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東海地方への誘い ~大井川鉄道井川線編 PART 1~

ランティス祭りに物凄く行きたいと思う、レポートが全然終わっていない今日この頃。出来ればmarble目当て&yozurinoセッションが期待できる9月26日も行きたいのですが、関鉄の試乗会に行くためここは我慢として、eufoniusが出演する27日だけでも是非とも行きたい限り。ただ、eufonius出演目当てだけに7500円(+交通費諸々で1万は超える)を払うのはちょっと悩む・・・。ぶっちゃけ、eufoniusと結城アイラ、あとは若干知ってるのだとJAM、橋本みゆき、新谷さん、栗の子くらいしか分からないので、かなり悩みます・・・。

と、レポートが終わってないのに、レポートが終わった後のことを考えている今日この頃。末期というより完全に現実逃避です。ああ、夏休みって短いなぁ。

前置きはこんな感じにしておいて若干空いてしまいましたが東海旅行のレポの続きです。そろそろ8月前半の四国旅行はどうしたんじゃ、とツッコミが来るような気がしますが、あえての東海旅行のレポです。
(要はバイトとかで忙しくて四国旅行はなかなか纏めていないだけですが)

で、飯田線を満喫した翌30日。宿泊地の浜松を出発し、今日は初乗車となる大井川鉄道井川線へ行こう!ということで、浜松から金谷へ。

東海道本線313系@浜松駅

もう若干飽きてきたような気がしますがまたまた東海道本線313系です。夏にあれだけ乗ってると、いくら地元じゃなくてもいい加減コメントとかが無くなってきます、ええ。

大井川鉄道21001系@金谷

そして金谷で大井川鉄道大井川本線に乗り換え。大井川本線というと、かつて(一部現在も)活躍していた関西の私鉄車がいろいろ走っているわけですが、自分が乗った際にはもと南海の「丸ズーム」こと21001系が来ました。
ワンマン設備とか色々とくっ付いている点もありますが、それでも塗装や内装(特に荷棚下のライトとか)はかつての栄光を偲ばせる感じで、まだ本番前なのに妙にレトロな感じを味わわせていただきました。

そして大井川本線の終着駅、千頭に到着。井川線に乗り換えます。

大井川鉄道井川線@千頭

千頭駅に到着後、本日の目的である井川線に乗車。一見、特殊狭軌線のようにも見えますが、JRの在来線と同じ軌間だったり。勿論、車体はかなり小さい(かなりの確率で頭をぶつけます)のですが、この小ささが何とも言えないワクワク感を醸し出します。例えていうなら、物凄く狭い秘密基地を誇りに思った小学生時代の心?といったところでしょうか。

ちなみに千頭駅から井川駅へ行く際は現在写っているこの井川方の先頭車に乗ることをオススメします。というのも、井川線は原則最後尾に機関車がくっ付いたままでなので、行きでしか前面展望を味わえないから。前面展望なんてマニアックな・・・とか思うかもしれませんが、素掘りのトンネルや急カーブ、しまいには日本唯一のアプト区間と普通の人でも十分前面展望を楽しめますよ~。

泉大橋

大井川本線の時とは打って変わり、井川線に入ると線路の周りが一気に狭くなりますが、上の写真の泉大橋付近までは隣を流れる大井川はまだそこそこの川幅を保っていきます。

そして泉大橋を過ぎると、井川線のハイライトであるアプト区間の入り口、アプトいちしろ駅に到着。

アプト式区間へ

アプトいちしろ駅のホームにて。今までと違い、二本のレールの間にもう一本レールが増えております。これが日本で唯一のアプト式鉄道の証であるラックレール。この先の長島ダムまでの区間は急勾配区間のため、真ん中のラックレールにピニオンギアという歯車をかみ合わせて登ったり降りたりするのです。
ちなみに誤解しがちなのはラックレールがある鉄道=アプト式鉄道ではないということ。ラックレールがある鉄道(ラック式鉄道)としてはアプト式以外にも、リッゲンバッハ式、シュトループ式など、ラックレールなどの形状が違う方式がいくつも存在します。

大井川鉄道井川線ED90形@アプトいちしろ

そしてこのアプト式区間で活躍するのがこのED90形電気機関車。こうやって見ると分かりますが、先ほどの井川線の車両と比べて異常なくらい細長いのが分かるかと思います。

最後尾にED90形を連結しいざアプト区間へ。

井川線アプト区間1

アプトいちしろ~長島ダム間で後方を望む。
この写真だとあまり分からないかもしれませんが、ケーブルカーなどを除いた鉄道最急勾配90‰(1000メートル進む間に90メートル上がる)区間です。乗ってると分かりますが、かなり登っている感じがします。

井川線アプト区間2

ちなみに脇を流れる大井川は恐ろしいほどの青色だったり。こんなことを言うのはなんですが、まるで絵の具で作ったような色。ただ毒々しい感じはなく、それよりも美しいと言う感じがします。
あと、奥の橋を見ると分かるかと思いますが、結構良い感じに斜めになってますよね?

長島ダム

アプト区間で最も目立つのがこの長島ダム。この長島ダムは大井川では唯一水力発電を行わないダムで、主に洪水などの治水・利水を目的としたダムであります。ちなみにこの長島ダム建設時には昔の井川線の区間が水没するということで、現在のアプト式の鉄道に切り替えられたという経緯があります。

ちなみに写真下の方にあるつり橋は「しぶき橋」という橋で、ダムの放水時にしぶきがかかることから命名されたそうな。ダム建設前の井川線もあの辺りを橋で渡っていたそうです。

アプト区間の終わり

そして短い間でしたがアプト式区間も終了、まもなく長島ダム駅に到着です。中央にあったラックレールもなくなりますが・・・奥の分岐器、何だか不気味な形をしていますね。

アプト区間の分岐器

奥に見えた不気味な形の分岐器、近くで見るとこんな感じになっています。端から見ると無理矢理線路の真ん中を空けているような形状。何故こんな形になっているのかというと、これもアプト式区間故のものだったりします。
というのも、アプト式区間のラックレールは通常の線路よりも低い位置に敷かれており、二本のレールとの位置関係としては凹な形になっています。つまりラックレールにかみ合うピニオンギアも二本のレールより低い位置にあるということで、分岐器のように線路が交差する地点ではピニオンギアの通り道を作らなくてはいけないため、こんな不気味な形の分岐器が存在するのです。

また、線路を間に入るものとして踏み切りもありますが、アプト区間の踏み切りもピニオンギアの通り道を作るべく、真ん中が凹んだ形になっています。

ちなみにかつてアプト式鉄道であった信越本線の碓氷峠はラックレールがレール面よりも高い位置にあったためこんな形の分岐器は存在しなかったそうな。井川線に乗る際にはこんな部分にも注目してみてくださいね~。

続く

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/09/10(木) 16:33:45|
  2. 鉄ヲタの鉄道の話題
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