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とある旅の前座

去る3月16日、とある旅から帰ってまいりました。
主に行った地域は東北なのですが、まあかなりヒドい旅だったわけです。

さて、今回はその旅行のレポ・・・といきたいのですが、実はこの旅行には前座がございまして、まずはそこから書いていきたいと思います。

時は3月11日。
あの東日本大震災から2年の時が経った日ですが、この日自分は東京駅八重洲口から出発。

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乗車するのは三沢と十和田市を結んでいた十和田観光電鉄の夜行高速バス「シリウス号」。鉄道は廃止となりましたが、社名はそのままで現在はバスが主力となっているようです。

ちなみにこの「シリウス号」、通常運賃は八戸まで片道9,500円なのですが、今回自分は早売1という、八戸まで5,990円のかなりお得な運賃を使用。その後の移動次第ですが、場合によっては盛岡や青森方面でも使える気がします。

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約9時間の乗車で八戸駅東口に到着。ここから前回の年末旅行と同様、北海道&東日本パスを使って八戸線へ。もとワンマン改造車である八戸線のキハ40に乗車です。

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鮫を過ぎると進行方向左側には太平洋が。やはり海が見えるとつい写真を撮ってしまいますね!
翌々日にあんなコトが起きるとは露知らずっていうヤツです。

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沿線には2年の月日が流れたとはいえ、未だに震災の爪痕が残っていました。自分は幸運にも東北地方太平洋沖地震の揺れを味わっていないのですが、それ故に自然の驚異に対する畏怖を感じると同時に、被災地の現状に対して非常に複雑な気持ちになります。

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そんなこんなで2時間ほどで終点の久慈駅に到着。首都圏色のキハ40と並びました。

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久慈駅からは三陸鉄道北リアス線で田野畑まで。やって来た車両は「てをつなごう だいさくせん」でお馴染みの「てをつな号」でした。こういう版権が色々なキャラクターを使用するのは非常に難しいのですが、よくまとめあげたなと思います。

そんな「てをつな号」は今月31日までの運行。撮影はお早めに。

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普代~田野畑間では津波によって破壊されてしまった堤防が。あの日、自分はテレビの中でしかこの光景を見ていませんでしたが、実際に目にすると2年の月日が経ってもその恐ろしさを感じてしまいます。

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列車は30分ほどで田野畑駅へ到着。とても第三セクター鉄道の途中駅とは思えない立派な造り。

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駅前には「津波到達地」と書かれた石碑が建っていました。田野畑駅は海岸には近いものの、やや高台にあるのですが、それでもここまで津波が押し寄せたことに驚きを隠せません。

三陸鉄道の田野畑駅訪問後はもと来た道を引き返します。残念ながらこの日は久慈駅で名物のうに弁当を確保することは出来ませんでした・・・。

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宿泊地である盛岡へ向かう道すがら、青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道の境界駅である目時駅に訪問。国鉄時代からの駅舎ですが、現在は無人駅ということでやや持て余し気味。境界駅といっても、所詮は県境だからという理由で境界になったわけですから当然なんですが。

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翌日の3月13日の午前中は田沢湖線の駅巡り。赤渕駅って駅舎が無いんですね・・・。

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午後は盛岡駅前にある東家さんでわんこそば初挑戦。過去にマウンテンというゲテモノ・大盛り料理を食べてきた自分ですが・・・

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結果は83杯という微妙な記録。60杯を超えた辺りで100杯突破出来るか?と考えたのですが、75杯辺りで思うように蕎麦を飲み込めなくなりこのような結果に。
敗因としては給仕さんの「じゃんじゃん♪」や「どんどん♪」という掛け声で、自分のペースが乱されたというのが一番な気がしますが、マウンテンのなべスパと同じく、味になかなか変化がつかないというのも大きかった気がします。

さて、この2日間で岩手を満喫したところでいい加減東京に帰らなくてはいけません。
帰らなくてはいけないのですが・・・

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これで帰らなくてはいけないようです。

(本編へ続く)

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2013/03/23(土) 03:23:50|
  2. 鉄ヲタの鉄道の話題
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nano.RIPEな話

年末の北海道旅行の話を終えたところで、鉄道からちょっと離れた話でも。

今週、nano.RIPEの9枚目のシングル「影踏み」が発売となりました。

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ご存知の方は知っているであろう、あの「花咲くいろは」の劇場版「花咲くいろは HOME SWEET HOME」の主題歌である「影踏み」を収録したシングル。そして「影踏み」といえば古参のnano.RIPEファンは知っているであろう、かつて彼らがインディーズ時代に発売した「88」というアルバムの1曲でもあります。

知らない人から見ると、「せっかく劇場版アニメの主題歌なのに新曲ではなくセルフカバーとは!」と思いになる方もいる(というか、何も知らなかったら自分もそう思う)と思いますが、理由を知っている自分としては納得できるなと。

nano.RIPEがメジャーとして出たのは今から2年半前くらいの頃。あのP.A Worksが10周年を迎えるということで、10周年記念アニメ「花咲くいろは」の制作を告知する際のイメージソングとして起用したのが始まり。
自分がnano.RIPEを知ったのもその頃で、同じ千葉県出身のバンドで「女性版スピッツ」などと言われていたりしていたのが記憶に残っています。

で、その頃のボーカルのきみコ氏のブログで「nano.RIPEと花咲くいろはが出会ったのは運命」ということが述べられており、「ハナノイロ」(「花咲くいろは」前期OP)も当然合うというというようなことが書いてありました。

お恥ずかしい話、nano.RIPEをあまり知らなかった当時の自分は「『花咲くいろは』だけのイメージで固まっちゃうと今後が大変だろうな」なんて思っていたりしました。所属がランティスですから、アニソン関連の仕事が多いだろうなと思っていましたし。

ですが、ちょっと調べると先ほどのブログで述べられていた「nano.RIPEと花咲くいろはが出会ったのは運命」という言葉は「ああ、まさにその通りだな」と思うようになりました。どういうことかというと、「花咲くいろは」関連の挿入歌の多くが、本当に彼らがインディーズ時代にリリースした曲ばかりだったということなのです。

イメージソングでもあり最終回のEDであった「夢路」は2008年のアルバム「時空フラスコ」に収録されていますし、22話EDもとい結婚ソングの「ハイリープ」も2008年の「空飛ぶクツ」から・・・と、インディーズ時代のCD化音源がこれだけあることに加え、「パトリシア」もインディーズ時代からあった曲という事ですから、かなりインディーズ時代率が高いということが分かります。

そして今回の劇場版「花咲くいろは HOME SWEET HOME」の主題歌「影踏み」も同じく。いかに「花咲くいろは」と「nano.RIPE」が運命的だったかよく分かります。

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そして個人的にnano.RIPEを推す理由がライブパフォーマンスの高さ。最近のアーティストはどうもCDでは良い感じなのに、ライブではイマイチ・・・というのが結構あるのですが、nano.RIPEはインディーズ時代が長かったことに加え、インディーズ時代に積極的にライブをやっていたこともあって、CD音源と同等、もしくはそれ以上のパフォーマンスがあると思います。

ちなみに写真は昨年のライブツアー「ループホールの向こう側」で行った金沢AZ。これ以降、なかなか日程が合わず行けていませんが、ボーカルのきみコを始め、イケメンのアベノブユキ、シャイなササキジュンと個性的なメンバーに加え、MCのトークの良い意味での単調さ、そしてアグレッシブな演奏と非常に素晴らしいライブでした。

今現在、「影踏み」をヘビーローテーションで聴いているのですが、これを聴いているとやはりライブに行きたくなります。3月16日に豊洲でアコースティックライブがあるようなので、もし無事に帰ってこれるようならば(?)是非とも行きたいなあと思っています。

劇場版『花咲くいろは HOME SWEET HOME』主題歌::影踏み(初回限定盤)(DVD付)劇場版『花咲くいろは HOME SWEET HOME』主題歌::影踏み(初回限定盤)(DVD付)
(2013/03/06)
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ちなみに今作の「影踏み」の初回限定版にはライブDVDが入っていたり。
自分はまだ見ていないのですが、「面影ワープ」の加速っぷりは気になります。

以上、nano.RIPEな話でした。

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

  1. 2013/03/11(月) 00:55:05|
  2. 鉄ヲタ学生の日常
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暴風雪に見舞われていた東北・北海道へ(12月30日)

12月30日

「北海道にジンギスカンを食べに行く」という目的で始まったこの旅行もいよいよ最終日。ジンギスカンは食べられなかったけれど、3日目以降は色々とネタ列車が撮影出来、良い感じに終われそうな予感がしてきますがどうなるか・・・。

第40ランナー
2042M 特急「つがる2号」(E751系) 青森(5:44)→鷹ノ巣(7:09)


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最終日の最初のランナーは特急「つがる2号」。特急「つがる」といえば、初日にも485系のに乗りましたが、この日は定期「つがる」ということでE751系。「つがる」というと、ガラガラな印象(実際、初日の「つがる53号」はガラガラでした)を抱くのですが、この「つがる2号」に限って言えば「はまなす」の接続もあるため、乗車率は高い感じでしたね。

で、「つがる」で秋田まで行くと見せかけて、2日ぶりとなる鷹ノ巣駅で下車。
ここで今回の旅行のメインともいえるネタを頂きます。

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それがコレ。臨時の寝台特急「あけぼの81号」。往路12月29日、復路1月3日運転で、久々に583系による「あけぼの」が走るということで是非狙いたかったのです。

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引いてもう1枚。
因みに鷹ノ巣まで来たのは単純に人が少なそうという理由から。大館くらいだと2日前に乗った後続の632Mでも間に合うのですが、18きっぷシーズンということで特急でしか来られない鷹ノ巣にしたわけです。実際、撮影者は自分含めて2人だけ。

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後追い。
実を言うと、この旅行において「あけぼの81号」の運行がかなり気がかりな存在でした。冬の日本海側というと天候が悪いことが多く、この初日の「あけぼの」運休のように夜行列車は運休となる可能性が高いのですが、この日に限ってはそういうこともなく、また走行中に雪に降られなかったこともあってヘッドマークもバッチリ見える状態。

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臨時の「あけぼの」が運行されたということは勿論、定期「あけぼの」も走っているわけでこちらもバッチリ確保。

第41ランナー
3640M 奥羽本線 快速(701系) 鷹ノ巣(8:21)→東能代(8:44)


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臨時「あけぼの81号」と定期の「あけぼの」を確保したところで、再び南下を開始。そのまま秋田へ・・・と思いきや、途中の東能代駅で再び下車します。

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東能代というと五能線の分岐駅ですが、実際はというと五能線に乗車する際はほぼ確実に「リゾートしらかみ」に乗ってしまうので駅は素通りしがちで、駅舎は初撮影。鷹ノ巣とよく似ていますが、雪避けの波板があるのがちょっと違いますね。

それにしても駅舎撮影が捗りますな・・・。

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素通りしがちといっても五能線の起点駅らしく、起点駅と書かれた標や「りぞーとしらかみ」を模した待合室が設置されています。中には運転台もあるのですが、実はキハ58のモノだったりと実際とは違っていたり。

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そうこうしていると「リゾートしらかみ1号」が到着。HB-E300系の「リゾートしらかみ」は以前にも撮影はしているのですが、未だ乗車は出来ていないんですよね・・・。

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さて、東能代に下車した理由はというと、再びコレ。「あけぼの81号」の返却が行われる上に、東能代では長時間停車するということで下車したのです。ヘッドマークがシールということで、返却回送時もそのままの状態でしたね。

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後ろからも。この時期だと雪がびっしりということも珍しくないのですが、この日はそういうこともなく綺麗に撮影できました。

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ヘッドマークのアップ。過去に583系の「あけぼの」が運転された際とはやや雰囲気が異なりますが、これはこれで良い感じのデザインです。

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そして昨年末最後の記事でも紹介した並びがコレ。回送ながらも583系「あけぼの」と臨時の「日本海」との並びがここで実現。いやー、これはかなり興奮しましたね。もうジンギスカンとかどうでもよくなってきます。

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583系との一瞬の並びを撮れたところで、「日本海」単独でも。ちなみに今年の春の臨時列車に「日本海」の名はなく、これまでの流れから察するにこの冬の運転が最後の運転となりそう。結局、乗車することは叶いませんでしたが、最後の最後であのような並びが見れただけでも幸せですね。

第42ランナー
1646M 奥羽本線 普通(701系) 東能代(10:48)→秋田(11:49)


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583系「あけぼの」と「日本海」との並びを撮影したところで、あとは今日の宿である「ムーンライトえちご」の始発駅である新潟を目指すのみ。初日・2日目の暴風雪やジンギスカンはこの日で帳消しどころか。十分プラス収支です。

第43ランナー
542M 羽越本線 普通(701系) 秋田(12:10)→羽後本荘(12:53)


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秋田から羽越本線に乗車し更に南下・・・と言いたいところですが、ここで初日にYR-3000形を撮り逃したことを思い出し羽後本荘駅で途中下車。初日の借りを返しに行くことに。

第44ランナー
11D 由利高原鉄道鳥海山ろく線 普通(YR-1500形) 羽後本荘(13:00)→矢島(13:39)


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というわけで、初日に引き続き2回目の由利高原鉄道乗車です。いきなり出会わないかなーとか思っていましたが、そう上手くは行かず結局、初日と同じく矢島まで行っちゃいました。

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まさかの今日も車庫の中・・・という不安はよそに、この日はYR-3000形が車庫の外におりました。というわけで、初日の借りは見事に返済。もう心残りはないです。

第45ランナー
14D 由利高原鉄道鳥海山ろく線 普通(YR-1500形) 矢島(13:54)→羽後本荘(14:34)


第46ランナー
546M 羽越本線 普通(701系) 羽後本荘(16:01)→酒田(17:02)


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無事、YR-3000形の撮影が出来たところで、矢島まで乗ってきた車両で折り返し、羽後本荘からはひたすら南下。701系地獄ともこれでおさらばですよー。

第47ランナー
832D 羽越本線 普通(キハ110系・キハE120形) 酒田(17:22)→新発田(20;17)


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酒田からは交直切り替えがあるため気動車で。てっきりキハ40が来るかと思ったら、キハ110系とキハE120形でした。見かけはするものの、乗車はあまりないため嬉しい誤算。

第48ランナー
678M 白新線 普通(115系) 新発田(20:27)→新潟(21:03)


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嬉しい誤算と言っても3時間乗車はなかなかきついんだぜ。ということで、ようやく新潟県に突入し、新発田からは白新線で新潟へ。ちなみに115系は今回の旅行でこれが最初で最後の乗車。嫌というほど乗らされることが多いだけに、これはなかなか珍しいです。

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新潟駅に到着すると、1番線の先端、万代口の脇には8・9番線ホームが出来ていました。従来の6・7番線が高架化で消えることになるホーム不足解消のため出来たみたいです。本来であれば0番線といえそうな位置なのですが、そういうわけにも行かず、6・7番線を欠番にしてこうなったみたいです。

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ちなみにもと6・7番線ホームはこんな感じで柵で囲われてはいたものの、線路などはまだ残っていました。

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そうこうしていると湘南色の115系が入線。一見すると、高崎車両センターから貸し出されているんじゃね?といいた雰囲気。昔は新潟でも普通に見られた色なんですけどねー。

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そして先ほどの「日本海」とともにこちらも春の臨時列車設定が無くなってしまった急行「きたぐに」。この時は「きたぐに」は残りそうと思っていたのですが、おそらくこのまま廃止の流れになりそう。結局、こちらも全区間乗車は叶いませんでしたね・・・。

最終ランナー
8720M 快速「ムーンライトえちご」(485系) 新潟(23:38)→大宮(4:26)


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というわけで、今回の旅行のラストはお馴染みの「ムーンライトえちご」。元々は4番線発車だったはずですが、8・9番線ホーム完成によって、「ムーンライトえちご」も9番線ホーム発車へと変化していました。見方によっては隅っこに追いやられたともいえなくもないです。

そんなこんなで、初日・2日目を暴風雪にまみれて一時はどうなるかと思った今回の旅行ですが、最終的に撮りたいものも粗方撮れたことからなかなか良い収穫でした。とはいえ、ジンギスカンは食べたかったですね・・・。

←12月29日

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2013/03/04(月) 20:17:43|
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暴風雪に見舞われていた東北・北海道へ(12月29日)

12月29日

1日目・2日目とは打って変わって、3日目からは段々と運が良くなってきた感じ。
これ以降もこのまま良い感じで行ってくれと祈りつつ、旅行4日目のスタートです。

第31ランナー
4521M IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道 普通(IGR7000系) 盛岡(6:44)→八戸(8:35)


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この日の最初のランナーはいわて銀河鉄道の八戸行き。18きっぷだと乗れない区間ですが、東日本&北海道パスだと地味に乗れたりするのでなかなか重宝します。特に東北新幹線新青森開業後は特に。

さて、八戸では少し撮影。

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まずは随分前の青森旅行でも出会った赤ベコ塗装のキハ40。八戸運輸区に5両しか在籍しないのでなかなかレアな存在です。

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キハ40の赤ベコが出て行った隣には、東北新幹線新青森開業後に運転を開始した「リゾートうみねこ」。もともとは「き・ら・き・らみちのく」というリゾート列車でしたが、新青森開業後に現在の姿に。側面は鮮やかで美しいのですが、どうも前面デザインがアホっぽい感じがするのですがどうなんでしょ。

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「リゾートうみねこ」のロゴ。ちなみに「リゾートうみねこ」は普通列車扱いで自由席も設定されていたり。「き・ら・き・ら~」時代は全車指定だったと思うので、やや乗りやすくなりました。

第32ランナー
4526M 青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道 普通(青い森701系) 八戸(10:57)→盛岡(12:45)


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八戸で「リゾートうみねこ」を撮影したところで、来た道を引き返します。ええ、八戸に来た理由はそれだけですよ。ちなみに帰りは青い森701系でした。車体に描かれているモーリーさんは奈々さんのライブにも出ていたりする方です。

第33ランナー
9540M 東北本線 快速「ジパング平泉4号」(485系) 盛岡(13:07)→一ノ関(14:17)


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再び盛岡に戻ってきた理由はこれ。いわてDCより運転を開始した485系「ジパング」への乗車のため。見れば分かりますが、先頭車はもともとは高崎車両センター所属のジョイフルトレイン「やまなみ」のうち、「リゾートやまどり」へ改造されなかった車両が使われており、中間車は青森の485系3000番台の余剰車を組み込んだもの。そのため中間車と先頭車で屋根の高さが全然違うという珍現象が起きています。

あとこの車両、順光時は特に撮影者泣かせの車両ともいえます。黒と白系のコントラストの差が激しく、順光だと白の部分が飛んだ感じになってしまうんですよね。JR九州の「指宿のたまて箱」以上に撮りづらいです。

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「ジパング」のロゴ。ジパングというと、今の大人の休日倶楽部の基であるジパング倶楽部を思い出します。

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先頭の1・4号車のエントランスはこんな感じ。通路を八角形の断面にして、そこに観光地の映像を流すモニターを配置するというなかなか見ない構造です。面白い構造ですね。

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車内はというと先頭の1・4号車は座席が窓向きに配置されており、先頭は展望室になっています。なお、1号車は自由席ということでタダでこの車両に乗れることが出来ちゃったり。

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中間の2・3号車は至って普通の席配置。座席のモケット変更以外は種車のまんまと見受けられます。個人的にはもう少し手を加えても良かったんじゃない?と思いますねー。3号車は仮にも指定席なんですし。

あと、「ジパング」の運行区間で少し寂しいのはせっかく眺望に対応した席を用意したのに、その眺望を生かせる区間が少ないことでしょうか。単純に平泉までのアクセス列車と割り切れば良いんでしょうけど、観光案内も特に無く一ノ関まで突っ走ってしまうのはちょっと寂しいですね。

第34ランナー
335D 大船渡線 普通(キハ100系) 一ノ関(14:45)→摺沢(15:26)


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先頭車がめっちゃ豪華な「ジパング」乗車の後は、大船渡線に乗車。実は大船渡線も初乗車。しっかり乗り潰しといきたいところですが、今回は別の目的もあるので、中間くらいに位置する摺沢までの乗車。

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摺沢駅の駅舎は一関市役所摺沢支所とコミュニティホールが併設された立派な建物。むしろ、駅部分がオマケという印象すら受けます。

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ちなみに駅構内には後述する列車のために設置された手加減を知らないピカチュウ先生とケルディオが鎮座していたり・・・

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駅名標もポケモン仕様になっていたりします。

第35ランナー
9336D 大船渡線 快速「ポケモントレイン気仙沼号」(キハ100系) 摺沢(15:52)→一ノ関(16:36)


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さて、何故摺沢で途中下車をしたかといえば、この列車に乗るため。この日から運行を開始した「POKÉMON with YOUトレイン」による「ポケモントレイン気仙沼号」に乗車するため。もともとは「POKÉMON with YOU」という被災地の子供達の支援を目的としたプロジェクトにJRが協賛して、このような列車が形となったわけです。

車体だけポケモンラッピングというのは新幹線や名鉄などでもありましたが、ここまで車体をポケモン一色にした列車というのは初めてかと思います。

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ヘッドマークのアップ。皆大好きピカチュウ先生のアップです。決してアニメ版サトシがボルテッカーを忘れさせてエレキボールを覚えさせられてしまい可哀想に・・・とか思ってないですよ、ええ。

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勿論、車内もポケモン一色。運行初日なのに大きなお友達が一杯とか突っ込まないで

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座席にポケモンが描かれているのは良いとして、カーテンにはポケモンのシルエットになっていたり、通路側の手摺もモンスターボールになっていたりと、至るところにポケモンが配置されていたりします。勿論、モンスターボールも各種揃っているというのはなかなかマニアックな仕様。

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座席番号にもモンスターボール。この部分のボールも種類が異なっていますよ。細かいですね。

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ちなみにプレイルーム車両はこんな感じ。流石に大きいお友達が入るのははばかれるので窓越しですが、かなり凄い改造をしているのがお分かりになるかと思います。

あと、なかなか凄いのは停車する各駅で何かと細かいポケモン演出があったり、車掌さんもポケモン演出に協力していたり(もっとも、この日は大きいお友達多数なので途中から大きいお友達仕様になっていましたが)と、車両以外でもポケモンの演出に拘っているということ。やっぱ株ポケの力は凄いね(棒)

現在は単純に運行しているだけですが、X・Y発売以降は車内でのデータ配信や対戦イベントなどがあると面白いかもしれませんね。

第36ランナー
65B 東北新幹線 やまびこ65号(E2系) 一ノ関(17:14)→北上(17:33)


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色々と凄いクォリティだった「ポケモントレイン気仙沼号」乗車を終えたら、あとはこの日の宿である青森を目指すのみ。列車の接続が一ノ関からは悪いので、北上まで新幹線を使ってワープします。

第37ランナー
2541M 東北本線 普通(701系) 北上(17:47)→盛岡(18:42)


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北上からは701系に乗車して本日3度目の盛岡へ。今日の行程を見れば分かりますが、結局岩手県と青森県をただグルグルしていただけです。ただそれだけなのに、結構な収穫です。

第38ランナー
4543M IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道(IGR7000系) 盛岡(19:02)→八戸(20:49)


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盛岡からも朝と同じ行程で八戸へ。新幹線だと30分くらいで着くのですが、やはり在来線だと時間がかかります。というか、やっぱり岩手県は広いですね。日本で2番目に広い都道府県なだけあるわ。

第39ランナー
587M 青い森鉄道 普通(青い森701系) 八戸(21:07)→青森(22:38)


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この日のラストは青い森鉄道の青森行きで宿泊地の青森へ。いやはや、1・2日目が嘘のように、3日目・4日目はかなり計画通りに行程が進んでいきました。このまま翌日の最終日まで行ってほしいですね。

←12月28日
→12月30日

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  1. 2013/03/01(金) 12:47:53|
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暴風雪に見舞われていた東北・北海道へ(12月28日)

12月28日

暴風雪の中、せっかく札幌まで来たのに、お目当てのジンギスカンを食べれずという、旅行の目的を見失いつつある3日目。初日から延々と車中泊続きということもあって、流石にきつくなってきました。まぁ、3連続車中泊の割に今回もぐっすりと寝れただけでも良しとしましょう。

第21ランナー
632M 奥羽本線 普通(701系) 青森(6:09)→弘前(6:48)


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眠い目をこすりつつ乗り換えた先には、1日ぶりの701系。こうして701系のシンプルというか素っ気無いデザインを見ると、本州と北海道の気候の違いを感じさせます。やっぱり北海道の寒さは別格だわ。

第22ランナー
1634M 奥羽本線 普通(701系) 弘前(6:51)→大館(7:33)


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弘前からも701系。ちなみにこの列車、行先は大館ながら実は大館から快速に化け、最終的には秋田まで向かったり。もっとも、自分は大館で別の列車に乗り換えるのですが。

第23ランナー
1636D 奥羽本線 普通(キハ110系) 大館(7:38)→鷹ノ巣(7:58)


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大館からは鷹ノ巣行きに乗り換え。車両はなんとキハ110系。奥羽本線にそもそもキハ110系運用があったということは、この時まで全く知りませんでした。運行区間も大館~鷹ノ巣間という花輪線に直通するわけでもないのに何故と思うのですが、おそらくこの後に乗る秋田内陸縦貫鉄道と花輪線との接続の関係でこのような運用が生まれたのだと思います。地味な存在ながら、マニアックな運用ですねー。

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そんなこんなで20分ほどで鷹ノ巣駅に到着。駅舎は平屋建てながら、国鉄時代のものを継承しているので非常に頑丈な印象。東北の特急停車駅にはよくあるデザインですね。

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で、その隣にあるのがこれから乗車する秋田内陸縦貫鉄道の『鷹巣』駅。秋田内陸線が阿仁合線だった時代は鷹ノ巣駅だったのですが、転換時にこの地域の地名であった鷹巣にしたそうです。

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とは言ってもホームは同じわけで、JRからそのまま秋田内陸線に乗り継ぐことは可能。

第24ランナー
9D 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 普通(AN8800形) 鷹巣(8:18)→阿仁合(9:14)


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そんなわけで2日前のリベンジである秋田内陸縦貫鉄道を乗り潰しです。ちなみに乗車した車両は赤色塗装。かつては標準塗装があったのですが、今は車両ごとに塗装を変えているみたいです。

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途中の合川では黄色の車両とも交換。シンプルで良いんですが、逆に言うと素っ気無い感じもしなくないです。

ちなみに乗った車両では韓国ドラマの舞台になったことを記念してか、それ関連のポスターなどがありました。ただ、現在の対韓国情勢だとこういうのってどうなるんですかね。プラスにはならないにしても、マイナスにならないことを祈るのみです。

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鷹巣を出発して1時間ほどで、秋田内陸縦貫鉄道の中心駅である阿仁合駅に到着。自分が乗った列車はここが終点なので乗り換えとなります。

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駅構内には車両基地も存在。まずは貸切用となっているAN8808。車内はお座敷となっているようです。

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見事に雪を被ったAN8900形。もともとは急行「もりよし」用でしたが、片運転台車で2両運転が原則ということで燃料代が嵩むことから、最近は多客時のみの運用となっているみたいです。これだけの車両でありながら勿体無いですね・・・。

第25ランナー
2001D 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 急行「もりよし1号」(AN8800形) 阿仁合(9:17)→角館(10:23)


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阿仁合からは3分の乗り継ぎで急行「もりよし1号」に乗車。急行「もりよし」といえば、第三セクター鉄道には珍しい急行料金を徴収する急行列車として、また登場時は女性車掌・女性運転士が乗務するということでちょっとした話題になっていました。JR線に直通する列車が特別料金を徴収することはあっても、線内完結列車が特別料金を徴収する事例は今もここだけのはず。

で、もともとは先述したAN8900形がこの「もりよし」専用車だったのですが、今はもっぱらAN8800形が使われるという状況。もっとも、急行料金は列車の速達サービスの対価として徴収するので、何処かのJRみたいに特に急がないのに特急料金を徴収するよりはずっと良いんですが、それでもグレードが落ちた感は否めないですね。

ちなみに利用率はというと、この「もりよし1号」に関してはかなりの乗車率。実際、自分も座れませんでした。

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途中の阿仁マタギ~戸沢間では秋田県内最長の十二段トンネルを通過。鉄建公団建設区間とあって、線形はかなり良く速度も出します。

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途中の上桧木内では登場時の塗装のAN8800形と交換。自分はこの塗装の方が好きですね。

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こうして阿仁合を出発して約1時間ほどで2日前に訪れた角館駅に到着。秋田内陸縦貫鉄道乗り潰し完了です。

第26ランナー
3022M 秋田新幹線 こまち22号(E3系) 角館(10:47)→盛岡(11:39)


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角館からは「こまち」でワープ。2日前に乗っておけばこういうことは一切するつもりは無かったんですけどねー。あと、田沢湖線の本数少なすぎです。田沢湖~赤渕間の昼間時の普通列車が全く無いと言うのはある意味凄いですよ。

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盛岡では昼食に盛岡冷麺を。盛岡冷麺というとスイカが入っているのを思い浮かべるのですが、時期が時期だからかリンゴでした。が、これはこれでなかなか美味。

第27ランナー
3652D 山田線 快速「リアス」(キハ110系) 盛岡(13:51)→茂市(15:33)


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盛岡からは計画していた行程に戻り、山田線の快速「リアス」に乗車。山田線やこの快速「リアス」も10年くらい前(当時は勿論、キハ52やキハ58の時代)に撮影はしているのですが、乗車となると実は初めて。なかなか行きにくい場所ですから当然なんですが。

ちなみに、運行本数の少なさの割には乗車率は上々。勿論、18きっぷシーズンというのもあるのでしょうが、並行する106急行バスの存在を考えると、割と沿線住民も使っているような印象を受けました。

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さてこの山田線も全線乗り潰し・・・といきたいところですが、自分は途中の茂市駅で下車。

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駅舎内部はこんな感じ。小さいながらも駅員さんがいて、窓口で切符を売る光景は昭和を感じさせますね。

第28ランナー
5便 岩泉線代行バス 茂市(15:40)→押角(16:20)


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山田線を茂市で下車したのはコレが理由。岩泉線の代行バスで秘境駅である押角駅へ向かうため。ちなみに押角駅はこの時点でホームへの立ち入りが禁止となっていましたが、せめて駅前からでも目に焼き付けたいと思ったため向かうことにしました。

ちなみに代行バスは殆ど利用者がいないだろう・・・と思っていたら、実は結構乗っていたり(それでもマイクロバスですが)。後で分かったのですが、岩手和井内~岩泉間(実情としては岩手大川以遠)が宮古から直接行く手段が岩泉線しかないというのが理由っぽいです。逆を言えば、宮古~岩泉間の路線バスが出来れば岩泉線の存在意義はなくなるということですね。

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茂市からバスに揺られること40分、遂に押角駅前に到着。バスを降りる時、運転手さんに怪しい人間と思われましたが一応は察してくださったようです。

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ちなみに駅前を通る国道340号は見れば分かるように酷道。岩手和井内辺りまでは良い道なのですが、そこから先の雄鹿戸トンネルを越えた先まではこんな調子が続きます。まぁ、よくもこんな道で代行輸送をさせようと思ったのが正直なところ。実際、岩泉線の土砂災害後からしばらくは押角駅は通過扱いでした。

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駅前広場(?)はこんな感じ。雪が積もっていますが、比較的スペースがあります。こんなだったら盛岡辺りからレンタカーを飛ばしても良かったかもしれませんが、生憎金が無い。

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ホームへ向かう橋。どう見ても仮設状態。よく転落事故が起きなかったなと、今見てても思います。ここから先は立ち入り禁止なのですが、見た感じホームの方に明かりが見えるので電気は来ているみたいですね。もっとも、いつ無くなるか分かったものではありませんが。

第29ランナー
6便 岩泉線代行バス 押角(17:40)→茂市(18:20)


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そんなわけで、秘境駅である押角駅探索を終え、茂市駅へ戻ります。ちなみに帰りのバスは行きとは打って変わって自分を含めて2人。まぁ時間帯を考えれば当然ですな。

第30ランナー
659D 山田線 普通(キハ110系) 茂市(18:32)→盛岡(20:26)


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岩泉線押角駅訪問を行ったところで本日の行程は終了。本日の宿泊地である盛岡へ戻ります。ちなみに乗った車両は行きの快速「リアス」と同じ車両だったりします。

こうして旅行3日目は1・2日目とは打って変わって上々の収穫。運が向いてきた感じがします。

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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2013/02/27(水) 19:52:39|
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