回しでさぞかしオケもびっくりだったんじゃないかなあと思ったり。

トラマイの後は、前回のLIVE GRACE(無印)のボレロと同じく、ホルストの組曲「惑星」より“ジュピター”に合わせて楽器の紹介。クラシックといえばオープニングではチャイコフスキーの「くるみ割り人形」より“花のワルツ”を出すなど、前回以上にクラシックの曲を持ってきたなあと。なかなかクラシックに親しむ機会がない自分にとっては嬉しい演出です。

13、『BRAVE PHOENIX』
楽器紹介のあとはまさかのブレフェニ降臨。まさかこれがオケで!という印象が非常に強いです。いや、事前予想でなのは曲は来るんじゃね?と予想していた自分ですが、まさかブレフェニがオケになるとは…ということで感無量。

14、『Pray』
なのは曲といえばこれも忘れちゃいかん!ということで、挿入歌繋がりで「Pray」。オケとの相性も当然ですが、それ以上にチェリボの各セッションとうまく調和してるなあというのが乾燥。オケとバンドを合わせるのってすごい大変だと思うんですが、これを合わせちゃう藤野さんとチェリボはすげえとしか。

15、『奇跡のメロディア』
そして予想通り「奇跡のメロディア」もオケ化。なんとここまで3曲連続で上松さんの曲で攻めてくる辺り、やはりOPUSⅡでも上松さん無双なのは変わらずですねー。あとあのパイプオルガンの音色が金管などで出てて非常に気持ちよかったです。

16、『恋の抑止力 -type EXCITER-』
そろそろオケでネタ曲やるんじゃね?と思ったら本当に持ってきやがった!ということで、まさかの「恋の抑止力」。type EXCITERだとしても、まさかオケでMGSをやるとか斜め上行き過ぎだよ…。あと脳内では完全に杉田さんのコールが駆け巡ってました。

そしてここで最後の曲宣言。

17、『BRIGHT STREAM』
最後の曲を飾るのは当然、劇場版なのはA'sの主題歌「BRIGHT STREAM」。昨年は名古屋、千葉、京都、そして紅白と様々な場所でこの曲を聴いていましたが、やはりオケで聴く「BRIGHT STREAM」が一番輝いていました。もう完全に脳内ではリインフォースさんの思いが駆け巡っていた、というかオケをバックにリインフォースが駆け巡っていたそんな気がせずにいられませんでした。

18、『innocent starter』
そしてアンコール。1曲目は前回のLIVE GRACE(無印)の後に一番オケ化の要望が多かったイノスタ。2005年になのはが登場して幾度となくイノスタ聴いてきましたが、まさかあの時この曲がオケになるとは誰が想像したでしょうか。いやはや、今回のオケではなのは曲優遇しまくりですね!

そしてアンコールでのMCではここまで1曲も前回のLIVE GRACE(無印)のセトリと被っていない宣言。ここまでは自分の予想通りでしたが、最後の1曲だけは被せてくるとのこと。その曲とは…

19、『Orchestral Fantasia』(1日目)
1日目はなんとトリにオケファン。この時点でエタブレ外しはほぼ確定ということで、事前予想でエタブレ外しはあるかもという予想は見事に的中したかのように思えました。ちなみにエタブレがセトリから外れるのは2008年のLIVE FIGHTER以来ということで約5年ぶり。そしてエタブレどころかパワゲ、スパジェネはセトリ無し、ちゅるぱやも映像のみという状況でしたが、今考えるとこの鉄板四天王が無くても(というのは変ですが)、オケでは十分盛り上がれるなと。エタブレ外しはかなり勇気がいると思いましたが、ある意味一つの成果として自分は大いにアリだと思います。

19、『ETERNAL BLAZE』(2日目)
そして2日目はまさかのオケでのセトリチェンジによるエタブレ。前回、オケのパートでのセトリチェンジは無かったので今回もないだろうと思っていたら、最後の最後でまさかのセトリを変えてきました。これは指揮の藤野さんに加え、神奈川フィルの皆さんも大変なチャレンジだっただろうなあと思います。が、その分エタブレ無しじゃね?な空気を見事にぶち破った予想外の展開は生まれなかったわけで、非常に感動というか驚きで一杯でした。OPUSⅢがあれば是非とも次回もお願いしたいですね!

そしてライブは最後のダブルアンコールへ。

20、『約束』(1日目)
1日目はコンサートマスターの室屋さんと門Dによるバイオリン2重奏の「約束」。実は室屋さんと門Dは同い年という紹介を奈々さんがしたのですが、どう見ても室屋さんの方が年上にしか見えないわけで…。あ、もちろん演奏は素晴らしかったです。これまで奈々さんのライブでバイオリン二重奏というのは無かったので、新たなジャンルを開拓したような、そんな印象を抱きました。

20、『夢の続き』(2日目)
そして2日目はというと、ステージ上には前日のムッシュと門Dの姿はなく、代わりにヘッドセット姿の奈々さんが登場。え、今からダンス曲?と思った矢先、ステージに運ばれてくるアルパ。え、でも上松さんは名古屋…と思ったらまさかのまさか、演奏者席には奈々さんが着席。

え、さっきのMCでの「何か楽器をやりたい」はまさかのフラグ!?

そんなわけで、LIVE GRACE -OPUS Ⅱ-の最後は奈々さんのアルパ弾き語りによる「夢の続き」。忙しいスケジュールの中、よくぞこんな難しい楽器(アルパは口伝の楽器なので楽譜が存在しない)を…というのが正直な感想。途中、ちょっと詰まるところがありましたが、それ以外はほぼ完璧といえる出来で、最後にふさわしい1曲になったと思います。こりゃそのうち上松さんとアルパ二重奏ありますね。

livegrace_opus2_2.jpg

そんなわけで、2日間に渡って行われたLIVE GRACEの第二楽章はこれにて終了。
感想としては、前回以上に純粋に歌を届けるシンプルな構成ながら、やはり凄いライブだったなと思いました。またいつになるか分かりませんが、第三楽章が来ることを期待しています。

最後に、今回のライブにお付き合いいただいた黒鉄重工のロクマルサンさん有難うございました。

テーマ:水樹奈々 - ジャンル:音楽

  1. 2013/02/13(水) 14:55:40|
  2. 鉄ヲタ学生の日常
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