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会津って日光の隣なんですよ。知ってました?

ことの始まりは先々週の土曜日である4月16日。
バイト明けでさぁ寝ようと思っていた矢先、お馴染みのメンバーである裏辺所長さんから「ロクマルサンさんと小田原にいるんだけど来ない?」なんてメールが届いた事がきっかけでした。

流石にバイト明けで休みたい自分はパスしましたが、翌週(23日)なら遊べますよ~。というメールを送信。すると「じゃあロクマルサンさんと日光に行ってきます。ホリデーパスなら5000円以内で行けそうなので如何?」というメールが返ってきました。

ここで普通なら2つ返事で日光行きにするところですが、その日の天候は所長さんと自分がくっつくのを予期していたかのような雨の予報が出ていました。雨の中、日光を歩くのは嫌だなぁ、と思い、とりあえず所長さんと自分がくっ付かなきゃ大丈夫だろ(←オイ)ということで、所長さんご一行とは別に2つのプランのどちらかを決行することにしました。

1つが新車を導入したわたらせ渓谷鐵道と足尾銅山めぐり。
そしてもう1つが会津への旅行でした。

どっちにしようか・・・、そんなことを考えていると、もう10年以上のお付き合いとなる南会津の旅館のご主人から「会津鉄道で臨時列車が走る」という情報を頂き、これはもう会津にするしかないっしょ!ということで、先週の土曜日、所長さんとロクマルサンさんが日光へ行かれている時、自分は更に北の南会津へ行っていたのでした。

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というわけで、4月23日土曜日、自分は東武鉄道の浅草駅へ。会津というと完全に東北、距離や時間、お金の面で少なくとも日帰りで行くような場所ではないと思われがちですが、それはJRを使った場合の話。東武鉄道だと浅草からは毎時1本会津田島行きの快速、もしくは区間快速が出ているため、喜多方でラーメンを食べても十分日帰りで納まります。

ちなみに今回使用したのは浅草6:20発の快速 東武日光・会津田島行き。これに乗ると会津田島には9:45着、一度の乗り換えで会津若松には11時前に到着する事が可能です。特急ではないので特別料金がかからない上に、停車駅も特急に毛が生えた程度の快速なので、非常にオススメ。

なお、今回の旅行では芦ノ牧温泉までしか行かないので「ゆったり会津東武フリーパス」の芦ノ牧温泉バージョンを使用。通常、往復で8,220円かかる浅草~芦ノ牧温泉間が6,600円で往復でき、加えて下今市~芦ノ牧温泉間は乗り降り自由なので、かなりお得な切符です。
先ほど「日光まで5000円で行ける」と所長さんが仰っていたと書きましたが、それに1,600円足すだけで東北の会津に行けるんですぜ?

こんなに手軽に会津に行けるのでさぞかし土曜日のこの快速は混むだろうと予想していましたが、残念ながら結果はガラガラ。随分前に行った時は会津田島まで満員状態だったのですが、この日は北千住からも大して乗客が無く、旅行控えが起きていることを痛感せざる得ませんでした。

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列車に揺られること3時間、まずは最初の目的地である男鹿高原駅に到着。今回の旅の主目的は会津鉄道の臨時列車ですが、それに加えて駅巡りもしたかったので、福島県の一歩手前のこの駅で下車した次第。

ちなみにこの男鹿高原駅はこの手の同業者の間では有名な秘境駅。駅前に人の気配のするものは殆ど無く、電車が出て行くとそこは川のせせらぎのみ聞こえる、孤独空間に変身します。こんな駅が都内から3時間で着ける位置にあるというのも素晴らしいっすね。

なお、駅の近くにあるものといえば野岩鉄道の変電所と

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ヘリポートだけ。

空港が駅のそばにある駅は五万とありますが、緊急ヘリポートが駅前にあるのはここくらいっしょ!

なお、看板には緊急ヘリポートと書いてありますがココ、自分の携帯では圏外ですた。どう考えても緊急時に活用出来る気がしません本当にありがとうございました。

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ホームはこんな感じ。ここに電車が走っていること自体が奇跡。しかもその電車が東京に直通しているなんて奇跡以上の何かを感じてしまいますね。

ちなみに男鹿高原駅の所在地は栃木県日光市で、お隣の駅は会津高原尾瀬口駅(福島県南会津郡南会津町)。会津って日光の隣なんですよ?

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次の下り列車まで時間があるので、一旦上り列車に乗車して、今度はお隣の上三依塩原温泉口駅へ。早口言葉で3回言えと言われるとちょっと噛んでしまいそうな駅名ですが、この駅は実は関東の駅百選認定駅。認定駅の中では最北であり、この駅がスタンプラリーのコースになった第4回新スタンプラリーは、他の駅の位置も鬼過ぎてかなり苦労した記憶があります(他の4駅は玉川村・河口湖・水沼・強羅)。

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約10分ほどの時間で下り列車が来てしまうので急いでホームに上がると、地元のおばあちゃん(左)が飴ちゃんをくれるということで有り難く頂く事に。ちなみにこのおばあちゃんは会津田島まで買い物をするために行くとのこと。福島のみならず、栃木のこういった場所でも物資不足は深刻みたいです。

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列車に揺られること10分で列車は福島県の会津高原尾瀬口駅に到着。いつもであれば大勢のハイカーがこの駅で降りるはずなのですが、残念ながらこの日は人の姿が殆ど無い状態。これは本当に酷い状態だ・・・。

ちなみに駅のそばにある白い塊は雪。この時期でもまだ会津では雪を見ることが十分可能です。

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会津高原尾瀬口の駅舎などを撮影した後は昨年の夏にもお世話になった快速「AIZUマウントエクスプレス」で会津田島へ。所定、2両のところをこの日は単行での運転でした・・・。土休日ならば結構な乗車率のはずなのに・・・。

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ちなみに側面には応援ステッカーが貼り付けられていました。会津でも色々と問題を抱えていますが、日帰りでの観光は十分出来ますのでGWには是非、会津へ来てみて下さいな。

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車内にも。

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寂しい車内ながら、会津弁のアテンダントさんにハァハァしつつ会津田島駅に到着。地方の第三セクターの駅としては非常に立派な駅舎を誇っており、東北の駅百選にも認定されております。

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駅舎の横にはかつて、会津線時代に活躍していたと思われる蒸気機関車が保存されておりました。

と、ここでいつもお世話になっているペンションのご主人と合流、臨時列車「元気になろう 福島県号」に乗車すべく、ホームへ入ります。

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駅構内には塗装が変わったAT-500形がおりました。これも今回の旅の目的の1つだったので余裕で回収。

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引退したキハ8500系はAT-700形と連結した状態で留置されていました。会津田島だとキハ8500系の撮影は少し厳しいので、これを目当ての方は少し先の会津下郷駅に留置されてるほうの撮影をオススメします。

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キハ8500系の方向幕は「特急 鬼怒川温泉」・・・あれ、快速じゃなくて特急?

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そうこうしていると、臨時列車「元気になろう 福島県号」が到着。編成は「トロッコ会津浪漫号」でお馴染みのAT-400+AT-350+AT-100の3両編成。震災の影響で車庫でずっとお休み状態だったこの編成ですが、こういった機会が出来てようやく仕事復帰という感じです。

ちなみに臨時列車「元気になろう 福島県号」の上り列車と下り2本目の列車は普通列車の代走という扱いのため、通常は整理券が必要なところ、今回は整理券無しで乗車することが可能でした。こんなに大変なときでも、会津鉄道さんは気前が良いです。

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先頭のAT-400形からの眺めはこんな感じ。ちなみに運転席のすぐ横も一般に開放されていますので、運転士と同じ視線で前面展望をすることも可能です。

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途中の会津下郷では1000円札ラッピングのAT-500と交換。これも近いうちに見納めになる可能性が高いので、記録をしたい方はお早めに。そして田島からご一緒したペンションのご主人はここで下車。今は大変な時期なので宿泊はちょっと控えていますが、近いうちにまた会津に来る約束をしてお別れということに。

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そして次なる目的地である芦ノ牧温泉駅に到着。芦ノ牧温泉駅といえば忘れてはならないのが・・・

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名誉駅長の猫「ばす」。この旅行の翌日には駅長就任3周年を迎えたそうで、同じ駅長猫で旧片上鉄道吉ヶ原駅勤務の「コトラ」がお祝いにやってきたそう。
この日は完全にぐっすりお休みモードでしたがいやはや、ウチの猫とは別の意味で可愛らしいっすねぇ。ちなみに「ばす」は♀で、今年で推定14歳になるとのこと。ちょっとばかり老いが気になりますが、これからも会津鉄道の顔として頑張っていただきたいところです。

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そして芦ノ牧温泉駅でもう1つ忘れてはいけないのが、先代のトロッコ車両AT-300形。見れば分かるように国鉄キハ30系の改造車で、普段はAT-100とAT-400にサンドイッチされた状態だったので素顔が見れませんでしたが、現在はこのように綺麗に撮影することが可能。

但し屋外保存に加え雪が多い場所ですので、痛みの進行はかなり早いと思われますので、こちらも記録はお早めに。おそらく傷みすぎると解体が濃厚です。

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駅長猫「ばす」とAT-300形を撮影したところで、会津若松から戻ってきた「AIZUマウントエクスプレス」に乗車。次なる目的地へと向かいます。

なお、この時の「AIZUマウントエクスプレス」は鬼怒川温泉へ直通せず、会津田島止まりとなっていましたが、明日からは昼間時の鬼怒川温泉直通も行われるようになり、「AIZU尾瀬エクスプレス」含め合計3往復が鬼怒川温泉まで直通するようになります。

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そしてこの日、最後の目的地となるのが日本で唯一の萱葺き屋根の駅舎である湯野上温泉駅。会津田島駅と同じく東北の駅百選に認定されており、大内宿への最寄り駅でもあることから普段は観光客が多いはず・・・なのですが、残念ながらこの日は閑散としており、駅前に停車しているバスやタクシーも閑古鳥が鳴いている状態でした。

本当は大内宿にも行きたかったところなのですが、実はお金があまりない状況だったので、申し訳ないと思いつつも今回はパスすることに。

次回行くときは駒止湿原や猿楽台地と一緒に大内宿にも行きたいところです。

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ちなみに駅舎の中にはストーブではなく囲炉裏が。駅というより田舎のおばあちゃんの家という感じがして、時間が経つのを忘れてしまいそう。

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この日行くべき場所を全て回り終わったところで、再び「元気になろう 福島県号」に乗車、東京へと戻ることにします。思えば、ここまで一切傘を使うことなく来ましたから、こっちに来て正解だったかもしれません。

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最後の仕上げに会津田島で新型トロッコのAT-350形を記録して・・・

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行きと同じく6050系に乗車、途中の新藤原で区間快速に乗り換えて北千住を経由して、所長さんのご自宅である藤沢へ。今思えば、日帰りながらも、かなり充実した1日を過ごす事ができましたね。

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所長さんのご自宅に向かう途中、秋葉原のゲマズに寄り「花咲くいろは」のOPであるnano.RIPEの「ハナノイロ」を購入。その後、所長さんのご自宅で徹夜でアニメを見続けるという、ホント充実した週末を過ごすことが出来ました・・・。

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/04/28(木) 20:41:56|
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