そんなひかわ先生まで・・・2008-06-12 Thu 21:54
最近、こんなニュースがあったのを知っているでしょうか?
『週刊サンデーに漫画家続々苦言 小学館はどうなっているのか』(J-CASTニュース) ご存知、小学館のマンガ雑誌「少年サンデー」で『金色のガッシュ!!」を連載されていた雷句誠先生が同作品のカラー原稿を小学館が紛失し、その賠償金が50万円では不服だとして損害賠償を請求するために提訴したというニュースです。 パッと見では単なる損害賠償の請求のように見えますが実際は結構根が深いようで、どうやら(小学館の)漫画家と編集者の関係が対等ではなくなったため、公の場でこの不遇な扱いのことを公表するという狙いと、元々の賠償金で雷句先生が納得してしまった場合、後の新人漫画家を含めた人々が同じような件に遭遇したときに同じ、もしくはそれ以下の不遇な扱いをされかねない、ということで提訴に踏み切ったということらしいです。 これが発端となってかつて小学館で描いていた漫画家さんなどが雷句先生と同様に小学館の編集から不遇な扱いを受けていた、という発言が出てきて小学館の異常性(というのは変かな?)というのが露呈してきている状況にあったりします。 (詳しくは痛いニュースブログ: 『「もうHな漫画は描きたくなかった…」 漫画家の新條まゆさん、小学館を離れた経緯を告白&雷句先生にエール』を読むと分かるかと思います) まぁここら辺までは自分はあまり関係のないと言ったら変ですが。「金色のガッシュ!!」の愛読者でも無かったですし、少年サンデーも買ってませんでしたからあまり気には留めていませんでした。 しかし、一昨日ニコニコ動画に投稿されたある動画の内容で自分もこりゃ他人事じゃないな、と思うようになりました。 その動画がこちら↓ この動画で伝えられているひかわ博一先生という方は、かつて小学館の「コロコロコミック」で「星のカービィ デデデでプププなものがたり」を描いておられた方で、自分が初めて漫画の単行本を買ったのがこの先生の同作品でした。自分がコロコロ卒業までしっかり読んでいましたし、ファンレターも何度か出してそのお返しに先生のサイン入り年賀状ももらったことがあったりと、非常に思い入れのある作品でした。コロコロを卒業したころまでは単行本も全巻揃えており、未だに家の本棚にあったりします。 この動画の内容で自分が非常に悲しく思ったのは、ひかわ先生がコロコロの連載を終えてしまっていたこと、その連載の最後の頃には絵が乱れがちであり連載も打ち切り扱いであった、そして真偽は分かりませんがひかわ先生も雷句先生などと同じく小学館の編集に不遇な扱いを受けていて、それが原因で鬱病になり絵が描けなくなってしまった、ということです。 真偽が分からない部分の鬱病が原因で絵が描けなくなってしまったという点も、連載最盛期の頃の単行本の表紙と最終巻の表紙を見ればその違いで、それが鬱とは断定できませんが何かしらの出来事がひかわ先生自身にあったものだと思いました。
↑最盛期の頃の11巻の表紙。絵が華やかであり、なんと言ってもカービィが笑ってるのが各巻の表紙の共通点であった。
↑最終巻である25巻の表紙。上の11巻のと比較すると背景などがシンプルになっており、カービィを含め各キャラから笑顔が無くなった寂しい感じになっている。 更に驚いたのはひかわ先生の顔のやつれ様。動画でも指摘されていますが、連載終了時のひかわ先生の顔と連載最盛期であった頃の顔があまりにも違いすぎます。何と言うか覇気がないんですよね・・・。 自分としては昔楽しく読んでいた漫画作品をこんなきっかけで思い出すとは正直思いませんでした。と同時に、ひかわ先生が一刻も早く元気になってくれるよう祈るのみです。 まだ小学館の漫画家と編集者との事件の真偽は明らかになっていませんが、これが事実だった場合自分は小学館が本当に許せないです。早いとこ事の真偽がはっきりするのを待つだけです。 この出来事を今の読者である小学生などが知ったら悲しむだろうなぁ・・・。 |
この記事のコメントホント残念です・・・
マジ小学館許せんですなあ
2008-06-13 Fri 18:30 | URL | 星丸33 #-[ 編集]
雷句さんの件も含めてまだ裁判の結果が出てないのでひかわ先生の件はかなりあやふやな感じがしますが、
タレコミ情報と現状を照らし合わせると違和感がないのも事実なんですよね。 とりあえず小学館の方はしらばっくれるのは止めていただいて一刻も早く真相が明らかになるのを祈るばかりです。 |
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