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最近やけに鉄道の話題が多すぎるので一般の話題でも。
随分前、ついったーを始めたばかりの時このブログでも
こんな記事を書きましたが、昨日東海道線の車内でついったーをいじっていたところ、こんな記事を発見。
Twitterを「つぶやき」と翻訳した罪:日経ビジネスオンラインこの記事を見たとき「なるほどなぁ」とつい共感。というのも、この記事に載っているようなことを前々日の名古屋OFFで一緒についったーをやっているジャックさんと話してしまったからなんです。
特にこの記事の
正確な言い回しは忘れてしまったのですが、以前、渋谷の某大型書店で『Twitter社会論』の著者津田大介さんの手による「Twitterで100人をフォローしてみてください。人生が変わります」という趣旨のPOPを見かけました。人生が変わるかどうかはともかく、たしかに、Twitterの面白さは、100人くらいをフォローしないと、その「時間軸を共有しているスケールの面白さ」が実感できないような気がします。
もちろん、自分の友人・知人だけでTwitterをやっている人を100人というのは、ネット業界関係者でもないと、なかなか難しいかもしれませんが、30人の友人・知人と、70人の著名人や報道機関・企業のアカウント、ということであれば、ちょっと頑張れば可能なのではないでしょうか。
津田さんの言うとおり、100名くらいをフォローすると、「今、この瞬間、この情報に、これだけの人が関心を示していて、その関心をハブとしてつながっている」というダイナミズムが、フォローしている人の発言が一覧表示される「タイムライン」を眺めていて実感できるようになります。の部分はまさに名古屋OFFでジャックさんと話していたことを繰り返しているようでした。
名古屋OFFでジャックさんと自分はついったーについて、
始めたばかりのフォロー10人くらいのうちは正直微妙だけど、フォローなりフォロワーなりが30人を超えるとかなり面白くなってくるみたいなことを話していたのです。
正直、ついったーを始めたばかりの、フォローしている人数が最初の10人くらいの時はそれほどタイムラインも進みませんし、自分が興味のある情報などもなかなか流れて来ないのも確かなんですが、自分の興味のある情報をつぶやくようなユーザー30人くらいをフォローするようになると、結構な確率で自分に対しても何かしらの共感や利益などがある情報がタイムラインに流れてきます。
例えば今回の北陸旅行でも、自分が北陸に行った際に同じ時に糸魚川での鉄道イベントに参加されている方が多く、タイムライン上には撮影会の情報などが飛び交っていましたし、大糸線でキハ58に乗っている際、同じ列車に乗車されている方にも遭遇しました。
暗峠を走破して大阪に戻ってきた際、今のうちに撮るべき車両を教えてくれた方もいらっしゃいました。
また帰りの東海道本線の車内で磐田の辺りでイマココを使ってつぶやいたところ、その付近に住んでいる方からの返信も頂きました。
また逆の話だと、帰りの東海道線に乗車中、東田子の浦駅付近で異音感知のため乗っていた列車が緊急停車したのですが、これについて自分もリアルタイムでつぶやかせて頂きましたので、自分をフォローしている東海道線沿線のユーザーは「あ、東海道線は今富士の辺りで止まっているのか。遅れとか出るかもしれないな。」みたいなことを考えたかもしれません。
一番最後の話はかなり憶測が入った話なのですが、自分のフォロワー数が80人くらいなので、その80人に東海道線の列車が異音感知で止まったという情報が行き渡ったのは確かです(行き渡ったからと言ってその情報を見てるかどうかは分かりませんが)。
こんな感じで今回の旅行一つを取ってみても、ついったーのタイムラインに流れてくる情報で自分も度々お世話になっています。それが日常生活となると、収まりきらないような共感や情報などが流れてきます。
そんなところから分かるようについったーは、自分のフォローやフォロワーが増えていくに従って、ついったーはただつぶやくだけではなく、リアルタイムで情報を手に入れるコンテンツになり得るものだと自分は考えています。そういった意味では140字制限というものがありながらも、HPやブログには無い魅力がついったーにはあると自分は考えています。
…ちなみに上に上げたニュースもついったーにあった
つぶやきをきっかけに見たものだったりします。
テーマ:大学生日記 - ジャンル:日記
- 2010/03/03(水) 20:35:25|
- 鉄ヲタ学生の日常
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