スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

上越国境二題

どうも。しばらく更新がご無沙汰になってしまい申し訳ありませんでした。
実はここのところネット関連でちょっとゴタゴタがあって更新どころか、写真の整理もままならない状況だったのですが、とりあえず一定の決着に至ったので久々の更新でございます。

で、色々撮りためているものはあるのですが、まずは旬ネタということで、8月最後の週末である8月27日と昨日、9月10日に行ってきた上越国境の様子の話でも。

知っている方は知っているかと思いますが、現在群馬デスティネーションキャンペーンという観光キャンペーンが実施されておりまして群馬県全体で色々とネタ列車が走っていたりするわけです(まあ、主にSLを使ったものが多いですが)。

で、その中で上越線の県境区間を週末の度にネタ列車が色々走るということで18きっぷを使ってサクっと行ってまいりました。

そいじゃまずは8月27日の方を。

11082701.jpg

上越国境の話なのに初っ端から甲種とは如何にということですが、この8月27日は都営大江戸線用の12-600形が甲種輸送されるということで、まずは小田原で甲種を撮影してから向かったのであります。・・・小田原に行った後、群馬に向かうとかどんな神経をしているのやら。

11082702.jpg

で、後ろに牽引されている12-600形はこんな感じ。ライト位置は12-000形を踏襲した感じですが、車体がよりピンクっぽくなっているというか。どういう理由で製造したのか分かりませんが、12-000形の初期車を置き換えたりするのかなぁ。

11082703.jpg

ちなみにこの12-600形、この甲種が初撮影というわけではなく、前の週に関西に行った際、川崎重工で撮影をしていたり。写真では分かりにくいですが、海外向けと思われる車両とN700系の中間車に挟まれた位置にいるのが12-600形。

11082704.jpg

アップ。この時点で既に仮台車を履かされており、微妙に細長い感じがします。

11082705.jpg

ちなみに反対側に行ったものの、銭湯の姿は拝めず。無念。ただよく見ると、室内の手すり類が曲線を描いていたりと、12-000形とは微妙に違う室内になっている模様。

さて、おまけの12-600形の話はここまでにして群馬の北端、水上へ飛びます。

11082706.jpg

水上駅近辺で昼食を食べ終わると視界には今年復活を果たしたC61 20号機が。何だかんだで試運転から追いかけていましたが、いい加減乗っておきたいところですな。

11082707.jpg

入換の模様を写真に収めます。・・・入換時でもテンダのライト類は点灯させないんですね。バック運転は・・・ないよな流石に。

11082708.jpg

で、そのまま転車台へ移動し方転した後、給水へ。

11082709.jpg

給水用のホースがいかれてたのか、水がバシャバシャこぼれるたびに周囲の観客はざわめき、係員さんは試行錯誤でホースを固定。いやはや、ご苦労様です。

11082710.jpg

ただこの姿勢でこの太さのホースを見るとバキューム(ry
C61の観察はこの辺にして、本題を撮るために水上の北にある橋梁へ。

11082711.jpg

この日の目的のブツは北越急行のHK100形によって運行された快速「上越線ゆめぞら号」。これまでにも過去に二度ほど(だったかな?)運転されていたのですが、何と言いますか、抵抗制御車天国にVVVF車が来ると非常に新鮮な感じがしますね。
もっとも、高速運転がウリのHK100形にしてみれば、今回の「上越線ゆめぞら」のスジは後述する「風っこ」のスジと同じのため、やや性能を持て余し気味な感じがしないでもないですが。

11082712.jpg

ちなみに今回使用されたのはHK100形の初期ロットを改造した「ゆめぞらⅡ」編成。100番台の元祖「ゆめぞら」とは灯具類の形状が微妙に違っていたりします。

11082713.jpg

なお、登場当時の「ゆめぞらⅡ」編成(当時は「ほしぞら」と言ったっけかな?)はこんな感じの塗装。ちなみに撮影は2002年か2003年辺りのもの。
・・・ここ10年でデジカメの画質も随分と変化したなぁ。

11082714.jpg

側面幕はシールでしたが、下のLEDに映し出されている「臨時」の文字がチラッと写っていたり。

11082715.jpg

なお、「上越線ゆめぞら」は「SLレトロみなかみ」と接続しており、こんな並びも実現。出張運転ならではの後継というか、新潟支社と高崎支社の仲の良さを覗わせる光景といいますか。

と、これくらいで8月27日の「上越線ゆめぞら」の撮影は終了。今度運転される時は是非とも乗ってみたいですね。

11082716.jpg

帰りの高崎駅では「リゾートやまどり」を使用した特急「リゾート草津」も撮影。こちらも3列シートの普通車はめちゃめちゃ気になります。

さて話は変わって、9月10日の「風っこループ」「風っこもぐら」の撮影編。
「上越線ゆめぞら」で湯檜曽~水上間の橋梁での撮影はしてしまったので、出来ればより北で、特に「風っこもぐら」はもぐららしい(?)場所で撮影したいと思い、始発の高崎線に乗車し、一路新潟県を目指す事に。

11091001.jpg

朝の4時半に出発して4時間半、新潟の入り口とも言える越後湯沢駅に到着。・・・頑張れば午前中にJR西日本の車両とも出会えるんですな。

11091002.jpg

さて、さっさと「風っこループ」の撮影に行きたいところですが、何と越後湯沢駅にはHK100形の更新車が停車中だったので、まずは出発シーンを撮影。
この更新車、パッと見はこれまでのHK100形によく似ていますが、前面帯の斜めカットが省略されて「ゆめぞらⅡ」の色違いとも言える雰囲気になっているのが特徴。今のところはまだ更新車の方が少数派ですが、近い将来は未更新車の方が少数派になる事は確かかと。

11091003.jpg

思わぬ収穫もあったところで、本題の「風っこループ」の送り込み回送を撮影。この日の編成は水上方に控え車のキハ47を連結した3両編成で、はるばる新津から回送されてきました。・・・湯沢でこの新潟色を見るのは意外と新鮮です。

11091004.jpg

ちなみにわざとなのか、偶然なのか、先々週に同じ線路を走ったHK100形の「ゆめぞらⅡ」が北越急行ホームに停車、並びも撮影することが出来ました。なかなかこれは見られないっすね。

さて、越後湯沢で送り込みを撮影したところで、再び上越国境を越えて、県境付近の土合へ先回り。

11091005.jpg

清水トンネル群馬側坑口のすぐそばで「風っこループ2号」を撮影します。ちなみに左奥に写っているのが清水トンネル。土木遺産にも選定されていますが、なかなかしっかりとした姿が納めにくいのがなかなか難しいところ。

11091006.jpg

ついでと言っては何ですが、土合駅も撮影。「日本一のモグラ駅」という称号から関東の駅百選にも選定された駅・・・というのは有名な話ですが、個人的な話としては初めて自分が駅寝した駅がこの土合駅。最終の下り列車で土合の地下ホームに降り立ち、貨物列車が頻繁に通過しその度にガタガタ揺れるガラスにビビリながら一晩過ごしたのは懐かしい思い出。

11091008.jpg

ちなみに自分が一晩、ガタガタ震えて過ごした待合室はコチラ・・・と言いたいのですが、いつの間にか綺麗になっており、壁に貼られていた上越線の歴史が書かれた紙や写真類はすっかり無くなって寂しい感じに。地上のトイレもやけに綺麗になっていましたね。自分が駅寝した頃は一晩中水が流れっぱなしだったのに。

11091007.jpg

さて話は元に戻って「風っこループ」の土合駅での停車中の写真を。土合では長めの停車時間を確保しており、多くの方が駅舎などを撮影しておられましたが、さすがに地下ホームに行こうとする猛者はいらっしゃいませんでしたね。行ったら確実に乗り遅れてしまいますし。

11091009.jpg

さて、「風っこループ2号」を撮影したところで、今度は「風っこもぐら」を撮影するべく地下の下りホームへ。

11091010.jpg

駅の外にある利根川の支流(?)を渡ると奥には462段の階段が待っております。

11091011.jpg

おおおおおおお!!
いやはや、いつ見てもこの光景は神秘的というかワクワクしてきてしまいますね~。

11091012.jpg

そして10分以上かけて地下ホームへ到達、地上を見上げてみます。・・・地表の明かりがまるで星のよう。

11091013.jpg

ちなみに地下ホームはこんな感じ。現在、待合室がある部分にかつてはホームがあったのですが、待避線撤去によりかつて待避線があった場所にホームが築かれています。

11091014.jpg

先ほどの写真は新潟方を見たもので、これは群馬方を向いたもの。よく見るとホーム下にかつて線路が敷かれていたであろう跡を見ることが出来ます。

11091015.jpg

そしてお目当ての「風っこもぐら」。「もぐら」という名が付いている以上、ここは是非ともモグラ的な場所で!ということで土合駅の地下ホームで撮影。・・・普段は115系が来るだけの場所なのでそれほど面白みはありませんが、こういうのは撮っていて凄く面白い。

11091016.jpg

最後尾のキハ47も撮影。・・・まさかキハ47も新清水トンネルをこの時代にきて走らされるとは思ってもいなかっただろうなぁ。おそらくここに定期的に気動車が来ていた時代っていうと、キハ58が新潟方面の急行に従事していた時代だろうから・・・いつの話になるんだろ(笑)

11091017.jpg

土合の駅名標とセットで。こんなに地下でも海抜は500m以上あります。

理想通り、「風っこもぐら」をモグラ駅で撮影したところで、またまた後続の普通電車に乗り新潟県へ。お隣の土樽駅で下車します。

11091018.jpg

そしてすぐさま「風っこループ4号」が通過。

11091019.jpg

最後に後撃ちも撮影して、今回の追っかけは終了。

以上、上越線の超ローカル区間に入ってきた珍客たちの撮影記でした。

・・・個人的な思いとしては、また土合で駅寝したいなぁ・・・なんて。

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/09/12(月) 23:24:00|
  2. 鉄ヲタの鉄道の話題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<総合旅行業務取扱管理者 | ホーム | 長浜鉄道スクエア>>

コメント

ヤツメウナギさん、こんばんは。以前にもコメントさせていただいた者です。上越国境の話題ということで身近に感じられ、楽しく拝見しました。

特に土合駅に関しては、僕も今までに2度訪れています。最近では昨年の秋に訪れているのですが、ヤツメウナギさんの撮られた待合室の写真を見て、愕然としました。昔の伝言板などもそのまま残っていたあの待合室、ものすごくキレイになっていますね。

数年前には地下ホームも新しくした土合駅。老朽化した時代遅れの建物を新しくするのは当然のことだと分かっていながら、やはり元の雰囲気が好きだった人間としては複雑なところです。地上のトイレも改装されていたのですか。まるで壁に向かって用を足しているような、大清水垂れ流しの便器は、良い話の種だったのに…。

高崎支社が土合駅の改装のため、さらに金をかけるつもりがあるのかは分かりませんが、そのうち外観などもぶっ壊して湯檜曽駅みたいに…なったら味気ないですね。
  1. 2011/09/13(火) 21:21:46 |
  2. URL |
  3. 山葵辛詞 #ir/JjbnU
  4. [ 編集]

>山葵辛詞さん
コメント有り難うございます~。

自分も土合に降りたのは初めての駅寝以来、5・6年ぶりだったので、地上の待合室やトイレが綺麗になっていたのはあまりにも衝撃的でした。

待合室の上越線の歴史を説明したものは読んでいてなかなか面白いものだっただけに無くなったのは残念でしたが、居住性という面では全体的に良くなった感じだと思うので冬とかに列車を待つ分にはいいのかな、とも思っていたりします。

地下ホームはホーム自体は新しく築かれたものを使用していますが、待合室やトイレ自体は旧態依然のままなので、昔の雰囲気は味わえたりします。・・・もっとも、地下の待合室は湿気のために微妙に青臭いというか生臭いというか、そんな匂いが漂っていましたが。

これは推測ですが、おそらく土合駅は湯檜曽とは違い、駅舎はまだ活用するような感じでしたね。外観も塗装を塗りなおしたばかりみたいでしたし。
湯檜曽も待っている分には良いのですが、あそこまで質素にしなくても・・・と個人的には思っちゃいますね・・・。
  1. 2011/09/13(火) 22:39:52 |
  2. URL |
  3. ヤツメウナギ #Q3GCKOb2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yatume.blog64.fc2.com/tb.php/1284-6c0dd632
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ヤツメウナギ(グロッグフロッグ)

Author:ヤツメウナギ(グロッグフロッグ)
鉄ヲタ学生のブログへようこそ。
鉄ヲタなりの日常をツラツラ書いていこうかと考えております…。

ちなみにHPではグロッグフロッグと名乗っております。。。ややこしくてすみません('A`)

Twitter

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

国盗りカウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。